『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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オウンドメディアは、企画がスタートしたからといってすぐに効果の出るものではありません。オウンドメディアの運営はとにかく体力勝負です。コンテンツの作成はもちろん、配信スケジュールの管理や配信作業、さらには記事の拡散、そして効果測定を行い、記事を修正する……と、やるべきことは多岐にわたります。そして、メディアというものは一度始めたら簡単に止められません。 しかも、オウンドメディアの担当者は、大企業でもない限り通常1~2人ほどです。しかし、そんな状況でもオウンドメディアを長く続けるコツがあります。それは、数名の担当者だけですべての業務をこなそうとせずに、それぞれの業務で強みを持った人を適材適所に配置することです。そうすることで負担を分担し、チームで運営していくのです。 では、実際にオウンドメディアを運営するには、どんなポジション(役割)の人が必要でしょうか。たとえば、紙媒体のメディア運営では次の
オウンドメディアは売り上げにつながるのか 「オウンドメディアの成果は長期的に見ていくべきだ」というのは、よく言われていることです。とはいえ、オウンドメディアが事業に貢献しているどうかが、重要な評価指標であることは間違いありません。 はたしてオウンドメディアは売り上げに貢献するのか、約4年間続けてきたサイボウズ式の成果を紹介します。 なぜサイボウズは「自社メディア」を選んだのかオウンドメディア(自社メディア)の「サイボウズ式」は2012年5月、「グループウェア会社のサイボウズを知らない人に、サイボウズを知ってもらう」ことを目的として開始しました。なぜなら、サイボウズにとって「認知度の向上」が事業展開の生命線と考えていたからです。 製品PRも宣伝もしない同時期に、マーケティング面でもこれまでと180度違う取り組みを進めました。その1つが自社メディア「サイボウズ式」です。「製品PRも宣伝もしない
いざ、オウンドメディアを立ち上げるとなったとき、今ある企業サイトの一部として作るのか、新しくCMSを導入するのか、クラウドサービスを使うのかなど、いくつかの手法があります。 コンテンツ作成やソーシャルメディア運営、アクセス解析やSEOはどうするのか、といったこともありますが、まず用意しなくてはならないのが、コンテンツを入れるための“器”つまりWebサイトです。 大切なのはコンテンツそのものであって、器なんて何を使っても大差ないはず。 なんて考えていませんか。コンテンツの重要性が大事なのはもちろんですが、コンテンツを魅せるための舞台である「サイト」がきっちり作られていないことには始まりません。 第1回~第2回では、オウンドメディアの目的や社内での巻き込み方を説明しました。今回はオウンドメディアを始める上で、器であるサイトがなぜ重要なのか、どこを押さえておけば、ばっちりなオウンドメディア用のサ
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