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ブックマーク / ameblo.jp/haraochi (37)

  • 『私の初夢は苦しいものでした。笑』

    2016年の初夢の話なので、脈絡がなく理解し難い点は 非常に多いと思いますが、書きます。 今年33歳になる私は、夢では大学1年生で、 水泳部に入ろうかどうかを悩んでいました。 その大学にある水泳部で部員が全員で10人にも満たない弱小水泳部で 誰も自分たちに自信と希望を持てていない水泳部。 私は幼稚園から水泳を始め、今でもサーフィンをやり続けているため 水泳には多少は自信があります。 このイケていない水泳部を立てなおそうと、 新入部員向け説明会に気合を入れて挑むことになるのです。 いざ新入部員説明会に行ってみると 予想外に大人気。 気合が入った精鋭たちが腕をブンブン振り回して 準備運動をしているではありませんか。(なぜかおっさんがたくさんいる) 監督からの一通りの部活の説明は終わり、 皆で泳ごうという場面になります。 私の腕の見せ所です。 腕をブンブン振り回すライバルたちが順番にプールに入り

    『私の初夢は苦しいものでした。笑』
  • 『Ameba Ad Growth Summit』

    2015年のAmebaの広告の柱を創る会議が無事終了しました。 サイバーエージェントグループの中から、選りすぐりのメンバーに参加いただいただけありとても実りの多い会になりました。 こういった部署内のあした会議というのは、過去何度か行ったことがありますが、 今回は、他部署の方が7割という斬新な形式での 開催となりました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました! あらゆる部署の人に協力してもらったことによって 我々の部署のリーダー陣は、かなりのプレッシャーが かかったのではないでしょうか。 ※僕も結構プレッシャーかかってましたので。 それが今回のようなすばらしいアイデアがたくさん出た 理由だと思います。 こういったあした会議のような、アイデアを創出する会議は 一人一人のコミット力の大きさとアイデアのすばらしさが 比例します。 今日からそのアイデアを形にしていくので、これからが 大変です

    『Ameba Ad Growth Summit』
  • 『野口英世、藤田晋、スティーブジョブズ、ビルゲイツ』

    中学生の時に見た野口英世をテーマにした映画「遠き落日」。 久々に見返してみた。 野口英世の生涯を描いた映画。 野口英世の一生を超簡単に説明すると 赤ちゃん時代に囲炉裏に落ちて左手に大やけどを負い 指がくっついた状態になっていまう。 その左手のせいで周囲からいじめられ、大きなコンプレックスを持つのだが 多くの方の協力の下、手術を行い、左手でモノが握れるまでになる。 この経験を元に医学に対して大きな興味を持ち、 医学で人を助ける決意をする。 最終的には世界的に有名な研究者として 評価されることになるが、アフリカで黄熱病を研究中に、 自身も病にかかり亡くなる。 当時の藤井は自分が楽しいことを精一杯やるという、平凡な中学生。 将来は、世のため、人のためになにかしたい、と ふわっとだがそんな感覚になったのが とても新鮮だったことを覚えている。 今回もこのDVDを見て色々と感じることがあったのだが 恥

    『野口英世、藤田晋、スティーブジョブズ、ビルゲイツ』
  • 『世界最強の馬は日本の馬である』

    おそらくご存知の方は少ないと思いますが 生涯獲得賞金額の世界記録を持っている馬は 日の「テイエムオペラオー」という馬です。 ディープインパクトでも オグリキャップでも トウカイテイオーでも メジロマックイーンでもないです。 テイエムオペラオーです。 世紀末覇王と呼ばれたレジェンドです。 血統がイマイチだったせいか、セリでもスタート価格の 1,000万円という安値で取引され、期待値ゼロ。 デビュー当時も、期待通り中々結果が出ず、 成功するまでにとっても苦しみました。 そんな馬がコツコツと努力を重ね、実力を付けた 3年目に大きな飛躍を遂げました。 重賞8連勝、GI5連勝を達成し、 年間無敗で3年目を終えました。 新生広告部門も今年で3年目。 2012年は、ガラケーの減少を 抑えきれず数字を下げてしまいました。 昨年のブログでも書きましたが、 2012年は何が成功なのかが分からない中、 ただた

    『世界最強の馬は日本の馬である』
  • 『5つの経営理念』

    Facebookの経営理念が Facebookで流れてきたので備忘録に。 サイバーエージェントもかなり大きい組織になり、 油断すると大企業にありがちな罠にはまりやすい と思っています。 罠にはまってるかどうかを判別する基準のひとつに 「現実的な発想になりすぎること」があると思っています。 歳を重ねるごとに現実的になるのは普通ですが 一方で大企業病の予兆なのではないでしょうか。 自分も気をつけたいと思います。 ■5つの経営理念 - 影響力が重要(FOCUS ON IMPACT) 最も大きな影響力を持ちたければ、最善の道は、 最も重要な問題の解決に常に重点を置くことだ。 簡単なことに聞こえるが、多くの会社がこれをうまくできず、 時間を無駄にしているとわれわれは考える。 フェイスブックで働く者には全員、取り組むべき最大の問題を 発見することが得意であってほしいと考える。 - 素早く動く(MOVE

    『5つの経営理念』
  • 『パートナーと失敗するパターン』

    ある企業様とのアライアンスを進めようと動いていた中で ハラオチしたこと。 大前提、お互い成果がでるような組み方をしないと意味がありません。 それぞれの会社が自分たちのメリットだけを考えはじめた時点で 話は一気に小さくまとまっていきます。 あと、進めていくうちにぶつかる障害により 話が小さくなることも多いです(結構ある)。 その場合の成果として考えられるのは、 ちょっとしたPR効果くらい。 成果が出ないとお互いの担当のモチベーションが下がり、 悪循環に陥って、取り組み自体が悪影響を及ぼす恐れがあります。 ということで、そうなったら、やらない方がましです。 仕事全般、いや、プライベートでも言えることだと思いますが、 短期的に自分(たち)のメリット中心に考えてるパターンは 失敗するケースが多いです。 大抵障害にぶつかるので、 どう組むかを考えるよりも、 どう乗り越えるかを考える所が 実力の発揮ど

    『パートナーと失敗するパターン』
  • 『3年ぶりの快挙』

    今月は最後の最後で 踏ん張って、 みんなが積み上げまくって、 なんと、3年ぶりの快挙を 成し遂げてくれました。 今日はこれから部署全体での達成会(^∇^) 美味しいお酒が飲めそうだ!

    『3年ぶりの快挙』
  • 『悩むな。答えはでない。』

    よく、もやもやしてる人がいます。 自分が何をやりたいのか。 自分には何が向いているのか。 今後のキャリアどうしよう。 そんなもやもやしてる人アルアルですが、 ・今の仕事で結果を出す覚悟がないため、成果がでない。 ・考え始めてから、答えが出ないまま結構長い時間が経っている。 ・定期的にその悩みに悩まされる。 先日もそんな後輩がいたのですが、 悩むな。 一人で考えても答えが出るパターンは少ない。 覚悟を決めて、上司に与えられた仕事に 一心不乱に成果にコミットした方が 悩みが解決されることが多い。 と話をしました。 覚悟を決めて仕事をすれば、 成果も出るし、チャンスも降ってきます。 経験値や知見が増すため、 自分がやりたいことを見つけられる確率が増します。 次何かに挑戦するにしても成功確率も上がります。 もやもやしながら時間を過ごすのは 当にもったいないです。

    『悩むな。答えはでない。』
  • 『元モデルと俳優の恥ずかしい姿』

    彼らは、元俳優、元モデルの 我が部署のイケメンコンビです。 写真を見てお分かりの通り、 スタイルも抜群にいいです。 見た目がいい彼らですが、実は彼らは外向きの営業ではなく、内向きの商品開発の人間です。 今売れてるスマホの広告を更に伸ばすために この恥ずかしい格好で朝会に登場しました。 売れるためならなんでもやる、 みんなで目標を達成するためならなんでもやる、 そんな姿勢で頑張ってくれています。 情熱を感じます。熱狂を感じます。 もう一枚写真を載せていますが、 これも彼らが毎朝配ってくれるシートです。 何やら手書きでズラズラと書かれていますが 皆への手紙のようです。 はっきり言って、 字もきたないし、ダラダラ書いてて読みにくいし、 やけに長いし、、、笑 でも、情熱がたっぷり詰まったシートです。 美しく整えられたエクセルにテキストを 入力するよりも、100倍くらい気持ちが 伝わります。 彼らが

    『元モデルと俳優の恥ずかしい姿』
  • 『ミラクル会議を終えて』

    先週末、スマホ広告市場をさらに伸ばすための次の打ち手を創る 『ミラクル会議』が行われました。 参考:山内取締役のブログ 結果は、湯田、大友、高橋、坂井、深谷のアイデアやネガティブチェックの 協力もあり、逆転優勝できました。 2位じゃなくてよかった!みなさん、ありがとうございました! スマホ広告の世界はまだ成功モデルが定まっておらず、 現在売れている広告やスマホに出稿している業種も一過性のもので 今後の仕掛け方次第で市場を大きく動かしていけると思っています。 テクノロジーの力は今後のスマホの大きなポイントになると思いますが 今も効果が合えばやるし、合わなければやらないという 「効果が合う/合わない論」の話ばかり耳にします。 一歩間違えると、数ある広告の中から数%のいいものしか売れなくなり、 悪いものは大量に安売りされるという世界になり 市場を小さくまとめてしまうことにもなりそうです。 今後の

    『ミラクル会議を終えて』
  • 『2位じゃダメなんです。』

    前回のオリンピック前に蓮舫議員が発言されていた 「2位じゃだめなんですか?」が話題になりましたが、 ダメなんです。1位じゃないとダメなんです。 弊社で開催されている役員陣が競い合うあした会議においても

    『2位じゃダメなんです。』
  • 『先日のあした会議で』

    先日のあした会議で みんなに購入したお菓子が残っていたので 家に持って帰りました。 すると、奥さんから思いもしなかった 衝撃的なコメントを頂きました。 「まだそのお菓子売ってるの?」 なんと、お菓子のチョイスが古いらしいです。。 大人になって自分でお菓子を買う機会がないので、 昔べて美味しかったものを 購入していたみたいです。 どうでもいいと思われるかもしれませんが、 まだまだ若いと思っていた自分の感性が 実は若くないのかも、とショックを受けた話です。 記念すべき30歳になる年のショック一号を 記録しておこうと思います。 今後はお菓子選びにも配慮しようと思います。

    『先日のあした会議で』
  • 『10秒の壁』

    先日、元COOの西條さんに、部署のマネージャー向けに 研修をしてもらいました。 ご自身の入社してからこれまでのキャリアを元に 色々なアドバイスを頂きました。 その中で、印象的だった話を紹介します。 「10秒の壁」の話です。 元々100メートルを9秒台で走ることは 不可能だと言われていました。 現に1960年6月に西ドイツのアルミン・ハリーによって 10秒0が記録されて以来、23年間も平地での10秒の壁は破られず、 1983年5月14日9秒97を記録したカール・ルイスが、 平地で9秒台を達成した最初の短距離選手となりました。 その後1980年代に待っていました!と言わんばかりに 立て続けに多くの選手が10秒の壁を破り、 1991年世界陸上競技選手権大会男子100m決勝では、 6人の選手が9秒台の自己新記録で走破し、 優勝したルイスが9秒86に世界記録を縮めるなど、 10秒の壁が破られた後の新

    『10秒の壁』
  • 『鳥谷選手の話』

    引用:日刊スポーツ 1点を追う9回2アウトからの鳥谷選手の盗塁には当に興奮しました。 盗塁に失敗すればゲームセットの場面で 果敢に攻めたハートの強さと 勝利に対する執念は、 勇気を与えてくれました。 http://blog.livedoor.jp/nanj_bom/archives/24392246.html ファーストを踏んで、第1声が「クイックは何秒ですか?」。 日の勝利のために、バッターボックスに立っている時から 自分がホームベースを踏むことを考えていたのだと思います。 とは言っても、躊躇せずに決断することは、 常人では中々難しいことです。 鳥谷選手には成功イメージが はっきりと見えていたのだと思います。 むしろ、成功しか見えていなかったのかもしれません。 盗塁に失敗すればゲームセット。 もし失敗していれば、 鳥谷選手に対しては 今の真逆のブーイングが 起こっていたでしょう。 も

    『鳥谷選手の話』
  • 『制約が深みを創る』

    先週行われた詰めきりセンター試験。 日の統括会議でその内容を共有してもらいましたが ワクワクするようなプランが多くありました。 2日間でこれだけの案が生まれた理由として 社長も、制限することが企画の深みを創る、とおっしゃっていました。 限られた時間の中で、 与えられたお題に回答する、という制約の中 相当なプレッシャーを背負って考えぬくと 創意工夫が行われて、 驚くような企画が思いついたりします。 それも、ギリギリの精神状態になればなるほど パッと、悩んでいた課題が一気通貫で解決されるような 深みのあるいい案が思いついたりします。 今私たちも出来る範囲の中で、 市場を驚かせるようなビジネスアイディアを 考え抜いていますが、 「制限する」ということを もっと意識しようと思います。 考える時間を制限する。 考える課題を制限する。 考える人の数を制限する。 アイデアの幅をあえて制限する。 さて、

    『制約が深みを創る』
  • 『常識外れでいい。』

    今回の日経アソシエに弊社代表の連載でこのようなキーワードが書かれていました。 当たり障りの無い凡庸なアイデアは議論の余地が無く、価値がない。 常識はずれであっても可能性を感じさせるアイデアには 負け戦をひっくり返すような不可能を可能にする力が存在する。 今年の個人的なテーマは「不可能を可能にすること」。 思い切った常識外れた決断は、短期的にはマイナスを 生むかもしれませんが、中長期的に見れば大きく成功する 可能性が見えてきます。 これから私たちが目指すところは、日一、 そして、世界に通用するサービスに成長させること。 常識内のことをやっていても、中々目指すのは難しいと 痛感しています。 的は外さず、常識外れた、振り切った戦略や それができたら当にすごい!と誰もが思うが、 様々な弊害があって、中々できないことを 知恵を振り絞り、実現に向けて挑戦していかないといけません。 脳みそが枯渇する

    『常識外れでいい。』
  • 『ナイリク タイバンのように』

    あけましておめでとうございます。 2012年は新しい家族にも恵まれ、 新しい仲間と共に新たな領域にもチャレンジでき、 自分の力の無さと合わせて成長も 実感することができた1年でした。 “メディアの広告マネタイズ”という 新しい領域へのチャレンジは、はっきり言って これまでの社会人人生の中で最もハードでした。 こんなことを書いたら怒られるかもしれませんが、 異動当初は、何が正しい判断なのか、誤った判断なのか、 理想的な姿とは何なのかさえ分からない新卒のような感じでした。 極端な言い方をすれば、「がんばれ!がんばれ!」と 組織を盛り上げることしかできなかったので 組織を活気付けて、ひとりひとりに成功体験を積ませること。 そして、プラスのスパイラルを作ることだけを考えていました。 ただし、そんな簡単に組織成果が出るものでもありません。 自分が動き、知識をつけ、経験値を得て、戦略から戦術までを ハ

    『ナイリク タイバンのように』
  • 『1000億点会議』

    昨日1000億点会議が終了しました。 (2位で悔しいですが、全力で取り組み、いい提案が出来たと思います。 中山さん、ありがとうございました。) 今回の1000億点会議は2018年に営業利益1000億円を稼ぐためには どういう経営戦略が必要か、という会議でした。 ちなみに、 世界で営業利益1000億円を稼ぐインターネット関連企業は マイクロソフト アップル Google ソフトバンク ネットイーズ イーベイ ヤフー アマゾン くらいです。 【参考】http://rank.marketgeek.net/ja/net/?sort=income&order=desc 日だと、 ソフトバンク、ヤフーくらいです。 その下に 楽天 DeNA GREE イーアクセス サイバーエージェント という感じです。 1000億円を超えるのはそれくらい大変なことなのですが、 それを役員を含めた60名で切磋琢磨して考

    『1000億点会議』
  • 『クリスマスツリー』

    子供も生まれ、引っ越しもしたので、 ちょっと早いですが、クリスマスツリーを飾りました。 思った以上に癒されます。 ちなみに、新居探しは サイバーエージェントの社員は仲介手数料が 通常の半額でいい、というのもあって、 「うちなびさん」でお世話になりました。 社長の角南さんにはアメスタの物件の際もお世話になりましたが 今回もかなり満足な物件をご紹介頂きました。 うちなびさんに行くと、全員が笑顔で大きな声であいさつしてくれるので 行くと元気になって帰ってこれる、という不思議な不動産屋です。 角南さん、ありがとうございました!

    『クリスマスツリー』
  • 『不可能を可能にする』

    先日、AmebaのCM発表会を皮切りに、 どの番組を見ていても、コマーシャルに入ると AmebaのCMが流れている、という日が続いています。 それくらい、大量にCMを投下しています。 今回CMで幾度と耳にしている「Amebaスマホ♪」ですが 弊社らしく、Amebaスマホでは短期的にもかなり高い目標が 掲げられています。 その高い目標は、普通にやっても“不可能”な域です。 不可能を可能にするために今回の大量のCMを行っているのですが これまでも不可能なことを可能にしてきた我々です。 最後まで粘り強く諦めないで改善を繰り返し、 策を投下し続けることで、必ず不可能と言われるような 大きな目標でも、達成できると確信しています。 「不可能を可能にする」というキャッチコピーは 弊社の広告事業部で使われていた言葉です。 サイバーエージェントにはぴったりのいい言葉だと思います。 不可能を可能にするなんてこ

    『不可能を可能にする』