ライフロボは12月12日、企業社食・学校給食を提供している中央フードサービスと業務提携したと発表した。企業社食への導入の第1弾として、ソフトバンクでの展開を開始した。 中央フードサービスが運営・管理する企業社食向けメニューを、ライフラボの「食ラボ」で解析。糖質やカロリー表示といった情報に加え、総合的かつより科学的なエビデンスに基づいた料理と健康に関する情報を提供する。また、提供先の社員一人一人の体調に合わせた料理メニューの選択や栄養管理のアドバイスも可能。 食ラボは、ライフロボが6月に開始した食事解析サービス。料理を提供する側がそのレシピを管理画面に入力することで、その食事内に含まれる200種類以上の栄養素の含有量と、「活性酸素を除去する」「アルコールの代謝を高める」など、カラダへの効能を自動で解析し、アドバイスを促すことができる。