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スパコンに関するkazu_levis501のブックマーク (14)

  • ヤフーがスパコン「kukai」開発 ディープラーニングに特化 世界2位の省エネ性能 - ITmedia NEWS

    ヤフーは6月19日、ExaScalerとHPCシステムズ協力のもと、スーパーコンピュータ「kukai」(クウカイ)を開発したと発表した。ディープラーニング活用に特化し、省エネ性能の高さも特徴。「GPUを使った従来の社内環境と比べ、演算処理性能が理論上約225倍になった」という。 kukaiは、スパコンの省エネ性能ランキングGREEN500」で世界2位を獲得。処理性能も460.7TFLOPS(1秒間の演算回数)を記録した。同社は、「大規模なディープラーニング処理を短時間・低コストで行える」理由を3つ挙げる。 まずは、最先端の冷却技術「液浸」(えきしん)の採用。ファンを使った空冷と異なり、電気を通さない特殊な液体に直接ハードウェアを漬け込むことで冷却効率を高めた。 また、米NVIDIAの最新GPU「Tesla P100」を160基搭載。液浸による効率的な冷却を可能にするExaScaler独自

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  • 「脳からヒント得た」スパコンでIBMが米ローレンスリバモア国立研究所と連携--その展望は?

    人間の脳は世界最強のスーパーコンピュータだと言われているが、ある計算機科学の研究者チームは、脳の仕組みからヒントを得た、ニューラルネットワークを基盤とする新しいスーパーコンピューティングプラットフォームを構築しようとしている。 米国のローレンスリバモア国立研究所(LLNL)は、カリフォルニア州にある、米国の核抑止政策の安全性、安全保障、信頼性を確保することを目的とした連邦政府の研究機関だ。同研究所は、IBMと協力して「過去に類を見ない」脳からヒントを得た深層学習のためのスーパーコンピューティングプラットフォームに取り組んでいる。 このニューラルネットワークには、IBMのニューロシナプティックコンピュータチップ「TrueNorth」が使われる。このプロセッサは、従来のプロセッサよりもパターン認識や感覚処理などの認知的な処理を効率的に行えるように設計されたものだ。 1つのTrueNorthプロ

    「脳からヒント得た」スパコンでIBMが米ローレンスリバモア国立研究所と連携--その展望は?
  • こんな所にスパコンが!--世界の驚くべきデータセンターを写真で巡る

    働いてみたいと思えるデータセンター 現代のデータセンターは、オベリスクと見紛うほどに機材を積み上げたデータの集積所というだけの施設ではなくなっている。0と1というデジタルのリポジトリは施設そのもののデザインも新たな高みに引き上げているのだ。 その例を見てみよう。スウェーデンは寒いだけの場所ではなく、クールでもあることを証明した。SF映画に登場する地下シェルターのようなこのPionenデータセンターは、同国のインターネットサービスプロバイダーBahnhofが運営しており、核兵器の攻撃にも耐えられそうな見た目となっている。 提供:Corbis

    こんな所にスパコンが!--世界の驚くべきデータセンターを写真で巡る
  • スパコン業界が結集、HPC環境向けフレームワークプロジェクト「OpenHPC」発足

    Linuxはスーパーコンピュータ分野を支配している。最新のスパコンランキングTOP500」によると、世界で最も高速なスーパーコンピュータの97%でLinuxが動いている。しかし、OSだけでは高性能コンピュータ(HPC)を動かすには不十分だ。そこで、オープンソースソフトウェア業界がこの取り組みをサポートするべく取り組みを立ち上げた。 Linux Foundationは米国時間11月12日、半年に1度のイベント「SuperComputer Conference」に先立ち、HPCに取り組む企業や研究所などと共同で「OpenHPC Collaborative Project」を立ち上げると発表した。高度なHPC環境をサポートするオープンソースのフレームワークを開発していくという。 メンバーには、アルゴンヌ国立研究所、バルセロナ・スーパーコンピューティング・センター、インディアナ大学のエクストリー

    スパコン業界が結集、HPC環境向けフレームワークプロジェクト「OpenHPC」発足
  • 目指すは最速エクサ級スパコン--AMDが構想する未来のアーキテクチャ

    John Morris (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2015-08-11 06:15 チップメーカーAdvanced Micro Devices(AMD)の「APU」技術は、CPUとハイエンドGPUを同一の基板で統合させたものだ。同社は、新たなレベルのパフォーマンスを実現するためにAPUをゲームコンソールやPCからスーパーコンピュータへと拡大させる取り組みについて、さらなる情報を明らかにした。エクサ級のパフォーマンスを妥当な電力消費量で実現するための最適な方法として、ヘテロジニアスアーキテクチャと新しいメモリ階層を合わせて推進しているという。 このコンセプトは新しいものではない。AMDは、米エネルギー省の助成を受けた「FastFoward」と「FastForward 2」の両プログラムの下、数年前からこのアイデアに取り組んでいる。しかし

    目指すは最速エクサ級スパコン--AMDが構想する未来のアーキテクチャ
  • スパコンの地球シミュレータ更新、6月から運用--理論性能は1310テラフロップス

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 国立研究開発法人の海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を更新、6月1日から運用する。NECが5月26日に発表した。 ベクトル型スパコン「SX-ACE」が採用された。SX-ACEは、マルチコア型ベクトルCPUを搭載し、64GFLOPSのコア性能と秒間64Gバイトのコアメモリ帯域を搭載している。単一ラックあたりの性能は前機種の10倍となる16TFLOPS、秒間のメモリ帯域16Tバイトになる。 科学技術計算や大規模データの高速処理を得意とし、気象予報、地球環境変動解析、流体解析、ナノテクノロジや新規素材開発などのシミュレーションで高いアプリケーション実行性能を実現すると説明。NEC独自の最先端LSIテ

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  • スパコンの性能向上ペースが鈍化--中国の「天河2号」は「TOP500」で4連覇

    スーパーコンピュータのランキングリスト「TOP500」の最新版が米国時間11月17日に発表された。このリストは、学術研究者らが世界中のスーパーコンピュータからスピードテストのデータを集めて年に2回発表しているもので、スーパーコンピュータの性能が年々向上していることを示してきた。だが、最近は、性能向上のペースが鈍化している。 TOP500に入ったスーパーコンピュータの総合的な性能は、その大部分がリストの上位に来る少数の高性能システムに大きく左右される。だが、今回発表された最新のリストで新たにトップ10入りしたのは、第10位のシステムだけだった。 リストの最下位にも同じような問題が見られる。第500位のシステムの速度は2008年まで毎年平均で90%向上していた。だが、それ以降は、毎年55%程度しか速度が向上していない。 スーパーコンピュータの性能向上のペースが過去2年で鈍化している。パープルが

    スパコンの性能向上ペースが鈍化--中国の「天河2号」は「TOP500」で4連覇
  • 高校生がスパコン利用で5×5の魔方陣の全解を求めることに成功 - MdN Design Interactive

    筑波大学計算科学研究センターは、全国共同利用施設として一般公募による「学際共同利用プログラム」を実施しており、平成25年度に茨城県立並木中等教育学校4年次(高校1年)の杉崎行優さんの申請が採択されたと発表した。杉崎さんは同センターの朴泰祐教授との共同研究により、スーパーコンピュータ「T2K-Tsukuba」を使った並列計算で5×5の魔方陣のすべての解を求めることに成功した。 魔方陣とは、正方形のマス目に縦・横・斜めの合計が同じになるように数字を置いたもので、5×5の魔方陣の全解は2億7530万5224通りあることがすでにわかっている。杉崎さんは「枝刈り法」を改良した求解アルゴリズムを考案して、スパコンに並列計算させるためのプログラムを開発し、朴教授は並列データの収集や並列化に関する詳細なアドバイスを行った。並列計算は同コンピュータの全648ノードのうち32ノードを使って行われて、最速で約2

    高校生がスパコン利用で5×5の魔方陣の全解を求めることに成功 - MdN Design Interactive
  • 九州大学、従来比性能28倍のスパコンを運用開始

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 九州大学情報基盤研究開発センターは、研究用計算機システム「高性能アプリケーションサーバシステム」の試験稼働を終え、2013年12月27日から格稼働を開始した。このシステムは、学内外の研究者がネットワークを介してスーパーコンピュータを利用できる計算サービスを提供するもの。九州大学とシステムを提供している日立が1月31日に発表した。 九州大学情報基盤研究開発センターの従来のシステムは、2009年5月に稼働を開始し、学内外の研究者が流体解析や素粒子研究などの、多くの大規模科学技術計算を実施してきた。今回、高度化する研究者の要請に応えるため、演算性能を大幅に向上させた新システムの格稼働を開始したという。 新システムは、科学技術計算に向け「浮

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  • スパコン「TOP500」、米「Titan」が首位に--「京」は3位

    米国テネシー州にあるオークリッジ国立研究所のスーパーコンピューター「Titan」が、最新版「TOP500」の首位の座を、同じく米国のローレンスリバモア国立研究所の「Sequoia」から奪い取った。なおTitanにはNVIDIAのグラフィックプロセッサと、Advanced Micro Devices(AMD)のコンピュータチップが搭載されている。 IBMのプロセッサを搭載しているSequoiaは2012年6月、16.32ペタフロップス(1ペタフロップスは毎秒1000兆回の浮動小数点演算を実行する速度)のパフォーマンスを達成し、TOP500の首位を飾った。そして今回、Titanが17.59ペタフロップスを達成して首位に立ち、Sequoiaは2位に転落した。 Cray製のTitanは、米エネルギー省の研究所ネットワークの一部としてテネシー州で稼働している。今後、学術研究機関や政府の研究所、さまざ

    スパコン「TOP500」、米「Titan」が首位に--「京」は3位
  • 理化学研究所「京(けい)」、スパコンランキングで1位--「TOP500」

    のスーパーコンピュータが世界最速の地位を2004年以来初めて獲得した。 ドイツのハンブルグで開催のカンファレンスで現地時間6月20日に発表予定の「TOP500 Supercomputing List」によると、神戸市の理化学研究所に設置されているスーパーコンピュータ「京(けい)」が世界最速となったという。京は、毎秒8.162ペタFLOPS以上の処理能力を持ち、2010年11月に同リスト1位を獲得した中国の国防科学技術大学に設置されている「Tianhe-1A」(天河1号A)の2.67ペタFLOPSを上回った。 京は、富士通が製造しているが、同社声明によると、TOP500リストに今回登録したシステムは、現在整備途中段階のもので、672筐体(CPU数6万8544個)の構成となっているという。日がスーパーコンピュータでトップとなったのは、2002年のNECの「地球シミュレータ」以来となる。同

    理化学研究所「京(けい)」、スパコンランキングで1位--「TOP500」
  • 2番じゃダメなんです!7年ぶりに国産スパコンがついに世界1位へ : ITライフハック

    2011年06月21日09:00 2番じゃダメなんです!7年ぶりに国産スパコンがついに世界1位へ カテゴリ 「京」の最新整備状況 20日夕方、そのニュースが飛び込んできた。理化学研究所と富士通が共同で開発を進め、世界最速を目指した国産スパコン「京」がついに結果を出した。 第26回国際スーパーコンピューティング会議ISC'11(ドイツ・ハンブルク開催)で発表された第37回TOP500リストにおいて、「京」が1位を獲得したのだ。さらにトップ5内に国産スパコンがさらに1機種が入っていた。 CEATECで展示していた「京」の心臓部である「SPARC64」ウェハー 実は「京」のシステムはまだ整備途中段階でしかない。そこでのパフォーマンスで1位を獲得したのだ。 672筐体(CPU数68,544個)の構成だが、LINPACK(リンパック)ベンチマークで、世界最高性能の8.162ペタフロップス(毎秒8,1

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