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ミクシィは7月25日、スマートフォン向けゲーム「モンスターストライク」(モンスト)のアニメ映画「モンスターストライク THE MOVIE」を12月10日に劇場公開すると発表した。 モンストは、モンスターを指で引っ張って弾き、敵を倒していくスマホ向けゲーム。4月時点で世界累計利用者数は3500万人以上を突破しているという。15年10月からYouTubeでアニメ版を配信し(関連記事)、世界累計再生数は16年7月16日までに8000万回を突破したという。 同社は「次なる展開」として映画版の公開を決定。15年8月に同社内に設立したXFLAGスタジオで製作する。アニメ版と同様、ストーリー構成にゲームクリエイター・イシイジロウさんと「妖怪ウォッチ」などを手掛けた加藤陽一さんを起用。「“アドレナリン全開”で楽しめる、よりパワーアップしたエンターテインメントを提供する」(同社)としている。 関連記事 「ア
ミクシィは6月23日、「モンスターストライク」(モンスト)などを提供しているXFLAGスタジオのゲームタイトルと連携するスマートフォン向けアプリ「XFLAG STATION」(エクステ)の配信を開始した。価格は無料。 このアプリはXFLAGスタジオが提供しているモンストや「ブラックナイトストライカーズ」、「マーベル ツムツム」などと連携したサポートアプリ。アプリ内から各ゲームの起動ができ、イベントスケジュールなども確認可能。また攻略動画やモンストアニメの最新話など、各動画コンテンツにもアクセスが容易にできるという。 ほかにもアプリ内からモンストのゲームIDとリンクすることにより、自分や友人の情報をチェックすることが可能。QRコードを用いてフレンドと顔合わせすることにより、友人とモンスターBOXの情報を共有できるという。今後もさまざまな機能を追加していくとしている。
通期の売上高は、2087億9900万円で前年度比84.9%増。また、営業利益は950億3300万円で前年度比80.4%増と、増収増益を達成している。ただし、2017年3月期では、新規事業への積極的投資や大規模なプロモーション費用を展開予定。売上高2180億円、営業利益800億円の増収減益を見込んでいる。 セグメント別では、「モンスターストライク」「マーベルツムツム」などを擁するエンターテインメント事業の売上高は、1953億5500万円と前年度比91.1%の大幅な伸びを記録。「mixi」「チケットキャンプ」をはじめとしたメディアプラットフォーム事業は、134億4300万円とこちらも前年度比26.0%増となった。2017年通期業績予測として、エンターテインメント事業で2040億円、メディアプラットフォーム事業で140億円を見込む。 「モンスト」引き続き好調も、北米で出鼻くじかれる エンターテイ
ミクシィが運営するスマートフォン向けゲーム「モンスターストライク」のアップデートメンテナンスが予定終了時刻から12時間以上延長し、午後5時に再開した。Twitterのトレンドでは終日「モンスト」関係のワードが上がっていた。 8日の午前0時からVer.5.6アップデートに伴うメンテナンスを開始。午前5時に終了を予定していたが、結果的に12時間延長し、iOS(App Store)、Android(GooglePlayストア)は午後5時前後にメンテナンスを終了した。 au Marketも午後8時前に完了したが、ソフトバンク向けのアプリ定額利用サービス「App Pass」の再開のめどは立っていない。サーバーに高い負荷がかかっており、データの反映やアイテムの受け取りに遅延が起きているという。 編集部の取材によると、「具体的な内容は公開できないが、本来なら朝までに終わる見込みだった内容に不具合が見つか
ミクシィは10月14日、YouTubeで公開したアニメ版「モンスターストライク」が10日の公開から2日間で累計再生140万回を突破したと発表した。 「スマホ時代の新アニメフォーマット」として、テレビシリーズなどより短い1話7分とし、テレビではなくYouTubeで公開した。日本語だけでなく、英語、中国語、韓国語など全11言語の字幕版も同時配信する。 ストーリー・プロジェクト構成にゲームクリエイター・イシイジロウさんさん、シリーズ構成・脚本に「妖怪ウォッチ」「アイカツ!」などを手掛けた加藤陽一さん、キャラクターデザイン原案に「逆転裁判」キャラクターデザインなどを手掛けた岩元辰郎さんを起用。ゲーム「モンスト」とリンクするギミックも盛り込み、アニメを見ることでさらにゲームを楽しめるという。 14日午後6時時点の第1話の再生回数は、日本語版が約66万、繁体字版が約10万、英語版が約3万2000、簡体
世界3000万ユーザーを超えたミクシィのスマートフォン向けゲーム「モンスターストライク」が間もなく2周年を迎える。「スマホを囲んでみんなでわいわい遊べるゲーム」というコンセプトはSNS「mixi」の運用経験から生まれたという。メディアミックス、海外展開などゲームにとどまらず攻勢を続ける、カルチャーとしての「モンスト」が目指す先は。 アクションRPG「モンスターストライク」は、モンスターを指で引っ張って弾くシンプルな操作、最大4人まで同時に遊べるマルチプレイなどで人気を集めるスマートフォンゲームだ。2013年10月にリリース後、口コミが中心となって人気が広がり、同年末には100万ユーザーを超えるなど、ハイピッチでユーザーを拡大。北米、韓国、台湾、香港・マカオでもリリースし、5月には世界累計で3000万人を突破した。 「モンスト」成功の秘密は「みんなで遊べること」。ユーザー層は、大学生をボリュ
App Annieは9月7日、レポート「iPhoneおよびiPad向けアプリ歴代ランキング」を公開した。このレポートでは、App Annieがアプリストアのトラッキングを開始した2010年7月からの累計ダウンロード数と累計収益で、上位を獲得したiOSアプリをゲームと非ゲーム毎に閲覧することができる。 レポートではカジュアルゲームがダウンロード数ランキングをほぼ独占し、そのトップはKingの「Candy Crush Saga」であること、また歴代収益ランキングではSupercellのClash of Clans、Hey Day、Boom Beachの3本がランクインしているという。 非ゲーム系ではFacebook、Google、Appleがダウンロード数ランキングをほぼ独占。収益ランキングではパブリッシャーが分散し、日本からはLINEのアプリが2位と10位にランクインしている。 特徴的として
モンストは、モンスターを敵にぶつけて遊ぶ、アイテム課金制の人気ゲーム。アプリストアでは常に人気上位をキープしていたが、29日夕に突如、App Storeから姿を消し、オーブの購入やアプリのアップデートもできなくなっていた。 モンストの「シリアルコード」機能をAppleが問題視し、App Storeから削除した可能性がある。シリアルコードとは、雑誌やリアルイベントなどとのコラボレーション企画などを通じ、ユーザーに配布されるコードで、アプリ内で利用するとアイテムがもらえるなどの特典がある。 ミクシィは29日夕、モンストがApp Storeから消えた直後に、「Appleからの要請で、iOS版のシリアルコード機能を停止した」と告知していた。同機能の停止を受け、Appleはモンストをストアに復活させたとみられる。 モンスト公式Twitterは30日未明、「App Storeで一時的にご利用頂けなくな
スマートフォンゲーム「モンスターストライク」のイベントが混乱した問題で、ミクシィは8月4日、「心肺停止者が出た」という情報がSNSなどに投稿されているが、こうした事実はないと否定した。 当日、熱中症とみられる症状で救急搬送されたのは千葉市消防局の発表通り「11人(重症者なし)」だとしている。 またフジテレビ「とくダネ!」が3日の番組内で、会場内に飲み物の持ち込みが禁止されていたと報じたが、「飲料などの持ち込みを禁止した事実は一切ない」と否定した。 防犯対策の一環として手荷物検査を実施したが、飲料などを没収した事実もないという。Twitterでは、手荷物検査所に大量のペットボトル飲料が置かれた写真が「飲料は持ち込み禁止」などとして流布していた。 関連記事 「モンスト」イベント混乱、ミクシィが謝罪 「想定の甘さと運営の未熟さ」 「モンスターストライク」のイベントで熱中症とみられる救急搬送が相次
ミクシィは5月12日、2016年3月期の連結売上高は前期比63.8%増の1850億円、営業利益は51.8%増の800億円になる見通しだと発表した。「モンスターストライク」効果が続いているためで、国内ソーシャルゲーム企業でトップクラスに躍り出ることになる。 2015年3月期の連結決算は、売上高が前期比9.3倍の1129億円、営業利益が110倍の526億円となり、最終損益は前期の2億2700万円の赤字から329億円の黒字へと劇的に転換。世界2500万ユーザーを抱えるモンストを含むエンターテインメント事業で売上高1022億円・営業利益531億円を稼ぎ出した。 「パズル&ドラゴンズ」を展開するガンホー・オンライン・エンターテイメントの2014年12月期の売上高は1730億円、営業利益は942億円だった。今期の予想は公開していないが、1~3月期は売上高が前年同期比10.6%減の446億円、営業利益が
ホーム今日の一言「モンスト」のバランス調整で最後の頼りは自らの感覚。 私たちがゲームを最も楽しんでいるからこその直観がある。
ミクシィのスマートフォンゲーム「モンスターストライク」を卓上カードゲームで再現する「モンスターストライク リアルディスクバトル」を、バンダイが来年2月28日に発売する。 円形のディスク(直径約38ミリ×厚さ約2ミリ)を実際に指で弾いて遊ぶ対戦ゲーム。10枚のディスクを用意し、相手のディスクにぶつけて戦う。 味方のディスクに当てて効果を発動する「友情コンボ」や必殺技「ストライクショット」などモンストの世界観を再現。1対1のほか複数人でのマルチバトルも可能だ。 すべての商品にシリアルコードが付き、スマホゲームとも連動する。価格は、ディスク4枚とシリアルコード入り「第1弾ブースターパック」が200円(税別)など。 関連記事 ミクシィ、通期で売上高1000億円に到達へ 「モンスト」で収益拡大 ミクシィの通期売上高が1000億円に達する見通しに。モンスト効果で収益が順調に拡大しているという。 ミクシ
ミクシィは11月7日、2015年3月期の連結業売上高が1000億円に達する見通しだと発表した。前期の121億円から8倍超に拡大する。スマートフォン向けゲーム「モンスターストライク」(モンスト)が好調で、売上高は順調に拡大しているという。 営業利益は450億円と前期(4億8000万円)から90倍以上に拡大する見通しに。最終損益は290億円と、2億2700万円の赤字だった前期から大幅な黒字へと転換すると見込む。 配当は年間72円とし、前期実績の14円から大幅増配となる。 モンストは世界累計で1500万ユーザーを突破するなど好調。8月の4~6月期決算発表の際、「成長率などの予測が困難」として通期の業績見通しをいったん撤回し、「未定」としていた。 関連記事 mixi“キリ番”通知機能をスタート SNS「mixi」に自分のページヘの“キリ番”訪問者を知らせる機能が追加された。 mixiの「訪問者」、
ミクシィは、スマートフォン向けアクションゲーム「モンスターストライク」の世界累計ユーザー数が10月27日付けで1500万人を超えたと発表した。9月14日の1300万人突破から1カ月半で200万人増えた。 2013年10月に日本で公開したゲーム。今年5月には台湾、10月には北米での提供も開始しており、「今後も積極的に海外展開を行う」としている。 関連記事 「モンスト」北米版公開 ミクシィは、「モンスターストライク」の北米版を公開した。 「モンスト」世界1300万ユーザー突破 「モンハン」コラボも 「モンスト」の世界累計ユーザー数が1300万人を突破。22日からは「モンハン 大狩猟クエスト」とのコラボレーションも始める。 関連リンク ニュースリリース
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