『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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NTTドコモは、11月17〜18日にドコモR&Dセンタで開催中の「DOCOMO R&D Open House 2016」で、曲げられるディスプレイに合わせて表示レイアウトが変わるユーザーインタフェース(UI)を備えたコンセプトデバイスを公開した。 曲げたり折り畳んだりできる「フレキシブルディスプレイ」が今後スマートデバイスに搭載されることを見込み、可変する画面サイズにあわせて最適なレイアウトで表示できる技術を開発。展示されたコンセプトデバイスは、ディスプレイを巻物のように巻き取ると、サイズにあわせて表示される動画のサイズやレイアウトが自動で変更できる。 展開するディスプレイの大きさは、フィルムの巻き取り量を計測して割り出しているという。用途にあわせてディスプレイサイズを変更する技術として折りたたみタイプも検討したが、新技術のフレキシブルディスプレイという特性を生かすという意味で、今回のよう
東芝は10月25日、複数の人が同時に話してもリアルタイムに“聞き分け”を行い、話者ごとに集音できる「分離集音技術」を開発したと発表した。 音声認識技術によって会話を正確にテキスト化するには、同時に話している複数の人の声を分離させる必要がある。だが、従来の集音技術で複数話者の声を分離するためには、事前に数十分ほど録音し、システムが話者を識別できるようにしておく必要があったという。 新技術は、マイクからみた話者の位置情報を基に1人1人の声を分離する方式を採用した。複数台のマイクを搭載した音声入力機器を用い、話者ごとに異なるマイクが対応。音の到達時間差や振幅差を比べ、話者との相対的な位置関係を判定することで、音声を聞き分ける仕組みだ。 事前録音が不要になったほか、分離精度も向上したという。ただし現段階では、会議中に参加者が位置関係を大きく変えたり、歩き回ったりすると、話者の判定がリセットされてし
あなたもブラウザを「Firefox」から別のものに乗り換えた人の1人かもしれないが、Mozillaはその状況に対処したいと考えているようだ。 10年前のMozillaは、最先端のブラウザがどれほどの機能を実現できるのかを世界に示して、多くのユーザーを惹きつけていた。だが、それ以来、ブラウザ市場におけるパワーバランスを含め、状況は大きく変化した。 しかし今、Mozillaはユーザーを取り戻そうと、「Electrolysis」と呼ばれる技術の導入を始めている。 全盛期のFirefoxは、広く普及していたとはいえ沈滞気味だったMicrosoftの「Internet Explorer」よりはるかに優位を保っていた。だが、それ以降はGoogleの「Chrome」に後れを取り、ブラウザの世界市場シェアを解析しているStatCounterによると、Chromeがシェアを58%に拡大したのに対し、Fire
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IBMがブロックチェーン技術をはじめ、新しい技術にフォーカスした事業部門「インダストリープラットフォーム(Industry Platforms)」を新たに立ち上げる。同事業部を率いるのは、グローバルビジネスサービス責任者のBridget van Krailingen氏だ。 インダストリープラットフォーム事業部の中心となるのは、「Watson Financial Services」、ブロックチェーン技術、戦略的提携となる。 van Kralingen氏はこれまでIBMグローバルビジネスサービスでシニアバイスプレジデントを務めていた。新しいポストでは、最高経営責任者(CEO)のGinny Rometty氏に報告することになる。IBMは以前か
Microsoft ResearchとMIT Media Labの博士課程の学生らが、金箔を肌に貼りつけるタトゥー状のウェアラブルデバイスを作製可能な技術を開発した。 これらのスマートタトゥーは、装着者の肌をまったく新しいインターフェースに変えることで、モバイル端末を制御するためのタッチパッド、ディスプレイ、あるいはNFC(近距離無線通信)チップを利用する無線通信用デバイスとして使用することを可能にする。 MITはこの技術を「DuoSkin」と呼び、金箔を使って肌に直接貼り付けられる機能的なウェアラブルデバイスを構築する「製作プロセス」だと新たな論文で説明している。 製造プロセスでは、グラフィックデザイン用ソフトウェアを使って用途に適した「皮膚回路」を作成し、その後回路のステンシル型を作成する。金箔は導体としての役割を果たす。 このプロジェクトの主な目的の1つは、人々が独自のデバイスをシン
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは8月25日、国内非構造化データ向けストレージシステムのユーザー調査の結果を発表した。近年、非構造化データの大容量化、種類の多様化、個数の増加などにより、非構造化データ向けのストレージ容量が急激に増加しているという。特に、クラウドやモバイル、ソーシャルなど「第3のプラットフォーム」の台頭によって急増しているデータやコンテンツは、非構造化データが主体であり、今後の非構造化データの増加をけん引する要因と説明する。 調査では、回答者が所属する組織で保有、管理している非構造化データ向けストレージの総容量の2年後の増減見込みは、「変わらない」が32.0%となっており、次いで「10~30%増」が17.7%とした。また、31%以上の
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