NextAuth (Auth.js) で認証させているWebアプリをPlaywrightなどでE2Eテストする際に、認証をどうやってさせるか、あるいは回避するかが悩ましい部分です。 もし採用している認証方式が、単純なID/パスワード認証であればテストユーザを作成し、Playwrightにパスワードを入力させれば認証できるので問題はありません。 しかし、Google認証などの外部のプロバイダを経由するような場合は、E2Eテストをすることが難しくなります。そこでこの記事では、NextAuthの認証済み状態をPlaywrightで再現させる方法を紹介します。 やり方は大きく2つ NextAuthの設定に依存してやり方は大きく2つあります。 セッションデータを database で管理している場合 セッションデータを jwt で管理している場合 データベースの場合 セッションデータをデータベースに
Webプロダクト開発をしていると様々な諸事情によりUI構成を変えたり機能を増やしたり減らしたりすることが多々あると思います。そんな時に避けられない事態として「UI変更に対するお怒りがユーザーからわんさか届いてしまう」ということがあります。今回はUI上の1要素の色を変えただけで虎の尾を盛大に踏んでしまった事件の話をしようと思います。差し当たりどういうUIをどう変えたのかを明示しておきます。変える前がこちら↓↓ beforeUIほんで変わった後がこちら↓↓ afterUIご覧の通り「作業カード」と呼ばれるコンポーネントの色を「緑&黄」から「緑塗り&緑枠線」に変更しました。「え、それだけ?」という声が聞こえてきそうですがそうなんです。それだけなのです。しかしここはレガシードメインのtoB SaaS。toB SaaSではUIの変更がユーザー業務への影響に直結するので軽微な変更を加えるのもハードルが
ああ あこがれの コントリビューターに なりたいな ならなきゃ ゼッタイなってやるーッ! 「はじめまして! プログラミングの せかいへ ようこそ!」 「わたしの なまえは ヤマダ」 「ひごろは Yamada UI Next.js Chakra UI Mantine Refine のコントリビューターをして おるよ」 改めまして、『まだマサラタウンにいるプログラマーのみなさん』こんにちは。プログラマーを始めて3年目の山田です。 今回は、みんなが憧れるOSSのコントリビューターになる、『1番道路』へ踏み入れるための完全攻略本です。そして、日本で大注目されている(はず)のYamada UIを題材にして進めていこうと思います。 また、この完全攻略本では以下の内容は省略しています。 OSSとは OSSに貢献することのメリット GitHubの使い方 Gitの使い方 理由は、この攻略本を見ているあなたは
結論話題の記事「UIの色を変えただけで大量のクレームを頂戴してしまった話」を読みました。ユーザーを軽視した内容に驚愕したのですが、それよりも記事が批判されている原因を理解できていない様子の方が存在することに衝撃を受けました。 現職のデザイナーあるいはデザイナーを目指している方々にお伝えしたいことは以下の3点です。 具体的な不都合を訴える問い合わせは無益なクレームではなく有益なフィードバックです。プロダクトの価値向上につながる貴重な意見ですから無視するべきではありません。 時間の経過でユーザーがUIに慣れることはありません。問い合わせをしても無駄だと学習して離脱したパターンを疑いましょう。受け入れられる場合も含めて画面の変更はユーザーに負担を強いているのだと自覚してください。 色覚特性や色とコントラストについて学びましょう。色だけで情報を伝えるデザインはアンチパターンですから避けてください。
登大遊氏が憂う、日本のクラウド、セキュリティ、人材不足、“けしからん”文系的支配:ITmedia Security Week 2023 冬 2023年11月29日、アイティメディアが主催するセミナー「ITmedia Security Week 2023 冬」の「実践・クラウドセキュリティ」ゾーンで、情報処理推進機構(IPA)サイバー技術研究室 登大遊氏が「コンピュータ技術とサイバーセキュリティにおける日本の課題、人材育成法および将来展望」と題して講演した。日本における「ハッカー」と呼ぶべき登氏が初めてアイティメディアのセミナーに登壇し、独特の語り口から日本におけるエンジニアリングの“脆弱性”に斬り込んだ。本稿では、講演内容を要約する。
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