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10代に関するkazu_levis501のブックマーク (29)

  • 10代は「LINE」「Twitter」「Facebook」で出会っている

    以前当連載で、LINEのタイムラインの全体公開機能とハッシュタグ「#profile」を使って、多くの出会いが生まれていることを伝えた。これまでは「LINE ID交換掲示板」などの非公式サイトで友だち募集されていたが、非公式のサイトなどではなく、サービス自体で友だちや暇つぶしのための通話相手などが募集されているのだ。 LINEは、さすがに取締りが厳しくなっているようだ。全体公開のタイムラインを「#profile」などつながり募集系ハッシュタグで検索したところ、投稿されたばかりのものは友だち追加QRコードを読み込めた。しかし、投稿5分後には削除されるなど、ほぼすべてリアルタイムに削除されていた。「#つながりたい」「#友だち募集」「#自己紹介」「#QRコード」など色々と調べてみたが、どこも「管理者によって削除されたコメントです」と表示されるコメントが見つかった。しかし、LINEでの出会い募集は落

    10代は「LINE」「Twitter」「Facebook」で出会っている
  • 10代の7割、最も利用する情報収集源は「SNS上の投稿やニュース」【ジャストシステム調査】

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    10代の7割、最も利用する情報収集源は「SNS上の投稿やニュース」【ジャストシステム調査】
  • 10代の悩みは、いつの時代も変わらない?「JK世代はわからない」は思考停止

    前回の連載で大きな反響があったのは私としては意外でした。「ラジオ」というメディアが今こそ「新しい」と、10代であればわりと当たり前な感覚を伝えたのですが、30代以上の方からはいろいろな意見が寄せられました。 特に電通の澤嘉光さんからは「椎木さんさすがです。やっとラジオを新しいメディアだという若い子の理解者出てきました。僕だけ騒いでいると、頭古いおっさんの回顧でしかないので。頑張って下さい!」というありがたい言葉も頂きました。 今回は、具体的にラジオの内容にも触れつつ、思ったことを書いていこうと思います。 10代のお悩みは「恋愛」「進路」「人間関係」のどれか 10代向けのラジオ番組「#椎木里佳パイセンの放課後ラジオ」が、静岡放送で1月7日からスタートしました。この番組では、現役中高生からのお悩み相談コーナーがあります。一体どんな質問が寄せられたか。 例えば「クラスの男子とジャニーズ、どっち

    10代の悩みは、いつの時代も変わらない?「JK世代はわからない」は思考停止
  • スマホによる動画視聴、10代で「ほぼ毎日」が4割超【スイッチ・メディア・ラボ調査】

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    スマホによる動画視聴、10代で「ほぼ毎日」が4割超【スイッチ・メディア・ラボ調査】
  • 「SNOW」や「MixChannel」は、なぜ10代に人気が高いのか?

    動画コミュニティ「MixChannel」の2016年10~12月版の媒体資料が興味深い。MixChannelは現在、ダウンロード数550万を突破し、1カ月の動画再生数は5.5億回、訪問者数は400万人以上となっている。利用者の年齢層は16歳が17%、17歳が16%、15歳・18歳が各14%と中高校生が大半であり、女性が81%を占める。圧倒的に女子中高生に人気が高いのだ。 MixChannelの媒体資料によるユーザーペルソナは、ズバリ「周りの友だちやウェブ上の友だち(Twitterのフォロワーなど)にスゴイ、カワイイと思われたい自己承認欲求が強い」というもの。SNSで積極的に発信を繰り返し、リアルを含めSNSの友だちに「いいね」やリツイート、賞賛のコメントなどを強く望んでいるというわけだ。この連載で繰り返し解説してきた今どき10代女子像そのものだ。 MixChannelには、カップル動画やツ

    「SNOW」や「MixChannel」は、なぜ10代に人気が高いのか?
    kazu_levis501
    kazu_levis501 2016/11/14
    [[MixChannel]
  • 「メルカリ」のゲームアカウント売買解禁が10代に与える影響

    人気のフリマアプリ「メルカリ」で、2016年7月にそれまで禁止されていたゲームアカウント売買が解禁されていたことが話題となっている。この問題が議論されている理由と、10代に与える影響と問題について考えていきたい。 ユーザーからの要望で販売容認もゲーム会社は禁止 メルカリの利用規約9条では、出品禁止商品として、「物品ではないもの(情報、サービスの提供、会員権などを含むがこれらに限られないものとします)」となっている。一見、電子データ類の出品は禁止のようだが、同社サポートによると「原則可能」だという。実際、以前は通報フォームに「ゲームアカウント」という選択肢があったが、現在はなくなっており、事実上容認されている状態だ。 同社によると、「お客様からの要望が多かった」ためと、「他社の販売動向などを勘案した結果」解禁したという。もちろん、他のオークションサイトやフリマサイトでもゲームアカウントの売買

    「メルカリ」のゲームアカウント売買解禁が10代に与える影響
  • アプリ「プリ画像」に見る10代の著作権意識と危険性

    スマホアプリのほか、PCからも閲覧できる。すでに800万ダウンロードを突破し、1500万枚以上の画像が投稿されており、毎日数万枚がアップロードされている状態だ。 プリ画像の機能は以下の通り。「画像」では、複数のタグを付けて写真を投稿・閲覧でき、閲覧した画像には「いいね」やコメントができるほか、他のユーザーが投稿した画像を1タップでダウンロードもできる。「トーク」ではユーザー同士の交流もできるし、他のユーザーに質問を投げかけることができる「Q&A」や、若者が感心を持ちそうなニュースが読める「ニュース」機能もある。 このアプリを大人が覗くと、ちょっと驚くような状態になっている。芸能人が写った写真は投稿されまくっているし、あちこちで「著作権侵害画像ばかり」という声があがっている。それだけでなく、キス写真が多数投稿されているなど、10代のSNS利用の問題点がはっきり分かる状態となっているのだ。プリ

    アプリ「プリ画像」に見る10代の著作権意識と危険性
  • 「誕生日公開」でアカウントを乗っ取られる10代たち

    SNSのアカウント乗っ取りがなくならない。「アカウント 乗っ取り」でリアルタイム検索をすると、SNSアカウントを乗っ取られた10代の子たちのTwitterへの投稿が多数見られる。 「アカウントが乗っ取られたのでこちらが新垢です。フォローよろしく」 「最近周りでアカウント乗っ取りが多くてなりすましからメッセージきた」 「アカウントが乗っ取られたので、私からおかしなツイきてもRTやクリックしないでくださいね」 などなど、子どもたちは実にあっさりと乗っ取られているようだ。それはデータにもはっきりと表れている。 シマンテックの「ノートン オンラインセキュリティ消費者意識調査」(2016年9月15日)によると、公開されている情報で最も多いのはLINEとFacebookで「名」(LINE:36.3%、Facebook:70.4%)、「性別」(26.3%、61.6%)だった。Facebookで誕生日を

    「誕生日公開」でアカウントを乗っ取られる10代たち
  • なぜ10代はLINEのブロック、既読スルーに悩まされるのか

    10代女性を対象にしたプリキャンティーンズラボの「いじめ・嫌がらせ」に関する調査(2016年7月)によると、10代女子が9割使用しているLINEについて嫌な思いをしたことは何か尋ねたところ、「既読スルーされた」(44.2%)、「ブロックされた」(39.1%)、「未読スルーされた」(29.2%)となった。 10代は「ブロック」、「既読」がついたのに返事がない行為「既読スルー」、トークを送ってもなかなか既読がつかない「未読スルー」に非常に敏感だ。「既読がついたのに返事が遅くていじめられた子がいる」とある女子高生は言っていた。その女子高生は、「既読をつけたらなるべく早く返事するようにしている」と言っていた。これが過剰になると、“LINE依存”状態になることもある。 既読スルー問題は深刻で、2014年5月には、東京都でLINEの既読スルーが原因で拉致監禁事件が起きている。LINEで知り合った男性が

  • 10代のスマホユーザーの約4割が「スマホでテレビ視聴」経験あり【ジャストシステム調査】

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    10代のスマホユーザーの約4割が「スマホでテレビ視聴」経験あり【ジャストシステム調査】
  • 「Pokemon GO」の影響も--10代に多い歩きスマホの危険性

    「Pokemon GO」の人気でますます注目される歩きスマホ。いけないと思いつつ、ついやってしまう人も多いだろう。公共の場所などで、明らかにPokemon GOを対象としたとみられる注意書きを多く目にするようになった。 電気通信事業者協会(TCA)の「歩きスマホ」に関する調査(2015年1月)によると、「歩きスマホをしたことがあるか」という質問に対して、「日常的にやっている」は10代で20.0%と全体平均の2倍となっている。「時々やっている」は10代で42%、20代で46%、30代で45%となっており、10代をピークに10~30代の6割前後で歩きスマホが習慣化していることがわかる。 なお、性別年代別で見ても、女性10代は「日常的にやっている」「時々やっている」の合計が70%でワースト1位。続いて女性20 代が66%、女性30代が62%、男性10代・20代が54%と、男性よりは女性が多く、年

    「Pokemon GO」の影響も--10代に多い歩きスマホの危険性
  • コラボはネットで--10代が「nana」を好む理由

    「nana」をご存知だろうか。nanaとは、スマートフォンで録音・投稿できる音楽系コミュニティアプリだ。2012年8月にサービスを開始し、2016年5月末時点で登録ユーザー数は200万人を突破、累計再生回数は5億回を超える。ユーザーの7割が高校生以下であり、19~22歳も2割弱を占める。全体の8割は女性であり、10代女性に人気が高い。 リアルタイム検索でnanaを検索すると、Twitterで10代を中心に非常に盛り上がっていることが分かる。nanaのプロフィールをTwitterのプロフィール欄に掲載したり、定期的にツイートして交流を募ったりするユーザーも多い。 nanaには、スマートフォン1つで90秒までの音源を載せることができる。音楽投稿といえば、「歌ってみた」や「演奏してみた」を思い浮かべる人も多いだろう。nanaでも、このような音源は投稿されているが、最大の特徴は多重録音や加工で“コ

    コラボはネットで--10代が「nana」を好む理由
  • 「フォロワーを増やしたい」から犯行予告する10代

    事件後、犯人がネットやSNSに書き込んでいた内容が話題となることがある。事件を匂わせていたり事件に至る心情などが垣間見えることがあるためだが、それだけでなく「犯行予告」をしている場合もある。 2008年6月8日、秋葉原通り魔事件が起きたときのことを覚えている人は多いだろう。犯人は携帯サイトの掲示板に依存しており、次第に殺人予告を書き込むようになっていた。事件当日も、「秋葉原で人を殺します」というタイトルで、「車でつっこんで、車が使えなくなったらナイフを使います みんなさようなら」と犯行予告を書き込んでいた。 当時の増田総務相がこれを問題視し、「ネット上の犯罪予告を検知するソフトを開発する。費用は数億円かかる」としたことに対し、矢野さとる氏が急きょ翌日に作り上げたのが犯行予告の収集・通報サイト「予告.in」だ。 同サイトは、2ちゃんねる掲示板などから犯行予告と思われる書き込みを自動取得して

    「フォロワーを増やしたい」から犯行予告する10代
  • “盛る”から“盛り上がる”へ--10代の「変顔自撮り」が意味するもの

    「Instagram」や「Twitter」などで、犬の耳や鼻をつけたり、ホラーメイクをしたり、口から虹を出したりと、不思議な自撮り写真が投稿されているのを見かけたことがあるだろうか。これは、顔認識アプリを使って撮影・加工した画像だ。 これまでセルフィーと言えば、綺麗に見せることがもっとも重要視されていた。目を大きくし、美肌機能などを使い、“盛る”ことが大切だったのだ。ところが最近は、盛るだけでなく“盛り上がる”が重視される傾向にある。 2015年9月に公開された「Snapchat」のLenses(レンズ)機能を使うと、このような変顔を撮ることができる。Snapchatはもともと、送ったメッセージや画像が設定秒数で消えるSNSとして広まっていたが、最近はInstagramなどに投稿するための“画像加工アプリ”として使われることも増えてきている。 機能公開直後に、ミランダ・カーやアリアナ・グラ

    “盛る”から“盛り上がる”へ--10代の「変顔自撮り」が意味するもの
  • SNSを「実名利用」する10代のリスクとは

    総務省の「社会課題解決のための新たなICTサービス・技術への人々の意識に関する調査研究」(2015年3月)によると、20代以下の若者たちがSNSを実名で使う割合はそれぞれ、「Facebook」が41.0%(匿名利用は8.3%。以下同様)、「Twitter」が9.5%(43.3%)、「Instagram」が5.5%(10.5%)、「mixi」が5.5%(22.0%)、「LINE」が42.0%(20.8%)などとなっている。 若年齢層は他の年代と比べると、SNSを実名で使う割合が極めて高いのだ。大人世代にもSNSを実名で使う人は一定数いるが、士業など実名を出して使うほうがメリットがあったり、メリットに比べてデメリットが少ないと思われる人がメインだ。当然、発言内容にも配慮していることが多い。 ところが、10代など若年齢層は、実名登録の割合が高い一方で、発言内容には配慮しない傾向にあるため、問題が

    SNSを「実名利用」する10代のリスクとは
  • AKB48も自宅バレ--個人情報に無防備な10代

    このところ、SNS周りで不穏なニュースが続いている。アイドルやタレント、女優バレの自宅ばれや不正アクセスなどの被害が相次いでいるのだ。たとえば、AKB48チームBの副キャプテンを務める大島涼花さんが自宅バレの危険にさらされたことをご存じだろうか。彼女はTwitterで「ライブ中継での応援、お願いします」とランニングアプリ「Runtastic」のリンク付きでツイートし、個人的な位置情報をさらしてしまった。 Runtasticは、GPSを起動してトレーニングし、成果を分析・シェアできるアプリだ。地図上に走行ルートが表示されるため、始点または終点が自宅である可能性は高く、記録を見ることによって大まかな自宅の場所が推定できてしまうのだ。現在はこのツイートは削除されているが、かなり危険な行為だったことが分かるだろう。 女優の長澤まさみさんや武井咲さん、北川景子さんなどのFacebookやiCluod

    AKB48も自宅バレ--個人情報に無防備な10代
  • 10代で進むFacebook離れ、1年前より利用率が大幅減少【ジャストシステム調査】

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    10代で進むFacebook離れ、1年前より利用率が大幅減少【ジャストシステム調査】
  • 入学式前にLINEグループで盛り上がる10代--「ネット弁慶」も

    10代の友だち同士のつながりが変化してきている。SNSでのみ友人とつながっていたり、ネット上のみの友人関係も少なくない。10代の人間関係とSNSは切っても切り離せない。10代のSNSを通じた人とのつながり方の実態と問題点について考えていこう。 薄く広い人間関係を持つ10代 中高生を対象としたベネッセ教育総合研究所の「中高生のICT利用実態調査」(2014年2月)によると、中学生は「インターネットはまったく使っていない」人が1割、インターネットは使っていても「コミュニケーション利用はしていない。または月1~2回以下」の人が2割いる。 オンラインでのつながりの範囲は、「学校などリアルの延長線上のみ」が中学生は43.3%、高校生は68.5%と最多だが、ネットのみの知り合いも多い。中高生ともネットで知り合った人がいる割合は2割強(中学生21.6%、高校生23.6%)おり、そのうち直接会ったことがあ

    入学式前にLINEグループで盛り上がる10代--「ネット弁慶」も
  • SNSで互いの距離感がつかめなくなる10代たち

    総務省情報通信政策研究所の「平成26年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」(平成27年5月)の、年代別の主なコミュニケーション系メディアの平均利用時間、行為者および行為者平均時間(平日1日)を見てみよう。 それによると、10代、20代は他の年代と異なり、ソーシャルメディアが他の手段を大きく超えている。特に10代は圧倒的にソーシャルメディアの利用が多く、ソーシャルメディア行為者率は50.7%、メール行為者率は30.7%、携帯通話行為者率は6.1%となっている。ソーシャルメディア行為者の平均時価は117.4分に上る。若者たちは、主にソーシャルメディアを使ってコミュニケーションしているというわけだ。 10代のコミュニケーションはSNSに大きく傾いている。それゆえ、距離感がつかめなくなっている問題も起きているようだ。SNSの過剰利用による問題を見ていこう。 LINEで告白、Tw

    SNSで互いの距離感がつかめなくなる10代たち
  • NHKが史上初の10代政治意識調査。深掘りしてみた --- 選挙ドットコム

    2016年も2月に入り、落ち着いた日常をおくることができると思っていましたが、国会が開催され、政治状況も刻々と変化し、様々な問題や話題に事欠くことがありません。しかしながら、そのような政治の出来事も、ある種、今夏に行われる参議院選挙や同日で行われると噂されている総選挙を睨んだものでもあるともいえます。 今回は、その参議院選挙で初めて行われることが濃厚となっている18歳選挙権に関して、そして新たな有権者となる10代有権者に関して、政治への意識を読み解いていこうと思います。実は、この記事を書くキッカケとなったのは、あまり話題になっていませんが、NHKが初めて10代向けの政治への意識に関する世論調査を行ったという1月25日のニュースです。 NHKでは、新たに選挙権を得ることになる10代の男女を対象に、初めて世論調査を行いました。調査結果は興味深いものとなりました。新たに有権者となる、およそ240

    NHKが史上初の10代政治意識調査。深掘りしてみた --- 選挙ドットコム