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2020年9月7日のブックマーク (4件)

  • 「萌え絵批判」はなぜ燃えるのか――私たちが怒る本当の理由|青識亜論

    また、炎上である。 環境省の「クールチョイス」キャンペーンの一環として作成された萌えキャラ・君野イマ氏/君野ミライ氏が、誕生から三年たった今になって、フェミニストたちに捕捉されて炎上したのだ。 【環境省のキャラ紹介①:君野イマ・ミライ】 ぐうたら生活を送るイマを変え、世界を救うため、並行世界のもう一人の自分、しっかり者のミライが現れ、COOL CHOICEを伝授する。 果たしてミライは、イマを変えることができるのか。 イマは、変わることができるのか。https://t.co/SVNHmA9OAa pic.twitter.com/MVW7fkHgyo — 環境省 (@Kankyo_Jpn) August 21, 2020 稿は、最近の炎上事案を概括しつつ、ツイフェミ炎上攻撃になぜ人々が怒り、「逆炎上」が発生するのかについて述べる。 今まであるようでなかった、表現の自由戦士側、もっと言えば

    「萌え絵批判」はなぜ燃えるのか――私たちが怒る本当の理由|青識亜論
    kaworry
    kaworry 2020/09/07
  • 500億円規模の文化庁芸術家支援、3次募集へ。動画や事務局体制強化で申請訴え

    500億円規模の文化庁芸術家支援、3次募集へ。動画や事務局体制強化で申請訴え文化庁は、フリーランスひとりにつき20万円からの補助を行う「文化芸術活動の継続支援補助金」の3次募集を9月12日から行う。事務局体制を強化し、さらなる申請を訴える。 新型コロナウイルスで経済的な影響を受ける文化・芸術分野のフリーランス向けに、ひとり20万円を支給する「文化芸術活動の継続支援補助金」。その第3次募集が9月12日10時から始まる(9月30日17時まで)。 この補助金は、新型コロナの影響で発表の機会などが減少したアーティストなどを支援するため、その活動資金として20万円から最大150万円を支給するもの。 募集人数の目安は20万円の金額ベースだとおよそ10万人だが、2次募集が終了した時点でその申請件数は2万件超と、5分の1ほどにとどまっている。 ネックになっているのは申請方法だ。あらためて説明すると、美術分

    500億円規模の文化庁芸術家支援、3次募集へ。動画や事務局体制強化で申請訴え
    kaworry
    kaworry 2020/09/07
  • 香港人が『カードキャプターさくら』に片想いしてる…ってどういうことだ?(銭 俊華) @gendai_biz

    香港人が『カードキャプターさくら』に片想いしてる…ってどういうことだ? 香港アイデンティティと作品の関係 日のアニメの記憶 2019年6月から現在まで、日で会う人はみんな「香港は大変ですね」と、香港出身の私に言ってくれる。香港は確かに「大変」だ。この場合の「大変」とは、「苦労」と「困難」のさなかにあるという意味だけではなく、「大きな異変」が起きているという意味でもある。 周知の通り香港では、大規模デモと新型コロナウイルスに続いて「香港国家安全維持法」(国安法)が施行された。 もし国安法が施行された7月1日に、『産経新聞』が1面で書いたように、香港は当に「死んだ」としたら、過去10年の香港は風前の灯であったはずだ。そして現在迎えている「死」の間際に、自由な社会で享受してきた様々な喜び――とりわけ文化的な喜び――を頭に思い浮かべていたはずだ。 香港の映画、ポップソング、ドラマをめぐる思い

    香港人が『カードキャプターさくら』に片想いしてる…ってどういうことだ?(銭 俊華) @gendai_biz
    kaworry
    kaworry 2020/09/07
  • 「現代の価値観で過去を裁くな」論のおかしさ〜BLM運動の「銅像破壊」を巡って(岩崎 稔) @gendai_biz

    Black Lives Matter運動のなかで、人種主義を唱えた歴史上の人物の銅像や記念碑などが破壊されることがあった。これに対して、日でもSNSなどで「現代の価値観で過去を裁くな」という発言が見られたが、こうした主張をどう考えればいいのか。東京外国語大学教授の岩崎稔氏が解説する。 銅像や記念碑に向けられた抗議 Black Lives Matter. 黒人の命も大切だ。こんな当たり前に見える要求が、コロナ禍で揺れる世界のなかで一大焦点となっている。しかしそれは「当たり前」などではなかった。ミネソタ州ミネアポリスでジョージ・フロイドさんが警官に首を8分間も押さえこまれて殺された事件は、いまも厳然と存在する人種差別の深い闇を照らしだした。 法や制度では形式的な平等を承認されているはずであるのに、実際には肌の色による差別が暮らしのさまざまな局面に根を張り、人生の可能性を執拗に塞(ふさ)ぎ続け

    「現代の価値観で過去を裁くな」論のおかしさ〜BLM運動の「銅像破壊」を巡って(岩崎 稔) @gendai_biz
    kaworry
    kaworry 2020/09/07