カッツ氏は14日にトランプ氏がニューヨークのトランプタワーで開催したITトップ懇談会に参加したメンバーの1人。 政権移行チームには、シリコンバレーの起業家であるピーター・ティール氏も初期メンバーとして参加している。 米Reutersによると、同氏はチーム参加後もOracleのCEOを続けるという。 関連記事 TwitterのドーシーCEOがトランプ氏懇談会に招待されなかった理由は? 米次期大統領のドナルド・トランプ氏が14日に開催したIT大手のトップとの懇談会にTwitterのジャック・ドーシーCEOが招かれなかったのは、Twitterがトランプ氏の選挙キャンペーンチームとの契約で要求されたヒラリー・クリントン氏を攻撃する絵文字の掲載を拒否したからだとPOLITICOが報じた。 トランプ次期大統領のITトップ懇談会、行くCEO行かないCEO トランプ次期米大統領が12月14日にニューヨーク
IBMは米国時間12月6日、「IBM Watson for Cyber Security」のベータプログラムを拡充し、企業とも連携していくと発表した。Fortune 500に名を連ねる世界の企業が「IBM Watson」の認知コンピューティング能力を用い、サイバー犯罪に立ち向かう。 Watson for Cyber Securityはハッカーと戦っていくためのプロジェクト。1年にわたる研究の後、5月に複数の大学と連携し、セキュリティ関連データのさらなる蓄積を目指していた。今回、金融やヘルスケア、保険、自動車関連などの業界でも同プロジェクトを推進していくという。 ここでのWatsonの目的は、機械学習や自然言語処理といった人工知能(AI)テクノロジを用いて、構造化の有無にかかわらず膨大な量のデータを分析し、サイバーセキュリティの専門家らによる脅威の特定を支援することだ。 今回Watson f
こんにちは。秋葉原ラボの高野(@mtknnktm)・數見と申します。 今回は the 8th International Conference on Social Informatics (SocInfo 2016) に参加・発表してきましたので、それについてお話いたします。 本記事では、最初にSocInfoについて簡単にご紹介した後、我々の研究発表と面白かった発表いくつかについて簡単にご紹介いたします。 SocInfoとは 社会科学と情報科学の学際領域 社会情報学 に関する国際会議で今年で8回目です。 近年盛り上がっている計算社会科学において重要な国際会議のうちの一つです(今年の採択率は36/120=30%)。 代表的な国際会議としては他にIC2S2、Webに焦点を当てたものではICWSMなどがあります。 また、Web関連のトップカンファレンスWWWにも計算社会科学のセッションがあります
William A. Anders, the astronaut behind perhaps the single most iconic photo of our planet, has died at the age of 90. On Friday morning, Anders was piloting a small…
NHN PlayArtとドワンゴは11月2日、共同ゲームプロジェクトとしてスマートフォン向けゲームアプリ「#コンパス~戦闘摂理解析システム~」を、12月から配信すると発表した。対応OSはiOSとAndroidで、基本プレイ無料のアイテム課金制。 このプロジェクトは、NHN PlayArtがゲームシステムの開発や運用を手がけ、ドワンゴが動画サービス「niconico」で活動するクリエーターによるIP制作やニコニコスマホSDKを搭載するなど、両社の強みを生かしながら、ゲームの企画開発からデザイン、音楽制作、ゲーム実況にいたるまで行っていくというもの。 #コンパス~戦闘摂理解析システム~は、「1バトル3分間」とキーワードに、仲間とチームを組み、他プレイヤーのチームと3対3のバトルを行うというもの。ステージに配置された拠点を奪い合うリアルタイム対戦ゲームで、アクションゲーム、戦略ゲーム、カードゲー
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ゾーホージャパンは10月24日、セキュリティ製品メーカー、システムインテグレーター(SIer)、コンサルティング会社の計7社で構成される「 ベースラインAPT対策コンソーシアム(Baseline APT-Solution Consortium、略称:BAPT)」に、同日より発起人として参加したと発表した。 ベースラインAPT対策とは、標的型サイバー攻撃の対策を検討する際、「膨大な投資で完璧さを追求するか」「予算規模が合わないので諦めるか」という対極的な状況に陥るのではなく、まずは基準値(ベースライン)を満たす事を念頭に、無理なく実行できるプランを策定するという意を込め、コンソーシアム内で利用されている造語。 標的型サイバー攻撃対策におい
米Microsoftは8月3日(現地時間)、「Skype Bots」の5つの新しいbotを紹介した。いずれもサードパーティー製だ。 フライト予約の「Skyscanner Bot」、フライトおよびホテル予約、旅行アドバイザーの「Hipmunk Bot」、イベントチケット売買サービスs「StubHub Bot 」、IFTTT機能の「IFTTT Bot」、スター・トレックの登場人物(バルカン人)、ミスター・スポックの「Spock」だ。 例えばHipmunk Botを連絡先に追加し、チャットを開始すると、何をリクエストしたいのかの選択カードが表示され、「ホテル予約」を選んで「8月10日~12日、安曇野」などと入力すると、候補が画像付きのカードとして表示される。下図のカードはカルーセル式に複数のホテルを閲覧できる。 Skypeのチャット内で予約までできるわけではなく、「ホテル詳細」をクリックするとW
エア・コミュニケーションは7月19日、NTTドコモの回線を利用したMVNO事業「AIRSIMモバイル」を開始すると発表した。料金プランは、1Gバイトが590円、2Gバイトが770円、3Gバイトが850円、4Gバイトが930円、5Gバイトが1210円。 同サービスは、提携しているイベントやキャンペーンに参加することで、翌月の通信料が無料になる(1Gバイトプランが対象)ことが特徴だ。 現在は、「ゲームで遊んで月額基本料金0円」「Tシャツオーダーして月額基本料金0円」「ビールを飲んで月額基本料金0円」などのキャンペーンが提供されている。ユーザーは、イベントやキャンペーンに参加し続けることで、低価格にSIMを使い続けられるようになるという。 今後は、翌月の通信量を無償アップグレードできるイベントやキャンペーンも計画している。翌月の通信料が無料になる料金プランと、翌月の通信量の無償アップグレードの両
さくらインターネットが「OpenFogコンソーシアム」に参加。フォグコンピューティング推進、「さくらのIoT Platform」を実証実験に提供 フォグコンピューティングを推進するためにシスコ、インテル、マイクロソフト、デル、ARMなどが設立した団体「OpenFog Consortium」に、さくらインターネットがコントリビューティングメンバーとして参加し、2016年中に正式サービスとして提供予定で現在アルファテスト中の「さくらのIoT Platform」を実証実験環境として提供することが発表されました。 フォグコンピューティングとは、IoTにおいてセンサーやデバイスに近い部分にコンピューティングパワーを配置することで、センサーなどから発生する膨大なデータをそのままクラウドなどへ転送するのではなく、ノイズ排除やフィルタリング、特徴的なデータの抽出、集計、データ変換や一時保管などの処理を行い
シャープのTwitterアカウント@SHARP_JPのツイートを、マイクロソフトが作ったAI(人工知能)の「りんな」が担当している。りんなは女子高生のAIで、自身でTwitter(@ms_rinna)をやっているほか、LINEでチャットなどもできる。 今回のシャープTwitterは、インターンとしてりんなが担当しているとのこと。@SHARP_JPのTwitterを担当する中の人は「苦節5年・・・とうとうこの日がやってきた」とし、女子高生の部下ができたことをツイート。その後「SHARPにインターンに来てまーす。今日は1日りんなが返信しちゃうぞ」とりんなに交代した。 現在、アイコンが変更されているほか、アカウント名も「シャープ株式会社(りんなインターン中)」となっている。 メッセージを送ると、数秒でリプライが届くようになっており、「きょうは中の人が女子高生のAIだけど質問ある?」など、積極的に
米Googleは3月9日(現地時間)、米Facebook主導のデータセンター仕様のオープンソース化プロジェクト「Open Compute Project」(OCP)にプラチナメンバーとして参加したと発表した。 OCPはFacebookが2011年に立ち上げたプロジェクト。省電力・低コストのデータセンター構築のための情報を共有するのが目的で、立ち上げ段階でAMD、Dell、HP、Intelなどが参加し、Cisco Systemsや2014年4月にはMicrosoftも加わった。 Googleは自社データセンターで自社製サーバを採用していることで知られている。同社はこれまでもラック用電源の仕様を公開したりしてきたが、OCPに参加することで、Facebookと協力して新しいラックの仕様などを共有していく計画。 同社はこれは最初の一歩だとし、今後はハードウェアだけでなく、サーバおよびネットワーク管
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Googleは米国時間3月9日、「Open Compute Project(OCP)」に参加したと発表した。また同社は、自社データセンターインフラで使用している新たなラックの仕様を提供する計画だ。 Googleの参加によって、ハイパースケールクラウドを手がけるほとんどの企業がOCPに名を連ねたことになる。OCPはFacebookの提唱によって生まれたプロジェクトだ。 Googleは、48V給電のラックを寄贈することで、自社データセンター内でOCPの技術を利用できるようになると述べている。 同日、カリフォルニア州サンノゼでは「OCP U.S. Summit 2016」が開幕した。 Googleは同社ブログで、2006年の12Vアーキテクチ
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