While funding for Italian startups has been growing, the country still ranks eighth in Europe by VC investment, according to Dealroom. Newly created Italian Founders Fund (IFF) hopes to help…
Facebookはメディアではないのか 世界中で16億人もの月間アクティブユーザーを擁するFacebook。世界最大のソーシャルネットワークと言うことができるが、それは同時に現代のメディアを語る際に決して外すことのできない“世界最大のメディア候補”でもある。 たとえば、最近の調査では全米の消費者(成人対象)の4割強が、Facebookを通じて日々のニュースを得ていることからも、その規模と影響の大きさを想像することができるはずだ *1。 そのFacebookを、筆者が世界最大の「メディア“候補”」と呼んだのには、わけがある。メディアであることをめぐり、Facebook自体が揺れているからだ。 今回のコラムでは、そのユーザー基盤において、メディアビジネスの将来を決めかねないFacebook、いや、さらにいえば米シリコンバレーを中心に形成されてきたテクノロジー文化が、メディア文化との間に引き起し
FacebookがWebメディアや新聞社などに、コンテンツを直接Facebookにアップロードするコンテンツホスティング事業「Instant Articles」を開始するとアナウンスした。 現在みなさんは、自社のWebサイトにアップしたコンテンツのリンクをFacebookページにポストしているはずだ。それによって自社サイトへのトラフィックを稼ぐ―Facebookマーケティングの基礎だ。そこで注目されるのは Facebookページへの「いいね」: そのコンテンツがFacebookユーザーに届く可能性の大きさ Facebookページのリーチ: コンテンツが読者に届いた数 Facebookページのエンゲージメント: いいね/コメント/シェア/記事のクリック などである。 率直に言えば、我々の目標は、最後の自社サイトに辿り着いてもらうための“記事のクリック”、ということになる。この考え方は、ニュー
米Facebookが米New York Timesなど数社の大手メディアと、オリジナルコンテンツのFacebookへの掲載で交渉中であると、New York Timesが3月23日(現地時間)、この交渉について知る複数の情報筋の話として報じた。 この記事によると、Facebookが交渉しているのはNew York Times、米BuzzFeed、米National Geographic、米Huffington Post、米Quartz、英Guardianなど。最初の3社は向こう数カ月中にFacebookが開始するこうしたコンテンツのテストに参加するという。 従来こうしたメディアは、14億人とされているFacebookユーザーの自社サイトへの流入を見込んで公式Facebookページを開設し、自社サイトに掲載するオリジナルコンテンツへのリンクを画像や概要文付きで投稿している。だが、Facebo
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