どこまで続くリモートワーク生活 気がつけば、いや、気が付かなくとも今日は6月31日。 令和2年も、既に半分を消化してしまったのである。 コロナウィルス感染防止対策として、非常事態宣言発令(4月16日)を待たずしてスタートしたリモートワーク生活は、現在でも依然、継続中である。 支給された通勤定期代金の返還(在宅勤務開始以降の全支給金額を、翌月の給与から問答無用で天引き)を求められたことからして、リモートワーク完全対応へ舵を切った本気度の高さが伺える。だが、本社サイドの方針が変われば、それに呼応するかのように、我社の対応も風見鶏のように変わってしまうことから、諸手を挙げて信用などできない。 シレっと、「来月から通常出勤に業務形態を移行します」と記載されたメールが送信されるだけで、あの忌まわしい通勤地獄生活へゴーバックする可能性は充分にあるからだ。 リモートワークに対応できない業種・業態に従事さ