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イーサネットに関するkazu_levis501のブックマーク (5)

  • イーサネットはテラビット/秒を目指す。Ethernet Allianceがロードマップ2016年版を公開、新技術「Flexible Ethernet」(FlexE)も紹介

    ロードマップには、開発中、あるいは将来登場すると予想されるイーサネットの帯域幅を中心に、今後のイーサネット技術の見通しが描かれています。 2017年には現在開発中の400Gb/sが利用可能になる見通しで、2020年には最大でイーサネットの帯域幅が800Gb/sもしくはそれを束ねて1.6Tb/sかそれ以上に達するとのこと。

    イーサネットはテラビット/秒を目指す。Ethernet Allianceがロードマップ2016年版を公開、新技術「Flexible Ethernet」(FlexE)も紹介
    kazu_levis501
    kazu_levis501 2016/03/28
    [テラビット/秒]
  • イーサネットはツリー型からファブリック型へ進化する。ブロケードがファブリック対応の大型スイッチ発表

    イーサネットで構築されるネットワークの姿が大きく変わろうとしています。これまでのイーサネットはループ構造になってはならないという制限がありました(ループがあると信号がそこをぐるぐる回り出してネットワークを機能不全にするため)。 そのためイーサネットのネットワークは一般的にはツリー構造で構築され、耐障害性を高めるためにそのツリーを二重化した上で、その半分はスパニングツリーによって待機状態になっている、というのが一般的なデータセンターにおける構成でした。ブロケード・コミュニケーションズ・システムズのスライドから引用します。 しかしこのネットワーク構成は、仮想マシンがサーバからサーバへとライブマイグレーションするような横方向のトラフィックをさばくのは得意ではなく、サーバ仮想化が一般化した現在のデータセンターには不向きだと考えられるようになっています。 そこで最近注目されているのが「イーサネットフ

    イーサネットはツリー型からファブリック型へ進化する。ブロケードがファブリック対応の大型スイッチ発表
  • 「イーサネットはどこまで速くなるの?」 詳しい人に聞いてみた

    先日「いま、ネットワークに何が起きているのか」をテーマに、ブロケード・コミュニケーションズ・システムズの小宮崇博氏を迎えて、特にイーサネットの進化について聞いてみました。アーカイブになっていて誰でも見ることができます。 どんな内容なのか、紹介ページから少し転載します(勝手に転載してすいません>編集部)。 新野 いまサーバを買うと、たいてい1Gbpsのポートが付いてきますし、10Gbps対応のアダプタも出てきています。この先は100Gbpsになるのでしょうか? イーサネットはどう進化するのでしょう? 小宮 データセンターやISPを中心に、ようやく10Gbpsに対するニーズが生まれてきましたが、現時点では10Gbpsという技術を使っているのは一部のユーザーですね。ただ10Gbpsについては標準化が済んでいて、各社が対応した製品を出荷しています。 新野 つまり、「ほしい人はお金を出せば買える状態

    「イーサネットはどこまで速くなるの?」 詳しい人に聞いてみた
  • さよなら、僕が知っていたイーサネット

    20年ほど前にイーサネットを学び始めた頃、イーサネットの2つの大きな特徴を教わりました。1つは、イーサネットでは複数のノードがケーブルを共有しているため、信号の衝突(コリジョン)が発生すること。もう1つはネットワーク構造には決してループとなる部分があってはならない、ということです。 しかしこの2つの特徴は、イーサネットの進化とともに消え去ろうとしています。イーサネットは僕の知っている昔の姿から大きく変わろうとしているのです。 コリジョンはなくなった イーサネットの大きな特徴の1つが、CSMA/CD(キャリアセンスマルチプルアクセス/コリジョンデテクト)です。ネットワークに複数の機器が接続されている場合、同時に通信を開始するとネットワーク上で信号が衝突するコリジョンが発生、コリジョンの発生が検出された場合には、それぞれの機器はランダムな時間だけ待って再送する、という仕組みです。 これによりイ

    さよなら、僕が知っていたイーサネット
  • FCoE普及の始まり。データセンターのネットワークは全部イーサネットになっていく

    ファイバーチャネルで構築されるSANと、イーサネットで構築されるLANは、10GbEとFCoEですべてイーサネットになる。Publickeyではこの見通しに沿って、一昨年からFCoEの動向をいくつかの記事にしてきました。 ブロケードがなぜ身売りを考えるのか? 理由は「コンソリデーション」と「イーサネット」 FCoEによるストレージとIPネットワークの統合は容易には実現されない インテル、LANカードを無料でFCoE対応にするソフトウェアを発表。FCoE普及へ注力 そして、ネットワークやストレージに詳しいエンジニアやベンダの方々などに会うたび「FCoEはもう成熟してきたでしょうか? 安心して使えるようになってきたでしょうか?」とも尋ねてきました。 昨年のいまごろは、「まだ不安」「使うのなら気をつけた方がいい」「製品がもう少し出揃わないと」という返事をもらうことが多かったのですが、年末頃からは

    FCoE普及の始まり。データセンターのネットワークは全部イーサネットになっていく
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