印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前回はデータセンターの省エネについて説明をしたが、今回は省エネ・運用の効率化を実現するために有効なツールとなる、DCIMについて説明をしていく。 一般的なDCIMと自動制御システム DCIMはData Center Infrastructure Managementの略称で、データセンター内のITおよびファシリティ設備の稼働を可視化させることにより、データセンターの安定稼働だけでなく、省エネ化や高稼働化などの運用コストの削減を可能にするものであり、さまざまなベンダーより発表され販売されている。 ただし、ここでいう「データセンター」は、ほとんどの製品が狭義の意味でのコンピュータ室内をターゲットとしている。 一般的なDCIMは、具体的にはこ
久々のブログ更新。久々なので気負わずに思ったことを淡々と。 経産省を辞めて2年半、あちらこちら彷徨ううちにふとしたご縁から再エネ・省エネ市場に辿り着いてココで生きていこうと決めつつある。なぜここに辿り着いたかというと単純に言えば太陽光発電市場がバブってたのと、電力自由化が進んでちょうど業界の構造が変わりかけていたからだ。再エネ業界、というより太陽光発電市場、が急速に立ち上がってバブってくれた一方、電力会社が弱ってて新規参入者が相次いだことで私もその端っこにぶら下がってなんとか飯を食うことが出来た。 (経産省資料より抜粋) ただ幸か不幸か太陽光発電市場は、国も電力会社も新規参入時業者も、始めから「3年間の期間限定(=利潤確保期間)」、と認めていたバブルだったので予定通りにはじけつつあり、これから先が再エネの本当の実力が問われる時期になる。余談だが新エネベンチャーの雄だったエナリスの最近の混乱
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