Facebookは、オレゴン州に巨大なデータセンターを保有している。ここでは同センター内部を写真で紹介する。 一見すると、Facebookのデータセンターは、青色と緑色のサーバが何列も設置されただけの場所だ。 関連記事:Facebook、モバイル端末向けアプリ試験施設を披露--約2000台の同時試験を可能に 提供: James Martin/CNET
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米Facebookは1月24日(現地時間)、アイルランドのミース州にデータセンターを設置する計画を発表した。2017年後半~2018年初頭に稼働開始する計画。 同社のデータセンターは現在、アイオワ州、北カリフォルニア、スウェーデン、オレゴン州、テキサス州にあり、これが6つ目になる。 新データセンターは、Open Compute Projectの一環として、ラックやサーバなどをゼロから設計しており、最先端のサステナビリティの高いデータセンターになるという。風力発電を多く採用し、100%再生可能エネルギーで稼働する。 ミース州議会によると、このデータセンターの開設で約115の職が生まれるという。 関連記事 Apple、約2300億円投じ欧州に2つのデータセンター建設へ 欧州で税金逃れの批判を受けているAppleが、過去最大となる欧州への投資によりアイルランドとデンマークに巨大データセンターを建
またまたエコなデータセンター。 今月13日、Facebookのデータセンター・エネジー・マネージャーのヴィンセント・ヴァン・ソンさんが、アメリカ合衆国アイオワ州アルトゥーナに建設中の新しいデータセンターについて発表しました。2015年にオープン予定のこの新しいデータセンター、100%再生利用可能電力で稼働する予定だそうです。 データセンターに電力を供給する予定の風力発電所は、約112キロ離れたアイオワ州ウェルスバーグに建設中。将来的には138 MWの電力を地域に提供できるようになるとのこと。これは当面データセンターで必要となるであろう電力を上回る数値なので、ここの電力だけでデータセンターをまかなっていけそうです。 ちなみに今回のデータセンターはFacebookにとって4つ目。以前に建設した青の魅力たっぷりのオレゴン州データセンターや北極圏スウェーデンのデータセンターも効率的に持続可能な電力
クラウドの分野で極めて重要な企業がIPOします。 それはフュージョン・アイオーです。 同社の製品はフェイスブックやアップルなどの最先端データセンターを駆動しています。 アップルが巨大なデータセンターを作り、サービスの大半をクラウドに移していることはiTunesなどのユーザーは良く知っていると思います。 つまりデータセンターの優劣がアップルやアマゾンなどのネット関連企業の新ビジネス創造能力を決定付けるわけです。 このためパフォーマンスにこだわるユーザーは莫大な先行投資をデータセンターに投下します。 その中でもとりわけ高価なのはEMCに代表されるストレージです。 ところがそれらのストレージの大半は実際にデータを処理している時より、待機している時間の方が遥かに長いです。 それでもカネに糸目をつけず、EMCなどの製品を買ってきた理由はサイトが遅いとネット企業としてはシャレにならないという一言に尽き
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