タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

デザインマネジメントに関するkazu_levis501のブックマーク (6)

  • 無印良品の新たなる挑戦:日経ビジネスオンライン

    良品計画が手掛ける「無印良品」のデザインが、公共スペースという新しい分野に広がり始めた。2015年4月8日にオープンした成田国際空港第3旅客ターミナル内の待ち合わせスペースやフードコートに設置されたソファ、椅子、テーブルは、すべて良品計画によるものだ。こうした大規模な公共スペースに良品計画の製品が大量導入されるのは初めてのこと。ソファベンチは約200セット、無垢のテーブル約80、椅子は約340脚に達する。 成田空港第3 旅客ターミナルは格安航空会社(LCC)専用のターミナルだ。ここで使用する家具を提案するに当たっては、リーズナブルであり、なおかつ空の玄関口にふさわしいデザイン性が求められると考えたと言う。そこで、量産効果を期待できる既存製品をベースに、強度や耐久性を高めたモデルを開発することにした。フードコートにはオーク無垢材のテーブルと椅子を、待ち合わせスペースにはソファベンチを選んだ。

    無印良品の新たなる挑戦:日経ビジネスオンライン
  • 品ぞろえを豊富に見せる魔法の新什器:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン

    品ぞろえを豊富に見せる魔法の新什器:日経ビジネスオンライン
  • 無印良品のアイデアの源泉:日経ビジネスオンライン

    良品計画の商品開発はさまざまな形でスタートする。ユーザーの声を吸い上げる多くのチャネルがあり、一般的なマーケティングリサーチやモニター調査も行っている。これらから把握したユーザーニーズが開発の引き金になることもあるし、同社のアドバイザリーボードを務めるプロダクトデザイナー深澤直人氏の提案により開発がスタートすることもある。 きっかけはさまざまだが、その中で重視している調査手法が「オブザベーション」だ。オブザベーションとは文字通り“観察” することで、商品企画の担当者やデザイナーなど開発に関わるスタッフが、実際に生活者の家を訪問して、商品がどのように使われているのかを観察するのだ。デザイン・シンキングのツールとしても注目が集まっている。 「オブザベーションを効果的に行うためには、異なる分野の人間がチームを組むことが重要だ」。生活雑貨部の大伴崇博・エレクトロニクス・アウトドア担当カテゴリーマネ

    無印良品のアイデアの源泉:日経ビジネスオンライン
  • 「世界一おいしいパン」を焼けるトースターはこうして生まれた:日経ビジネスオンライン

    2015年5月、「世界一おいしいパン」を焼くことをうたうトースターが発表された。開発したのは、家電ベンチャーのバルミューダ。スチームの活用と庫内の温度制御により、外はカリッと、中はふんわりとしてパンの香りが香ばしいトーストを焼けるという。 驚くべきは、税抜きで2万2900円というその価格だろう。これまでの売れ筋商品の中心価格帯が2000円から6000円と言う市場では、破格の設定だ。 ただ、バルミューダには価格が高くても売れると言う成功体験から来る自信がある。それの1つが3万5000円の扇風機「GreenFan」である。消費電力の低さと「自然な心地よい風」を武器に、倒産寸前だった同社を急成長させた原動力となった製品だ。 6年で売上が50倍以上 もともと、デスクライトやコンピューターの周辺機器を開発していたバルミューダ(当時の社名はバルミューダデザイン)。2009年当時の社員はわずか3人で年間

    「世界一おいしいパン」を焼けるトースターはこうして生まれた:日経ビジネスオンライン
  • MUJIデザインが生まれるまで:日経ビジネスオンライン

    シンプルで機能的、無駄を削ぎ落とすことで現れる美しさ…。無印良品の商品にはぶれがない。流行に左右されず、常にスタンダードな“MUJIらしい”商品を生み出し続けられるのはなぜだろうか。その理由は、商品開発のプロセスのみにとどまらず、さらにその上流の企業経営の仕組みに隠されている。 無印良品の母体、良品計画という企業の方向性を決めるうえで大きな役割を担っているのが、「アドバイザリーボード」の存在だ。アドバイザリーボードとは、ブランドコンセプトを維持するために外部のデザイナーで構成された組織。現在はグラフィックデザイナーの原研哉氏、クリエーティブディレクターの小池一子氏、プロダクトデザイナーの深澤直人氏、インテリアデザイナーの杉貴志氏の4人で構成している。毎月1回、ボードメンバー4人と金井政明・会長以下の幹部社員が一堂に会する「アドバイザリーボードミーティング」を開く。 ここは、具体的に何らか

    MUJIデザインが生まれるまで:日経ビジネスオンライン
  • 「格好良い」から「価値ある」製品へ--ものづくりに不可欠なデザインマネジメント

    CNET Japanの編集記者が日々の取材や暮らしの中で気になったサービスやユニークなガジェット、驚きの技術、ウェブで話題のトピックなどを、独自の視点で紹介していく新連載「編集記者のアンテナ」。第1回は、主にウェブサービスやモバイル領域を取材している藤井が担当する。 私がいま注目しているのは「デザインマネジメント」という考え方である。その製品が、巡り巡って消費者や世の中の課題をどのように解決できるのか。その上で最終的なプロダクトはどのような形であるべきか――こうした物事の質を捉えた上で、商品企画や製造、プロモーションにいたるまで、総合的に“デザイン”するというものだ。 このデザインマネジメントの視点から、さまざまな企業の製品をデザインしてきたのが、MTDO(エムテド)代表取締役の田子學氏。東芝デザインセンターに10年以上在籍し、日で初めて前面パネルにスリットのないエアコンをデザインした

    「格好良い」から「価値ある」製品へ--ものづくりに不可欠なデザインマネジメント
  • 1