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LINEは11月16日、動画広告をみることで決められた通話時間の通話料が無料となる「LINE Out Free」を発表した。 LINE Outは、LINEから固定電話や携帯電話に通話できる機能。日本国内で利用する場合、動画広告をみることで、固定電話宛には1回3分、携帯電話宛には1回1分の通話が無料となる。日本国内のほか、米国、カナダ、韓国、中国、メキシコ、イギリス、インド、香港などへの通話にも利用できる。 利用するには、LINEの「その他」画面から「Call」を選択し、左上のダイアルパッドをタップする。表示される選択肢から「LINE Out free」を選んで通話すると、おすすめ動画が流れた後に無料通話が利用できる。無料通話の終了20秒前には、ピー音が通知される。LINE Out Freeで無料通話できる回数は通話タブで確認可能。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます デロイト トーマツ コンサルティングは12月1日、世界22カ国約3万7000人を対象として実施した「世界モバイル利用動向調査」をもとに、日本マーケットにおける動向および英国、フランス、ドイツ、シンガポール、韓国との比較分析を行った結果を発表した。本発表は、同社が発表したレポートの概要版。 調査結果の主なトピックは以下の通り。 ・日本は携帯電話の買い替え頻度が調査国の中で最も低い 過去5年間にスマートフォン、フィーチャーフォンなど携帯電話を買い替えた回数を1回以下と答える割合が日本は7割を超え、調査各国の中で最も多い。シンガポールや韓国では約7割が過去5年で2回以上買い替えたと回答。 ・携帯電話の購入、欧州ではオンラインが主流になりつつあ
調査会社のStrategy Analyticsが米国時間7月26日に発表した調査結果によると、Appleはこの4年間で初めて、世界最大の利益を上げるハンドセットメーカーの座から転落したという。Appleに代わって首位に立ったのはサムスンだ。 Strategy Analyticsによると、第2四半期、サムスンの全世界でのハンドセット関連営業利益は52億ドルに達したという。Appleの同営業利益は46億ドルだった。サムスンによると、同社モバイル部門の第2四半期における営業利益は56億ドルだったという。Strategy Analyticsとサムスンの数字が異なるのは、ハンドセット以外の携帯端末が原因のようだ。 Strategy Analyticsによると、サムスンの成功の主な要因は「堅調な販売台数と高めに設定された卸売価格、厳格な原価管理」だという。一方、Appleは世界中で競争の激化に直面して
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所は10日、生活者のメディア接触の現状を分析する「メディア定点調査2013」の調査結果を発表した。これによれば、PCからのインターネット接続時間は3年連続で減少した一方、携帯電話(スマートフォン含む)からの接続時間は50.6分と昨年の40.4分から約10分伸び、25.2%増となった。 携帯電話からのインターネット接続の伸びは、女性の20代、30代で特に顕著で、女性20代では119.9分(昨年67.8分、76.8%増)、30代では73.9分(昨年45.3分、63.1%増)。 また、スマートフォンの所有率は45%と10ポイントを超える伸びとなっており、その利用機能として、10代では「通話」以上に「動画」「コミュニケーションアプリ(LINEなど)」「SNS」「ゲーム」などの数値が高くなった。 なお、東京地区の調査結果によると、マス4媒体とインターネ
高速ケータイとブロードバンドの通信分野では、日本は韓国と共に世界のトップランナーであった。今でも日本はトップグループで突っ走しているはずだが・・・。スマートフォンは売れまくっているし、オンランショッピングは爆発的に伸びているし、ニコニコ動画などのオンラインTVも盛り上がっている。 ガラパゴス島に安住し、国内市場が成長しておれば、激しく変化している海外に目を向けなくても済むのかもしれない。でも、昨日Ofcom(Office of Communications:英国情報通信庁)が発行した“International Communications Market Report 2012”を見ていると、モバイルインターネット化とブロードバンド化で激変する情報通信サービス関連分野で、欧米先進国の多くが日本よりも先行するようになっている。日本は人口が多いため、市場規模はまだ大きいが。でも少し前まで、ケー
2011年08月19日09:00 ケータイが7カ月ぶりに300万台越え!スマホも約3割になったが カテゴリモバイル 2011年6月の携帯電話とPHSの国内出荷台数は309万6千台と、7カ月ぶりに300万台を越えたことがJEITAの調査から明らかになった。2011年は、1月が196万3千台、2月が196万8千台、3月が292万5千台、4月が149万5千台、5月が214万3千台ということからも、6月の出荷台数は順調だったことがうかがえる。 しかし、前年同月比では82.5%で、3カ月連続でマイナスとなった。これは、2010年6月が375万1千台と2010年でもっとも出荷台数が多かったため。2009年も6月が396万5千台と突出しているが、徐々に落ちてきていることが分かる。 四半期ごとに見ると、2011年4-6月期は673万4千台と、前年同期比72.4%と振るわない。しかし、その中でスマートフォン
一般社団法人ブロードバンド推進協議会(BBA)主催によるゲームカンファレンス「OGC 2011」が5月31日、東京・ベルサール秋葉原にて開催された。 会場ではベンチャー企業や大手ゲームデベロッパーによるセッションが繰り広げられたほか、慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏が基調講演を行った。ここではその基調講演の様子を紹介する。 夏野氏はまず、ガラパゴスケータイ(ガラケー)からスマートフォン(スマホ)で大きく変わったケータイ業界の進化を語る。 これまでは、携帯電話キャリアが電話機の新しい仕様と、それをサポートするネットワーク機能をプレゼンしていたが、今は端末メーカーが機能の差別化を図り、それをキャリアが発表するようになっている。これはネット接続機能など、端末の進化だけではサポートできない機能があったので、キャリアが垂直統合型のサービスを提供するようになったのが理由だとい
実は厄介、ケータイWebのセッション管理:再考・ケータイWebのセキュリティ(3)(1/3 ページ) “特殊だ”と形容されることの多い日本の携帯電話向けWebサイト。そこには、さまざまな思い込みや性善説の上しか成り立たないセキュリティが横行しています。本連載は、ケータイWebの特殊性をていねいに解説し、正しいケータイWebセキュリティのあるべき姿を考えます(編集部) 「Cookieを使えない端末」でセッションを管理する方法は? 第2回「間違いだらけの『かんたんログイン』実装法」ですが、多くの方に読んでいただきありがとうございました。 今回は、前回に引き続き架空のSNSサイト「グダグダSNS」のケータイ対応を題材として、ケータイWebのセッション管理の問題点について説明します。携帯電話向けWebアプリケーション(ケータイWeb)のセッション管理は、かんたんログインよりも対策が難しく、厄介な問
NTTドコモは5月24日、東京大学、工学院大学と共同で研究した「モバイル空間統計」について、まちづくり分野と防災計画分野(帰宅困難者数推計)に有用性があることを確認したと発表した。モバイル空間統計は、携帯電話の位置データや属性データなどを統計処理し、作成した人口の推計値を指す。 ドコモは2010年11月~2011年3月に、東京大学や工学院大学と共同で研究。まちづくり分野は東京大学、防災計画分野は工学院大学が担当した。研究の結果、両分野でモバイル空間統計を効果的に活用できる領域があることが確認されたという。 今後は、東京大学と工学院大学が各共同研究の詳細を学会で発表する予定。ドコモでは「モバイル空間統計の実用化によって、国や自治体が行うまちづくりと防災計画分野での活用が期待できる」としている。
メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
今回は、そのかんたんログインの問題点について説明します。 「契約者固有ID」を用いるかんたんログイン かんたんログインとは、携帯電話の「契約者固有ID」を用いたログイン手法です。 第1回で説明したように、携帯電話のブラウザのリクエストヘッダには契約者固有IDと呼ばれるIDを付けることができます。契約者固有IDは、携帯電話事業者によって詳細は異なりますが、すべての携帯電話事業者が対応しています。 図1は、NTTドコモの携帯電話がサポートしている契約者固有IDである「iモードID」がサーバに送信される様子です。この情報は、ユーザーがそれと意識することなく送信されます。携帯電話のかんたんログインとは、契約者固有IDのみを用いて認証を行い、ログイン機能を実現することです。 かんたんログインは、ベーシック認証のようにIDとパスワードを管理する必要もなく、Cookieのように対応する端末を考慮する手間
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