宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月3日、金星探査機「あかつき」に搭載されたカメラ5台のうち、近赤外線で雲の動きなどを捉える2台の利用を休止すると発表した。カメラの制御機器に異常が発生したためという。正常稼働している他の3台(中間赤外線カメラ、紫外イメージャ、雷・大気光カメラ)は利用を継続する。
旅行ではいろいろな場面で写真を撮りたくなるが、その都度スマートフォンやカメラを出し入れするのは面倒。かといって、出したまま持ち歩くのは邪魔だし、治安の悪い土地だと強盗に狙われて危険だ。 そこで、常に身に着けて安定したビデオが撮影できるウェアラブルカメラ「MySight360」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。 MySight360は、サイズが3.3×1.2×0.9インチ(約8.4×3.0×2.3cm)、重さが3.3オンス(約94g)のコンパクトなカメラ。背面のクリップで、服やバッグのストラップ、帽子のつばなどに取り付けておける。手持ちで写真やビデオを撮ってもよいし、取り付けたまま自動撮影するのもよい。傾いても画角を水平に保つ機能と電子ブレ除去機能を備えているので、ハンズフリーで安定した映像が撮影可能だ。
150人以上のドキュメンタリー映画制作者と報道写真家が世界の主要カメラメーカーにメッセージを送った。具体的には、スチルカメラとビデオカメラに暗号化機能を搭載してほしい、というメッセージだ。 Freedom of the Press Foundation(報道の自由基金)は米国時間12月14日、公開書簡を発表した。この書簡には、Edward Snowden氏が米国家安全保障局(NSA)の情報をリークするのに手を貸した映画制作者のLaura Poitras氏や、サイエントロジーについてのドキュメンタリーを監督し賞賛を浴びたAlex Gibney氏などが署名している。 この要望を提示したのは、画像や映像の発表を阻止したり、撮影機材を押収したりしようと試みる「国境警備員や地元警察、諜報部員、テロリスト、犯罪者」が署名者を脅すことがあるからだ。データの保護やロックに使える暗号化機能が追加されれば、ジ
パナソニックが展開するカメラシェアリングシステム「PaN」が、東京・六本木の「メルセデス・ベンツ コネクション(東京)」に併設されているブランド体験スペース「メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドア」に期間限定で導入される。 メルセデス・ベンツ日本が、11月29日に行った新型「Eクラスステーションワゴン」の発表会見で、その様子を公開した。 メルセデス・ベンツ日本では、メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドアの第3弾イベントとして、2016年12月25日まで「メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドア スターガーデン」を開催。その中核となるコンテンツに、直径10メートルの生木で作られたベンツマークのリースを設置。サイズは世界最大になるという。リースの中央に立った自分の写真が撮れるサービスをPaNで提供する。 「PaNを使用して、リースの中心でセルフィー(自撮り)をすると、上空
沖縄セルラー電話は11月15日、KDDI総合研究所の技術協力を得て、IoTを活用した家庭用の水耕栽培キット「やさい物語」を2017年2月下旬から発売すると発表した。12月中旬から予約を開始する。定価は3万4800円(税別)、発売記念価格として初回5000台を2万9800円(税別)で販売する。 やさい物語はカメラ機能を搭載しているのが特徴だ。カメラ機能を搭載し、スマートフォンと連携できる水耕栽培キットの発売は日本初という。1日3回程度、キットの中の野菜を自動で撮影し、Wi-Fiでサーバへ自動で送信する。ユーザーは、スマートフォンアプリ(iOS/Android)を通じて外出先でもキット中の様子を見ることができ、成長過程を楽しみながら野菜を栽培できる。いずれはタイムラプスで成長過程を見られるようにすることも考えているという。 さらに気温、水位などの測定データもアプリで確認でき、キットの中の気温や
Facebookが、新しいカメラとメッセージング機能のテストを開始した。見た目や動作が、ティーンや若年層の間で人気の高い「Snapchat」を思わせる。 新機能には、ソフトウェアを利用して画像を被写体の顔の上に重ねるデジタルマスクなどがある。Snapchatの「Lenses」(レンズ)のような機能だ。ハートやバブルなど、フレームに追加できるデジタル画像もある。フィンセント・ファン・ゴッホやジョージア・オキーフなどの有名な画家の絵画のフィルタも用意されている。Facebookの製品を統括するChris Cox氏が先週、この機能をWSJDカンファレンスで披露した。 「Direct」という機能では、画像や動画を個々の友人や友人グループに共有できる。ユーザー自身や友人がコメントしなくなると、その画像や動画は消滅する。また、最初に開いてから24時間だけ再生可能だとFacebookの広報担当者は述べた
William A. Anders, the astronaut behind perhaps the single most iconic photo of our planet, has died at the age of 90. On Friday morning, Anders was piloting a small…
アプリを起動するとカメラを通じて被写体の色が読み取られ、名前の候補がリアルタイムで表示される。色は全1000色ほど登録されており、眺めているだけでも楽しい 「色の名前検索 ~ ColorName*」は、iPhoneのカメラ機能を使って被写体の色を読み取り、その色の呼び名を教えてくれるアプリだ。和洋問わずさまざまな色の名前が登録されており、さらに16進数やCMYK、RGBなどでも表示できるので、色について知るのに重宝する。 使い方は簡単で、本アプリを使ってカメラで身の回りの物を読み取るだけ。カメラで読み取った色はリアルタイムで色の名前に置き換えられ、リストで表示される。被写体が動いて色を捕まえにくい場合は、一時停止ボタンを押して画面を一時的に止め、その状態で色を読み取ることもできる。 リストの中からこれだと思う色名を見つけたら、タップすることで詳細な情報を見ることができる。色の情報は16進数
人差し指、中指、薬指に2カ所ずつボタンを設定。それぞれのボタンに親指で触れると、Bluetooth経由で指定の操作をスマホなどに送れる。米GoProのウェアラブルカメラにも対応し、親指で人差し指に触れると撮影を始め、もう1度触ると撮影を終える――などの遠隔操作が可能だ。 汎用の「CLASSIC」モデルのほか、ウインタースポーツに特化した「SNOW SPORTS」、ライダー向けの「MOTORCYCLE」モデルも用意している。 GoProと連携したサービス・製品の開発を促す「GoPro DEVELOPER PROGRAM」(関連記事)に参加する製品の1つ。2月にクラウドファンディングサイト「Indiegogo」に登場した。20日現在は在庫切れとなっているが、再販を予定している。
留守宅が心配だからとインターネット監視カメラを導入しようとしても、機種選定が意外と悩ましい。一般的なカメラは1台だと死角ができてしまうので、複数設置する必要がある。複数のカメラユニットを搭載して死角をなくしている装置は高コストだ。 これに対し、魚眼レンズと全球カメラ向け画像処理技術でこの問題を解決するコンパクトなビデオカメラ「Panoporter」が、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」に登場した。 Panoporterは、ソフトボールほどの大きさのインターネットデバイス。無線LAN(Wi-Fi:IEEE802.11bgn)でネット接続し、映像をストリーミング配信できる。ユーザーは、離れた場所からでもスマートフォンの専用アプリで映像をリアルタイムに確認できる。監視カメラとしてだけでなく、ビデオ会議などにも利用可能だ。 搭載しているカメラユニットは1つだけで、魚眼レンズに
本ランキングは、前年同時期と比較してレッスン申込み数などが特に増加した習い事をランキング化したもの。1位は写真共有SNS「Instagram」の人気によって「カメラ」が選ばれた。Instagramは特に20〜30代の女性に人気が高く、「カメラ女子」という言葉も生まれている。「サイタ」でもコンパクトデジカメではなく、一眼レフを購入した女子のカメラレッスン受講が増えているという。また、webデザイナーやEC事業者、作家など、仕事で上質な写真の撮影が必要になり、受講する人も増加している。 また、テクノロジー系では「photoshop」レッスンが9位にランクイン。紹介されている受講生の声では、写真加工したりWebバナーを作成したり、Webショップの画像処理を行ったりと、仕事で使う人が受講するケースが多いことが分かる。
Shopify has acquired Threads.com, the Seqiuoa-backed Slack alternative, Threads said on its website. The companies didn’t disclose the terms of the deal but said that the Threads.com team will join… Two senior police officials in Bangladesh are accused of collecting and selling citizens’ personal information to criminals on Telegram.
国立情報学研究所(NII)は8月6日、光を反射、吸収する素材でカメラなどによる“顔認識”を防ぎ、着用者のプライバシーを守るという眼鏡型装着具「プライバシーバイザー」が、眼鏡用資材を扱う総合商社のニッセイ(福井・鯖江)によって商品化されると発表した。プライバシーバイザーはNIIのコンテンツ科学研究系教授である越前功氏らが開発した。 試作品は3Dプリンタを利用した樹脂フレームだったが、量産時にはチタンを使ったフレームを採用。軽くて強度が高いチタンの特性を生かし、通常の眼鏡に比べて湾曲が大きいフレーム形状にするという。 チタンを使って量産することで、金型や加工費などのコストが高くなる。そのため今後、鯖江市が運営しているクラウドファンディングサービス「FAAVO(ファーボ)さばえ」を活用して製作費の一部を調達する計画だ。支援者には、初回限定モデルや、チタン加工技術を生かした記念品などを支援金額に応
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