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ブックマーク / labs.gree.jp (252)

  • エンジニアリングのマネージメント | GREE Engineers' Blog

    こんにちは、岡崎です。最近はグリーのインフラチームにおける開発のマネージメントを担当しています。 このエントリーは「GREE Advent Calendar 2014」2日目の記事です。昨日は岸田さんによる「イノベーションが失われた組織から脱却する10のルール」でした。 さて、気がつけばここに書くのも昨年のAdvent Calendar 2013「開発ワークフローを、いつどう変えるか」以来です。去年は開発プロセスについてやってきた事の振り返り記事でしたが、今年も同じようにこれまでのプロジェクトを振り返りながら今回はエンジニアリングのマネージメントについて考えてみます。 エンジニアリングマネージャーとはどのような責任を持っているか エンジニアリングマネージャーとはどのような責任を持った役割でしょうか。題に入る前にまずは「責任」という言葉の定義について確認しておきます。 「責任」と一言で言う

    エンジニアリングのマネージメント | GREE Engineers' Blog
  • 2014/12 Mini Tech Talk(グリー社内勉強会) | GREE Engineering

    開発企画室の三木です。 グリーの社内勉強会「Mini Tech Talk」、12月のラインナップをお届けします。 ※12月は社内のエンジニアイベントと開催日程が重なり、通常は月4回のところ2回のみの開催と少し寂しいなのですが、その代わりそちらのイベントのレポートも後日お届け致します。 12月のラインナップ 毎月1日(ごろ)にその月のラインナップを公開させていただきます 基的にグリー社員が発表する勉強会ですが、他社からゲストスピーカーをお招きしてお話し頂く事もあります。 発表終了後に資料を公開いたします。ただし【社内限定】となっている発表については資料の公開はございませんのでご了承ください。 「WebGameにおけるサウンド導入について」koido・jason 1.Webゲームにおけるサウンドの必要性について 2.サウンド対応プロトタイプ開発及び番導入事例について 3.アプリケーションの

    2014/12 Mini Tech Talk(グリー社内勉強会) | GREE Engineering
  • イノベーションが失われた組織から脱却する10のルール | GREE Engineering

    こんにちは! ガレージスタジオ部  岸田崇志です。 記念すべき『GREE Advent Calendar 2014』1日目の記事となります! GREE Engineers' Blogを書くことに憧れて入社したのですが、5年半経ってようやく夢が叶い感慨深いです。 と、前置きはさておき、題に入らせていただきます。 ここ数年大ヒットが生み出せていないグリーですが、会社が大きくなる中でゲームが作りにくい組織になっていました。 そこで、その課題と現在行っている取り組みについて紹介させて頂きたいと思っています。 めっきりクリエイティブなイメージが薄くなってきたグリーかなと思っているのですが、 「グリーらしくない!」と言われるゲームを作ることが私の狙いの一つでもあります。 過去の自分を振り返り会社が大きくなる中で、自分自身の至らないところもあり以下の様なケースがあったかと思っています。 今までの課題事

    イノベーションが失われた組織から脱却する10のルール | GREE Engineering
  • 【予告】GREE Advent Calendar 2014 はじまります! | GREE Engineering

    開発PRチームの三木です。 いつもGREE Engineers' Blogをご覧頂いている皆さま、(かなり気が早いですが)年もお世話になりました。年の瀬も近づいて来ましたが、皆様にとって実りある2014年でしたでしょうか?やり残している事などありませんでしょうか?と、完全に自分に棚を置きつつ・・・ さて、12月はというと、エンジニアコミュニティはAdvent Calendarで盛り上がる季節です。Qiitaでも100個以上のAdvent Calenderが募集中の様子で、完全にこの季節の風物詩ですね。 遅ればせながらグリーもブログにて昨年からAdvent Calendarをスタートさせて頂きました。(昨年の25の記事はこちらからご覧ください)「GREEを支える技術」というテーマで社内で執筆者を募集したところ、新卒/中堅/ベテランまで意欲の高いエンジニアが手を挙げてくれて、12/1-2

    【予告】GREE Advent Calendar 2014 はじまります! | GREE Engineering
  • MySQLユーザーのためのMySQLプロトコル入門 #4 | GREE Engineering

    なんとなく気分で始めたMySQLプロトコル入門ですが今回は少し趣向をかえてbinlog formatについて書いてみたいと思います。 MySQLでのレプリケーションのメッセージ単位として使われているbinlogですが、そもそもbinlog(バイナリーログ)とはどういったものなのでしょうか?実際問題よくわからなくてもちょちょっと設定すれば素敵に動いてくれるのでわからなくても大丈夫っちゃー、大丈夫なんですがせっかく興味が湧いてしまった事ですし調べていきましょう。 http://dev.mysql.com/doc/internals/en/replication-protocol.html より引用してみます。 Replication uses binlogs to ship changes done on the master to the slave and can be written t

    MySQLユーザーのためのMySQLプロトコル入門 #4 | GREE Engineering
  • GREEのUserAgent比率を公開します(2014/11) | GREE Engineering

    開発企画室の佐島です。 今週末に開催されるGREE (Internal) Tech Summitという社内イベントの準備での手も借りたいほど忙しいのですが、今月もGREEを利用して頂いているクライアントのUA比率を公開したいと思います。 イベントの模様は、たぶんこのblogで紹介できるんじゃないかと思ってます。 グラフは以下のデータを元に作成しています。 { "os": { "Android": 65.9, "iOS": 34 }, "version": { "Android": [ { "percent": 32, "name": "4.2" }, { "percent": 20.9, "name": "4.4" }, { "percent": 18, "name": "4.1" }, { "percent": 16, "name": "4.0" }, { "percent": 10.

    GREEのUserAgent比率を公開します(2014/11) | GREE Engineering
  • 2014/11 Mini Tech Talk(グリー社内勉強会) | GREE Engineering

    こんにちは、開発企画室の三木です。 グリーの社内勉強会「Mini Tech Talk」、今月のラインナップをお届けします。 <更新情報> 発表資料、Pickupレポートを追記しました(2014/12/1) 今月のラインナップ 毎月1日にその月のラインナップを公開させていただきます(今月はもはや12日ですが・・・) 基的にグリー社員が発表する勉強会ですが、他社からゲストスピーカーをお招きしてお話し頂く事もあります。 発表終了後に資料を公開いたします。ただし【社内限定】となっている発表については資料の公開はございませんのでご了承ください。 「MySQL Central 2014 レポート」瀬島 貴則MySQL Central @ Oracle Open World 2014 で話された、 MySQL5.7 や他社事例について キーワード:MySQL5.7, Facebook, Twitter

    2014/11 Mini Tech Talk(グリー社内勉強会) | GREE Engineering
  • MySQLユーザのためのMySQLプロトコル入門#3 | GREE Engineering

    みなさん連休はどうでしたか?私はというものずーっと家に引きこもってcloudbitでsshアクセスできるようにしたりして遊んでいました。 今日の記事ではMySQL Serverに対してコマンドを発行して結果を取得していきます。 基的にコマンドの実行の流れを最小で追ってみよう、という趣旨なので細かい分岐やエラーハンドリングなどは省いていますのであしからず。 Select Queryを投げてみよう Queryの実行はMySQLサーバーに対してCOM_QUERYコマンドを送信すると結果が帰ってきます。 大まかなシーケンスとしてはdev.mysql.comに記載の通りとなっています。図でいうと一番左の分岐です。Select Queryを実行するだけですので、ProtocolText::Resultsetが帰ってくることが期待できそうですね。 簡単な図にするとこんな感じの順番でデータがやってきます

    MySQLユーザのためのMySQLプロトコル入門#3 | GREE Engineering
  • 2014/10 Mini Tech Talk(グリー社内勉強会) | GREE Engineering

    こんにちは、開発企画室の三木です。 グリーでは「Mini Tech Talk」という社内勉強会を毎週金曜日のランチタイムに開催しているのですが、これから定期的にそこで発表されるネタを紹介していきたいと思います。 ※基的に当月の予定を月の初めに公開いたします。 10月のラインナップ 10月のラインナップは以下になります。 -基的にグリー社員が発表する勉強会ですが、他社からゲストスピーカーをお招きしてお話し頂く事もあります。 -発表終了後に資料を公開いたします。ただし【社内限定】となっている発表については資料の公開はございませんのでご了承ください。 「HTML5など比較的最近のWebセキュリティ」ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社 西村 宗晃さん (にしむねあ)HTML5を中心に、知っておくと役に立つブラウザのセキュリティ保護機能をご紹介します。最近注目されているハイブリ

    2014/10 Mini Tech Talk(グリー社内勉強会) | GREE Engineering
  • MySQLユーザーのためのMySQLプロトコル入門#2 | GREE Engineering

    前回の記事ではInitial PacketまでParseしました。今回はAuth Response Packetを作って認証までやってみましょう Handshake Response Packet 認証の一連の流れはhttp://dev.mysql.com/doc/internals/en/connection-phase.htmlに書いてあるので図をさらっと眺めつつ行きます。 ServerからInitial Packetを受け取った後に、ClientがHandshake Response Packetを作ってServerに送信すれば認証結果が返されます。 毎度のごとくdev.mysql.comからデータの定義の説明を参照するんですが、if文が入っていて分かりづらいので認証を通すために必要な部分だけを抜粋してみました: 4 capability flags, CLIENT_PROTOCOL

    MySQLユーザーのためのMySQLプロトコル入門#2 | GREE Engineering
  • MySQLユーザーのためのMySQLプロトコル入門 | GREE Engineering

    さいきんMySQLユーザーのためのほげほげ、みたいなのが巷で流行しているようなので暇つぶしがてらに読んでいるMySQLプロトコルについて書いてみようかと思います。 いやまぁ、こういうプロトコルが読めるからといってすごく役立つということは全くないんですが、お酒の席のネタにできたり、高速、簡単、無料で試せるRDS MySQLからRedshiftへのデータ同期に出てくるようなreplicationをいじったツールとかのメンテが容易にできるかもしれなかったり、俺mysqldだぜ、みたいな事ができたり、なんかよくわからないけどちょっとハッピーになれそうですね! 今日は手始めにMySQLmysql clientがどういう通信をしているのか見ていき、実際にInitial Handshake Packetをparseしてみるところまでをやってみます。 Max OSXでのセットアップ 普段homebrew

    MySQLユーザーのためのMySQLプロトコル入門 | GREE Engineering
  • GREEのUserAgent比率を公開します(2014/10) | GREE Engineering

    開発企画室の佐島です。 今月もGREEを利用して頂いているクライアントのUA比率を公開します。 グラフは以下のデータを元に作成しています。 { "os": { "iOS": 33.5, "Android": 66.4 }, "version": { "iOS": [ { "percent": 73.5, "name": "7_1" }, { "percent": 10.9, "name": "7_0" }, { "percent": 6.8, "name": "6_1" }, { "percent": 8.7, "name": "other" } ], "Android": [ { "percent": 33.1, "name": "4.2" }, { "percent": 18.5, "name": "4.1" }, { "percent": 17.7, "name": "4.4" },

    GREEのUserAgent比率を公開します(2014/10) | GREE Engineering
  • よくわかるLinux帯域制限 | GREE Engineering

    矢口です。 みなさんはLinuxのtcという機能をご存知でしょうか。送信するパケットの帯域制御を行うことができる大変強力な機能で、グリーでもいくつかの用途で使用されています。 具体的な事例の一つはRedisです。Redisではreplicationを新規に開始する際やfailoverが発生しmasterが切り替わった際(特に2.6系)にストアされている全データが転送されます。しかし帯域制限をかける機能がないため、ネットワーク帯域を圧迫してしまう危険性があります。また通常のクライアントとの通信でも大量のクエリにより予想以上の帯域を使用してしまう可能性があります。このような場合にtcを用いることでRedisの使用する帯域をコントロールできます。 このように有用なtcですが残念なことに日語/英語ともにわかりやすい解説や詳細な情報は多くありません。 私も社内において使われていたtcの設定に問題が

    よくわかるLinux帯域制限 | GREE Engineering
  • Linux TC (帯域制御、帯域保証) 設定ガイドライン | GREE Engineering

    Abstract このドキュメントはLinuxにおいて帯域制限のためにtcを用いる際のガイドラインです。 tcは様々な用途に活用できるものですが、プロダクションにおいて特定のserver daemonのトラフィックを制限するというシナリオで活用することを目的としています。 tcのより詳しい詳細については別にドキュメントを書きましたのでそちらを参照してください。 よくわかるLinux帯域制限 Root qdiscの選定 帯域制限を行いたい場合のqdiscは主に以下のようになるでしょう。 TBF PRIO + 内部qdiscとしてTBF HTB それぞれ用途に合わせて適切なものがあるのですが、機能としてはHTBが前者2つの上位互換となるので、迷った場合にはHTBを使えば問題ありません。ということで以後HTBの設定について解説します。 class構造,トラフィックのclassify, filte

    Linux TC (帯域制御、帯域保証) 設定ガイドライン | GREE Engineering
  • GREE Tech Talk #06 ご来場ありがとうございました | GREE Engineering

    こんにちは。開発企画室の佐島です。 はじめに 9月24日(水)、グリー主催の技術勉強会GREE Tech Talkが開催されました。 6回目となる今回のテーマは「Practical Go」。 言語をテーマにしたのは今回が初めてでしたが、言語そのものを学ぶというよりも実際の開発や運用で出会った問題を取り扱うという「実践的」な内容でしたので、いつものGREE Tech Talkと同じ感じだったのではないかと思います。 天候の悪い中お越し頂いたみなさま、当にありがとうございました。 セッション概要 当日行われたセッションの模様をダイジェストでお届けします。 『Lessons Learned While Writing "peco"』牧 大輔(LINE株式会社) 最初にご登壇頂いたのはpecoの開発者であり、上位3%のアクティブGoユーザ牧大輔さん(@lestrrat)によるpeco開発で得られ

    GREE Tech Talk #06 ご来場ありがとうございました | GREE Engineering
  • 開催まであと1週間! GREE Tech Talk #06を楽しむための5つのポイント - ニコ生もあるよ。 | GREE Engineering

    HOMEInfo開催まであと1週間! GREE Tech Talk #06を楽しむための5つのポイント - ニコ生もあるよ。 ゲーム業界はまもなく開催される東京ゲームショウで盛り上がっておりますが、まもなく開催されると言えばGREE Tech Talk #06も負けてはいられません。 こんにちは。GREE Tech Talkの運営をやってる開発企画室の佐島です。 今日は開催まであと1週間に迫ったGREE Tech Talkの直前情報をみなさまにお届けしたいと思います。 お楽しみポイントその1「Paulさんのスライドが日語?!」 はい、日語になる可能性大です。 Paulさんご自身より、事前にスライドを渡すからいい感じに翻訳して欲しい、という嬉しいご提案を頂きました。 スライドが届けばすぐさま翻訳できる万全の体制を整えて、ひたすら待ち続ける日々を過ごしています。 また、当日の発表は英語です

    開催まであと1週間! GREE Tech Talk #06を楽しむための5つのポイント - ニコ生もあるよ。 | GREE Engineering
  • GREEのUserAgent比率を公開します(2014/09) | GREE Engineering

    もうすぐ開催されるGREE Tech Talk #06が楽しみな佐島です。 今月もGREEを利用して頂いているクライアントのUA比率を公開します。 グラフは以下のデータを元に作成しています。 { "os":{ "iOS":33.8, "Android":66.2 }, "version":{ "iOS":[ { "percent":72.2, "name":"7_1" },{ "percent":11.6, "name":"7_0" },{ "percent":7.4, "name":"6_1" },{ "percent":8.7, "name":"other" } ], "Android":[ { "percent":34.6, "name":"4.2" },{ "percent":19.2, "name":"4.1" },{ "percent":18.2, "name":"4.0" }

    GREEのUserAgent比率を公開します(2014/09) | GREE Engineering
  • GREEのUserAgent比率を公開します(2014/08) | GREE Engineering

    サンダルは鼻緒派のago(@kyo_ago)です。 今月もGREEを利用して頂いているクライアントのUA比率を公開します。 グラフは以下のデータを元に作成しています。 { "os": { "Android": 66.2, "iOS": 33.8 }, "version": { "Android": [ { "percent": 36.9, "name": "4.2" }, { "percent": 19.8, "name": "4.1" }, { "percent": 19.7, "name": "4.0" }, { "percent": 12.4, "name": "2.3" }, { "percent": 6, "name": "4.4" }, { "percent": 3.8, "name": "4.3" }, { "percent": 1.3, "name": "other" }

    GREEのUserAgent比率を公開します(2014/08) | GREE Engineering
  • BMPを検証してみました | GREE Engineering

    初めまして、ネットワークエンジニア周ウェンティンと申します。 GREEのサービスネットワークの運用設計を担当しております。 普段ネットワーク業界でストイックの人たちを集まる飲み会で皆の思いを聞くことが好きです。 今回はビジネスやサービスを越えて、世界最大のネットワーク機器開発会社であるCisco Systemsさん、日大手ISP(Internet Service Provider)であるBIGLOBEさんと一緒にBMPというまだ標準化前段階のプロトコルを共同検証し、その結果をJANOG34で発表してきました。 その内容をご報告できればと思います。 背景 世界中のインタネットはBGP(Border Gateway Protocol)という通信プロトコルで接続してます。 ユーザネットワークを提供するインターネット事業者や企業などの組織間がどのように通信行うか、どの径路を通しているかを全てBG

    BMPを検証してみました | GREE Engineering
  • Server Sent Events(SSE)の使いどころと使い方 | GREE Engineering

    Flameの箱を捨ててしまったためどうやって送り返すか困っています。@kyo_agoです。 今日は2014年6月にβ公開したGREEチャットで通信に使用しているSSEを紹介したいと思います。 SSEとは SSEとはServer-Sent Eventsの略でW3Cで提案されているhtml5関連APIの一種です。 これはサーバとの通信やJavaScript APIを中心としたもので、サーバからPush通信を行うための仕様です。 サーバからPush通信に関してはこれまでもCometやWebSocketが存在しましたが、SSEは互換性や効率などの点でそれ以外の技術に対する特徴があります。 ここからは具体的な仕様や、実際に使用した場合の感想などを紹介したいと思います。 通信方式 SSEはHTTP/1.1を使用し、Content-Type: text/event-streamで通信を行います。 基

    Server Sent Events(SSE)の使いどころと使い方 | GREE Engineering