「UWP Community Toolkit 1.5」では、既存のコントロールおよびサービスにおける、機能性と安定性を大きく向上したほか、新機能として「Menu」「OrbitView」「RadialProgressBar」「RoundImageEx」「ExpressionBuilder」「BluetoothLEHelper」が追加されている。 「Menu」は、コミュニティからの要望を受けて追加された、従来からのデスクトップアプリケーションをUWPに適合させるためのクラシックコントロール。階層型メニューと、あらゆる入力方法に対応し、画面サイズに応じた自然な展開が可能なサブメニューが利用できる。 「OrbitView」は、中央に置かれたエレメントの周囲にエレメントを配置し、自由にサイズや距離を変更可能なアイテムコントロール。 「RadialProgressBar」は、円形の領域を時計回りに使用