印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは7月21日、国内製造業での「タブレットソリューション市場」の予測を発表した。タブレット本体に加えて、導入に付随する付帯設備、アプリケーション、サービス、保守費用を含めている。 製造業の2014年のタブレット出荷実績は10万4000台、2015年には倍以上の27万3000台、2014~2019年の年平均成長率(CAGR)は54.8%、2019年には92万3000台と予測。またそれに伴うタブレットソリューションの売上額は、2014年は646億円、2015年には846億円、2014~2019年のCAGRは13.2%であり、2019年には1201億円と予測している。 製造業の中でも化学工業と電気機械器具製造業で導入が進み、関