99パーセントの悩みが解決するって、あとの1パーセントは何なんですか? 本書をプレゼンするために、書店さんに行ったり、誰かにプレゼントしたりすると、99パーセントの確率で、そう聞かれます。 99パーセントなんて言われると、やっぱりあとの1%は何なのだ!というのは誰でも気になるところですよね。 種明かしをすると、それは、もう終わってしまったこと、過去についての悩みです。 過去だけはどんなに悔やんでみても変えられないので、過去の出来事そのものについていくら悩んでも、答えは出ません。 しかし、「過去にこんな失敗をしちゃったけど、どうしたら相手に許してもらえるかな。やっぱりそれはムシがよすぎるだろうか。謝ったって許してくれるとは思えない、すっごく怒ってたから。でも、ちゃんと謝ったらもしかしたら結構許してくれるかも。でも、ちゃんと謝ったのに殴られたりする可能性もあるような。もうすでにめちゃくちゃ悪口