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5Gに関するkazu_levis501のブックマーク (11)

  • ソフトバンク、5Gの実証実験でZTEと提携--東京都心の環境で

    中国の電気通信技術ソリューションプロバイダーであるZTEは、ソフトバンクと提携したことを発表した。東京で6GHz以下(サブ6GHz)の4.5GHz帯で5Gの実証実験をするという。 ソフトバンクは、東京の都心部という現実の環境で、ZTEの5Gネットワークソリューションを使って5G通信を試験する。 ZTEとソフトバンクは、Massive Multiple-Input Multiple-Output(Massive MIMO)技術など、プレ5G技術の研究開発で協力してきた。この提携関係が今後、5Gの新しい無線帯域を利用するNew Radio(NR)などに拡大される。 ZTEでチーフサイエンティストを務めるXiang Jiying氏は次のように述べた。「当社は、Massive MIMOなどの主要な5G技術でソフトバンクと長期にわたり提携している。そうした取り組みを拡大し、5G NRに向けた準備を加

    ソフトバンク、5Gの実証実験でZTEと提携--東京都心の環境で
  • 5Gのインパクトは「電気や自動車の登場に匹敵」--クアルコム

    QualcommはCES 2017で、自律飛行ドローンの制御からコネクテッドヘルスケアまで、同社の技術が5Gの未来をサポートするさまざまな形を示した。最高経営責任者(CEO)のSteve Mollenkopf氏は米国時間1月6日、投資と革新を重視しつつ、5Gが未来の経済に与える影響を明らかにするために、同社の委託によって実施された新しい調査の結果を発表した。 その調査結果によれば、5Gによる経済的メリットが完全に現実のものとなる2035年までに、5Gに関わる多種多様な業界で、最大12兆ドル規模の商品とサービスが生まれるという。この金額は2016年に米国で全ての消費者が支出した額とほぼ同じだ。さらに2035年までに5Gが北京の人口よりも多い最大2200万人の雇用を支えるとしており、売り上げは3兆5000億ドルにのぼるという。 この頃までに、世界のGDP成長に対する5Gの寄与は、全体としてイン

    5Gのインパクトは「電気や自動車の登場に匹敵」--クアルコム
  • 5Gで実現できることと実現に向けた課題:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    総務省は2016年11月29日、「情報通信審議会 情報通信技術分科会 新世代モバイル通信システム委員会 基コンセプト作業班 ワイヤレスIoTアドホックグループ(第1回)」を開催し、多数同時接続を先行的に実現するIoT関連技術技術的条件などの検討を進めています。 検討会議の資料から、5Gで実現できることと実現に向けた課題について、少し整理してみたいと思います。 移動通信システムの進化では、最大通信速度は30年間で約10,000倍となっています。 出所:総務省 情報通信審議会 2016.11.29 5Gでは、超高速、多数同時接続、超低遅延などが主な性能となっています。 超高速:現在の移動通信システムより100倍速いブロードバンドサービスの提供 超低遅延:利用者が遅延(タイムラグ)を意識することなく、リアルタイムに遠隔地のロボット等を操作・制御 多数同時接続:スマホ、PCをはじめ、身の回り

    5Gで実現できることと実現に向けた課題:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
  • ドコモ、次世代高速通信「5G」のトライアル環境を2017年5月以降に構築すると発表 - MdN Design Interactive

    株式会社NTTドコモは、次世代無線通信規格の第5世代移動通信方式(5G)について、一般ユーザーがテスト体験できる環境「5Gトライアルサイト」を、2017年5月以降に構築すると発表した。 5Gでは、受信時最大10Gbpsを超える超高速・大容量通信、低遅延、超多数の端末接続が可能となる。ドコモでは、鉄道業界、自動車業界、放送業界などのパートナー企業と連携して新たなサービスやコンテンツを開発するとしている。 テスト環境については、ネットワーク機器ベンダー「エリクソン」と世界最大の半導体製造メーカー「Intel Corporation」と協力し、東京臨海副都心地区(お台場・青海地区)と東京スカイツリータウン周辺などに「5Gトライアルサイト」を構築する。ユーザーがトライアルのエリアに入ると自動で5Gに切り替わり、次世代高速通信を体験できる。 テスト環境ではあるが、総務省の5G向け周波数候補の一つ「2

    ドコモ、次世代高速通信「5G」のトライアル環境を2017年5月以降に構築すると発表 - MdN Design Interactive
  • 5Gが普及をするとあの業界がIoTで得をする仕組み

    関連キーワード M2M | データ通信 | IoT(Internet of Things) | モバイル端末 Googleが進めている自動運転プロジェクトも5GとIoTの普及が前提となる 第5世代移動通信システム(5G)は、インターネットの接続環境を現状から大きく拡大することで、現在開発が進んでいる多くの技術でその実用化を後押しする。いま、多くの関係者が5Gのメリットを訴求しているが、彼らがこのように5Gを宣伝するのには理由がある。それは、5Gの実用化によってサービスプロバイダーがIoT専用のネットワークを構築し、最終的にはIoT関連のアプリケーション導入を加速して、契約者の数を増やそうとしているからだ。 ある予測によると、事業者が5G対応ネットワークを提供するようになれば、20億台以上のユニットがIoTによってインターネットに接続する。この状況が現実となるのは2020年という考えが大勢だ

    5Gが普及をするとあの業界がIoTで得をする仕組み
  • インテル、5GとIoTに向けた製品を発表--エリクソンやノキアらとの提携も明らかに

    IntelがMobile World Congress(MWC)2016を利用して、多数の製品とパートナーシップを発表した。5Gとモノのインターネット(IoT)に向けた動きの中で、自社を重要なプレーヤーとして位置付けることが狙いだ。 Intelは、コンピュータ、IoT、モバイル端末、さらにはスマートシティや自動運転車の接続性を向上させるため、Ericsson、Nokia、LG、Verizonの各社と提携することを明らかにした。5Gワイヤレスネットワークの開発、試験および最終的な配備のスピードアップを目指すとしている。 Intelのコミュニケーション&サービスグループ担当コーポレートバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーを務めるAicha Evans氏は、バルセロナで開催のMWCで、「5Gは、こうしたネットワークに重要な転機となり、時代を先取りするために不可欠な技術だと考えている」と語った

    インテル、5GとIoTに向けた製品を発表--エリクソンやノキアらとの提携も明らかに
  • ドコモ、商業施設で2Gbps以上の「5G」ミリ波通信実験に成功 - MdN Design Interactive

    株式会社NTTドコモは、10月13日に東京都港区の六木ヒルズ森タワーにおいて、ノキアソリューションズ&ネットワークス株式会社(ノキアネットワークス)と5G技術検証実験を実施し、ミリ波の周波数帯(70GHz帯)を使って実際の商業施設における受信時2Gbpsを超える無線データ伝送に成功したと発表した。 従来は、商業施設のように基地局からの見通しを確保しにくく、複雑に反射を繰り返す環境では、直進性が強く減衰が大きいミリ波のような高周波数帯の電波を用いた無線データ伝送を実現することは難しかった。 同実験では、このような環境でも電波の放射エリアを特定方向へ集中させるビームフォーミング機能と、移動する端末の動きに合わせて電波を送信するビーム追従機能により、高速無線データ伝送が可能であることを実証した。

    ドコモ、商業施設で2Gbps以上の「5G」ミリ波通信実験に成功 - MdN Design Interactive
  • パナソニック、ドコモと次世代通信「5G」の実験協力に合意

    パナソニックは7月22日、NTTドコモと次世代移動通信方式(5G)に向けた実験の推進に合意したと発表した。 パナソニックによると、2020年代に向けたトラフィックの増大対策やIoT(Internet of Things)などの新しいアプリケーションにセルラー網を積極的に活用する取組みとして、近年5G(第5世代移動体通信システム)に関する研究が急速に立ち上がっているという。 同合意では、5Gのさまざまな周波数帯を想定した無線通信手段とともに、無線LANなども効率的に同時もしくは、切替利用を可能とするシステム制御技術や、5Gの無線技術に先進画像応用技術等を高度に組み合わせたシステムソリューションについて実験を行う予定。 同社では、多様なソリューション事業の発展において、大容量かつ高速・低遅延の5G通信網は不可欠としており、将来さまざまな機器やソリューション開発に同実験の成果を活用することで、豊

    パナソニック、ドコモと次世代通信「5G」の実験協力に合意
  • 次世代通信方式「5G」はなぜ必要なのか--ドコモが描く2020年に向けたサービス

    2020年に向けて現在積極的な取り組みが進められているものの1つに、携帯電話の次世代通信方式「5G」がある。その5Gの標準化に大きく関わっており、技術開発に積極的に取り組んでいる日企業の1つ、NTTドコモの先進技術研究所 5G推進室 室長 主席研究員である中村武宏氏に、5Gの進行状況と2020年の実現に向けた取り組みについて話を聞いた。 なぜ5Gが必要なのか--将来のトラフィック予測と問題点 そもそもなぜ、現在5Gの開発が進められているのだろうか。中村氏はその要因の1つとして、トラフィックの増加を挙げている。2020年時点のトラフィックが、現在の4Gの環境で耐えられないわけではないが、2020年代を考慮した場合「どこかの時点で、トラフィックが(現在から)10年前の1000倍くらいになっていることを考えなければいけない。そのためには抜的な対策が必要」と説明する。 その上で、ユーザーが使い

    次世代通信方式「5G」はなぜ必要なのか--ドコモが描く2020年に向けたサービス
  • ドコモ、「5G」通信を2020年に実用化へ--世界ベンダー6社と協力

    NTTドコモは5月8日、Ericsson、富士通、Nokia、Samsung Electronicsなど世界の主要ベンダー6社と第5世代移動通信方式(5G)に関する実験で協力することに合意したと発表した。 5Gとは、10Gbpsを超える通信速度、LTEの約1000倍にもおよぶ大容量化、M2M通信の普及に伴う端末数の増加や多様なサービスへの対応などを目指して研究が進められている次世代の移動通信方式。2013年から世界の様々な研究団体や国際会議などで議論が活発化しており、2010年頃より研究を進めているドコモは、2020年のサービス提供を目指して世界の研究団体などで主導的に活動しているという。 ドコモは、Alcatel-Lucent、Ericsson、富士通NEC、Nokia、Samsung Electronicsの6社と個別の実験に向けた検討をするとともに、その他ベンダーとの協力も含めた幅

    ドコモ、「5G」通信を2020年に実用化へ--世界ベンダー6社と協力
  • 「iCloud」ストレージ容量を検証--無料分5Gバイトは本当に「十分な容量」か

    Appleの「iCloud」サービスの提供が間もなく開始されようとしている。そして同サービスの利用を考えている人は、無料の5Gバイトは十分な容量なのか、それともAppleの有料追加ストレージプランの1つにアップグレードする必要があるのか、知りたくなるだろう。 Appleが2011年秋に登場予定とだけ話している同サービスの提供開始を前に、筆者も同じ疑問を抱くようになった。同社が5Gバイトは「十分な容量」だと主張していることを考えるとなおさらだ。 5G以上の容量が必要なユーザー向けに、Appleは年額20ドル、40ドル、100ドルの3種類のストレージプランを提供する予定で、それぞれ10Gバイト、20Gバイト、50Gバイトの容量を追加できる。ストレージを目いっぱいまで使用している「iOS」デバイスを複数所有する筆者は、自分にどのプランが必要になるのか知りたいと考えた。現在、開発者のテスト用にiC

    「iCloud」ストレージ容量を検証--無料分5Gバイトは本当に「十分な容量」か
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