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ブックマーク / ameblo.jp/haraochi (37)

  • 『あした会議 2012年秋』

    先日のあした会議、念願の優勝を果たすことができました。 前回、前々回と2位。 Ameba版あした会議3位。 と優勝に手が届かない状態が続いていたので 純粋にうれしいです。 昨日弊社社長が以下のブログを書いておりますが http://ameblo.jp/shibuya/entry-11397535427.html また会社の未来を考える会議が始まります。 各個人が担当している領域で、通常業務に追われてはいけない。 担当領域で掲げた目標を達成することは当たり前。 高い視点で会社のことを考え続けなければならない。 勝つために何が必要なのか、どうすればいいのかを 徹底して考え続けなければならない。 と改めて痛感しています。 今回も社長のブログで公表された高い目標。 21世紀を代表する会社をつくるために 今一度視点を上げて仕事に取り組もうと思います。

    『あした会議 2012年秋』
  • 『人に興味を持つ』

    10月1日付で異動してきてくれたN西さん。 こんなものを持っていました。 一緒に働くメンバーの出身、出身校、血液型・・・など ソーシャルメディアに載っている情報をまとめた紙です。 人に興味を持つということは、信頼関係を築くための第一歩。 気で自分を知ろうとされることに対して、 嫌な気持ちになる人はいないと思います。 気で興味を持ち、知ろうという姿勢で来られたら 普通は、自分も相手を知ろうと思うものです。 逆にほっとけよ、と思う人がいるのであれば もっと組織に心開いた方が間違いなく自分のためになるはずです。 人に興味を持ち、知ろうとすることは 普段から意識はしていますが、より一層徹底しようと思います。 話は変わりますが、 部署内で展開していたキャンペーンの勝者会でお祝いしていたら、 逆に、ちょっと早い誕生日プレゼント頂きました。 おしゃれなストールです。 ありがとう!

    『人に興味を持つ』
  • 『本気が人を飛躍させる』

    EXILEのように働けるといいな。 (写真はEXILEとは全く関係ございません) 先日、マネージャーを集めた合宿の時に こんな話をしました。 皆が何に対しても気で取り組んでほしい、 ということが言いたかったのです。 メンバー同士が信頼し合っていて メンバーの成功や幸せを気で喜び、 メンバーの失敗や不幸を気で悲しみ 組織が大きくなったとしても、より一層 その絆は固いものになっているのが 周りから見ていてもよく分かる。 そんな彼らの応援者は多い。 やっぱり、恥ずかしげもなく気で頑張っている人には 応援者が付くものです。 応援者による期待は、心地よいプレッシャーになり 頑張る気力を与えてくれます。 その期待が人を飛躍させてくれます。 みんなに応援者が付いていたら当に良い組織だと思います。 そんな組織を目指します。

    『本気が人を飛躍させる』
  • 『悩むのは無駄』

    先日、芸能人レベルで若さを保っている男性経営者と お事しました。 若さの秘訣は、“悩まないこと”だそうです。 好きなことをやれば、人生を楽しめるから老けない。 とのことでした。 なるほど、ハラオチです。 ※私が老けているのは、生まれつきの顔立ちです。 悩みはありません。成すことは決まっています。 その方は、今は経営者なのですが、こんな話をしていました。 元々経営者を目指してきたのではない。 昔から野望や夢なんて無かった。 とにかく楽しいこと、好きなことをやっていた。 今もそう。自分が楽しいと思うことをしてるだけ。 先の大きな野望とか夢とか無くてもいいじゃないか。 悩んで気でできなくなることのほうが怖い。 確かに、考えてもなかなか答えを出すのが難しいテーマです。 その難解なテーマについて、悩む時間を割くくらいなら 先のことは考えないで、とにかく目の前のことを もっと気でやってみるという

    『悩むのは無駄』
  • 『やるべきことを決める』

    やるべきことを1つに絞ると組織のパワーは爆増する。 やるべきことを1つ(または少数)に絞ってあげることは マネジメントの仕事のひとつです。 6年前に 「芸能人ブログと言えば、Ameba」というスローガンを元に Amebaで書いてくれる芸能人の『数』を目標指標にして 徹底して数を増やすことに力を入れたときは、 すごい勢いで伸びたものです。 分かりやすい目標を設定し、 達成に向けた課題を洗い出し、 やるべきことを優先順位付けし やるべきことを絞る。 あとはやりきるだけ。 とってもシンプル。 我々の部門もやるべきことは決まっています。 やるべきことが正解である自信もあります。 あとは、みんなでやりきるだけ。 やりきれば、必ず伸びる。

    『やるべきことを決める』
  • 『極端であること』

    最近、「極端であること」に非常に重要性を感じています。 人を動かす上でも1対1で対話すれば、 人を動かすことは容易ですが 多くの人を動かすためには、極端な特徴があり、 極端に分かりやすいメッセージを 極端なくらい訴求しないと、 中々人は動いてくれません。 幻冬舎の見城さんもこう言っています。 ヒット作を生む為の一つのキーワード、それは「極端」であること。 極端であれば、オリジナリティーがあり既成の概念にない振り切れた世界があり、 それこそが人を魅了すると言う。 極端にすることは、バランスを取ることを捨てて、振り切るわけですから リスクも伴いますが、そのリスクを背負うだけの魅力があると思います。 極端な言葉や表現の方がより心に影響を与えやすいのだと思います。 極端な考え方の方が信念が強くなるのだと思います。 ただ単純に極端な考え方をするのではなく 「極端」をツールとして上手く使いこなすことが

    『極端であること』
  • 『楽しくやらなきゃ損でしょ』

    新しく新入社員が入ってから早3ヶ月。 これまでの経験上、楽しく仕事をしている人間は 配属後から即戦力として活躍しています。 先月も部署の大半の新入社員が目標達成していました。 「仕事は遊びで、遊びは仕事。」 松浦社長のブログのタイトルですが、素敵な言葉です。 新入社員などは、 まじめにコツコツ頑張るのもいいですが、 個人的には楽しんでガムシャラに頑張ったほうが いいと思います。 やっぱり、楽しんで前見て頑張ってる人は 応援してくれる人が増えますし。 イメージ、こんな感じ。 左のコツコツ頑張る新入社員 < 楽しんでガムシャラに頑張る新入社員 7月始まりました。 大きな成果を上げるために、 みな、 楽しんで 頑張りましょう!!

    『楽しくやらなきゃ損でしょ』
  • 『時間の使い方』

    余裕がない男にはなりたくないものです。 精神的にも、時間的にも。 先週、自分の月曜日から金曜日までで 無理やり以下のルールを設けることにしました。 ①毎週月曜日、1時間半の「ノーミーティングタイム」。 ②毎週水曜日は休肝日。夜はゆっくり仕事について考える時間をつくる。 ③毎週木曜日はアポイントデイ。アポイントは木曜日に集中。 ④定例のMTGは基30分。特定の時間に集中させる。 ⑤一方で幹部が集まる会議には時間を費やす。毎週約10時間は幹部会議。 時間には制限があり、1日24時間しかありません。 仕事柄、夜の会も重要な仕事なので、 働ける時間は、朝9時から働いてたとしても10時間が限界。 1時間無駄に過ごすと10%のロス。 と考えると、1時間を無駄に過ごせない。 あと、気付いたらこんな時間の使い方になっていることが 多いので気を付けたいところ。 管理する人や部門が増えると、特に当てはまり

    『時間の使い方』
  • 『マネージャーの掟』

    4月に、部下3人をマネージャーに昇格させることになり ゼロから教えるのが大変なので、作成しました。 ※まだ、雑なので、改良していかないといけないけど。 入社する時に作った行動指針の バージョンアップ版みたいなものです。 <<マネージャーの掟>> マネージャーは人格者であれ。大人であれ。 情熱的であれ。COOLは視点だけでいい。 自分ではなく組織を1番に考える。それが自分の評価につながる。 上とのベクトルをずらすな。軌道修正を常に。 自信を持て。上の人間に自信がないのは致命的。 歩くときは下を向くな、上を向いて堂々と歩け。 貫録を持て。余裕を持て。パツってるのを絶対に人に見せるな。 人を動かせなければならない。人望を持て。 責任感の大きさが視点の高さにつながる。 志を高く、胸を張って語れる人であれ。 外に目を向けよ。内に目を向けていると小さくまとまる。 小勝ちじゃなくて、大勝ちを考えよ。 危

    『マネージャーの掟』
  • 『いらない安心感』

    営業でよくある数字のマジックなのですが 売上や受注が上がるかもしれない、 という可能性(いわゆる「読み」)で 安心することがありますが まったくいらない安心感です。 現状を冷静に客観的に見てみた時に 目を背けたくなるような現状だとしても 今後上がるかもしれない数字に 目を向けると、一瞬なんだか 安心してしまいます。 可能性がある数字があるだけ 今後の見込みがない状況よりは まだましですけど。 どんなにつらい状況も逃げずに受け止めること。 小手先の技術を使って、現実から逃げても 何の解決にもならない。 何事も質と向き合っていくのが最短ルート。 今週末は先日の出産で参加できなかった ボードメンバー合宿。 改めて、一枚岩で勝つための方法を 気で考えたいと思います。

    『いらない安心感』
  • 『本気でやることは恥ずかしい事じゃない』

    秋元康氏が言っていました。 AKB48がここまでヒットした理由は、 彼女たちが一生懸命だから。 パワー配分ができないのは プロとして失格と言われるかもしれないが 毎回毎回気で取り組んでいる。 だから、みんなが応援してくれる。 歳を取り、 部下が多くなるにつれて、 若手がいる前で 気で泥臭く一生懸命 何かに取り組んでいる姿が 恥ずかしい、と思ってしまう人がいます。 高い目標や志を口にすることが 恥ずかしいと思ってしまう人がいます。 大人になるにつれて、 「ダサい」のは嫌、 部下ににダサい姿を見せたくない、 という気持ちが増すのは 当たり前なのかもしれません。 そんな中でも高い目標を口にして 失敗を恐れず、 気で達成に向けて 必死になって頑張っている姿こそ かっこいい、と私は思う。 気でやることは恥ずかしい事じゃない。 むしろ、個人的にはそこに美学を感じる。

    『本気でやることは恥ずかしい事じゃない』
  • 『マナーの鬼研修』

    先日新入社員向けに「マナーの鬼研修」というカリキュラムの 講師としてプレゼンをしてきました。。 このタイトル、人事が付けたものなのですが、 悩みました。 私がマナーの鬼で、熱血教師ばりに 「おはようございます!」 「ありがとうございました!」 を全員で大声で連呼させて、 ひとりひとりを徹底的に厳しく 指導するのか。 もしくは、きれいなお辞儀を1時間し続けるといった 鬼のような研修をするのか。 そもそも私がそんな鬼キャラでもないし、 他の人よりマナーへの意識が強いのは確かだが 特段マナーに厳しいわけでもない。 結果、「鬼じゃなくていい」という結論に至り、 普通の講義を行いました。。 ビジネスマナーはを1冊読めば 基は学べるので、新入社員の皆には 早い段階で1冊は読んでおいてほしい。 その上での話ですが マナーには2段階あります。 出来ていないと信頼を失う基マナーと 出来ていたら信頼が増

    『マナーの鬼研修』
  • 『サイバー(318)の日』

    日は弊社サイバーエージェントの創立記念日。 お誕生日おめでとうございます。 改めて決めたことを簡単に記載。 技術者の人員が Year On Yearでかなりの勢いで 増えています。 何度もこのブログに記載していますが 私が思うサイバーエージェントの強みは「人」と「文化」。 改めて強みである「良い文化」を継承しなくてはならない、と。 これまで新卒採用が主だった弊社が、 中途採用で基幹事業の中心となる人材(技術者)を 採用しているわけですから 当たり前のように純血から混血になる。 混血によるいい点は盗めばいい。 昔ながらの所謂サイバーっぽさも 多少薄くなるけど、いい意味で ちょうどいいのかもしれない。 (変にリア充集団というイメージが強いわけだし。) 実力者よりも人格者。 目標は想定以上に高く。 困難は、力を合わせて絶対に成し遂げる。 性善説を基にした人を信じる文化仕事も遊びも異常なほど

    『サイバー(318)の日』
  • 『2011年振り返り』

    明日から、2012年です。 2011年は【意識変革の年】になりました。 個人的には、3.11の東日大震災で 1日1日を大切に、昨日より今日、 今日より明日をすばらしい日にしよう、 死ぬときに後悔しない幸せな人生を送ろう、と。 いい家住んで、いい車乗って、 高級なご飯べて、高級なワイン飲んで、、、 それが幸せなことなのではなく、 自分が成すべき事を持てること、 大好きな仲間と一緒に過ごせること、 やりたいことがやれること、 家族がいること、 忘れかけていた平凡なことに対しての 幸せを改めて感じることができた1年でした。 ま た、結婚もしました。 のお腹には子供もできました。 これまでは1人自由に生きてきましたが、 家族を持つことに なり、“人のために生きる” という意識が生まれました。 仕事においても スマホ関連のビジネス、動画ビジネス、 会社を跨いだ新たなプロジェクトなど、 新たな領

    『2011年振り返り』
  • 『最強の新入社員への道』

    最強の新入社員への道。 タイトルが体育会系ですが、、、汗 (ちなみに、分かりやすさを重視しました) 配属された新入社員を優秀なビジネスパーソンに 成長させるための重要な施策の一つです。 新入社員とトレーナーで毎週MTGを行い、 自分ができていなかった点にチェックを付けてもらうタイプ。 新入社員だし、「できた点にチェックを付けて!」と言っても 遠慮して積極的にチェックを付けないと思ったので このスタイルにしました。 どういったことが書かれているか、と言うと、 以下はあくまでも一部ですが、全部で40個近くチェックボックスがあります。 □ 入社当時の気持ちからぶれてしまっている □ 理想的な将来像が見えていない □ 社会的基礎ができていない(以下です。挨拶、言葉遣い、御礼、礼儀、気遣い、モラル) □ 自ら積極的に挨拶ができない □ 丁寧な言葉遣いでコミュニケーションができない □ どんな小さなこ

    『最強の新入社員への道』
  • 『会食前の準備のひとつ』

    取引先との会の前には、必ず担当されているサービスや商品、近況の確認をします。 会相手がありがたいことにブログを書いてくれている場合、 twitter、Facebookを更新されている場合は、 その方の個人メディアを見て近況をチェック。 この10分程度の事前準備によって 話のネタに困りません。 話がかみ合いやすいです。 親近感が増します。 時には相手のテンションを上げることができます。 お祝い事も把握可能です。 費用対効果は抜群!いい事尽くし。 当たり前のようかもしれませんが、面倒くさがって 意外と出来ていない人が多いような気がします。 会前の準備のひとつとして、徹底してやっていきたいですね。

    『会食前の準備のひとつ』
  • 『逃げない心』

    今朝の新聞に東電社長が体調不良のため 16日以降一時現場を離れていた、 と記載されていました。 一方、ページをめくるとでパナソニックの大坪社長は 『今こそ逃げない経営が必要』 と、記載されています。 僕は自慢ではありませんが、 普通の人以上に危機に直面した経験があります。 (社長に比べるとレベルは圧倒的に低いですが。。) 危機に陥った時に意識するのは、 逃げずに、徹底して誠実に対応することです。 当たり前ですが、 絶対に嘘はつかない。ごまかさない。 遠回しの表現は使わない。 どんな非難からも目を逸らさない。 相手に納得頂けるまで対話する。謝罪する。 プライドなど捨てて、正直に全て話す。 経験上、対『人』なので、大抵の人は 理解してくれます。 むしろ、この危機の際に納得頂けるまで誠実に対応すれば、 それまで以上に信頼頂き、良好な関係性を構築できた、 という経験も多々ありました。 また、危機の

    『逃げない心』