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ブックマーク / labs.gree.jp (252)

  • TIME_WAITに関する話 | GREE Engineering

    こんにちわ。せじまです。 先日ポチった C302CA が届いたんですが、(話が長くなるのですごい雑にいうと)Chromebook の、いろいろ削ぎ落として最適化するという方向性には、とても学ぶところがありました。 昨年末、 MySQLのサーバ集約に取り組んでいるという話をさせていただきましたが、「DB集約できてきたので、Webアプリケーションサーバも集約するかー」ということで、最近はWebサーバの集約にも取り組んでいます。 ただ、PHPゴリゴリ書いてるのではなく、集約していく上で Linux や TCP 的な観点からチューニングしたほうが良いところを見てまして、そのへんについてあるていどまとまったので、次のスライドを書かせていただきました。

    TIME_WAITに関する話 | GREE Engineering
  • SQS、ElastiCache、Lambdaで作る高可用なアラート通知システム | GREE Engineering

    インフラのいわほり(@egmc)です。 サーバ監視を構成するシステムは色々ありますが、今回はAWS環境上での監視に使われているアラート通知の仕組みについて紹介させて頂きます。 監視システムの構築そのものは2015年頃、AWS格的な利用に伴い、AWS環境を対象とした新規システム(AWSモニタリングシステム)の構築プロジェクトにて作成されたものですが、稼働から約2年が経過し、それなりに実績が積めてきたのではないかと思います。 通知システムにはYusuraという名前がついていて、機能的には過去のエントリで紹介されていたAWACSに近いものとなります。 主な機能としては 設定に基づいた通知先の振り分け アラートの集約(summarize) 同一アラートの抑制(suppress) インスタンスのタグ情報に基づいたignore処理(特定のタグがついているインスタンスを通知の対象とする) を行います

    SQS、ElastiCache、Lambdaで作る高可用なアラート通知システム | GREE Engineering
  • Deep Learning を用いた画像識別モデルの導入 | GREE Engineering

    背景 僕の開発担当しているチームでは、プロダクト( SNS、Web ゲーム等 )におけるユーザの任意投稿をオペレータによって目視で監査し、サービス運営上、不適切な投稿の検知と削除を行っています。 しかし、ユーザ投稿すべてを目視で監査するのはオペレータの負荷が高いため、不適切と思われる投稿をシステムで選別した上で、オペレータの目視監査に回しています。 ここで、具体的に不適切な投稿とは 異性との出会いを希望・誘導する投稿(青少年の健全な育成) 個人情報を掲載する行為(個人情報保護) わいせつ、およびグロテスクな内容(サービスクオリティ維持) 等 グリーが禁止している行為を指します。 上記、システムの精度向上が僕らチームの目標となっています。中でも画像付きの投稿はシステムによる選別が難しく、大量に目視監査に回すことでサービスのクオリティを維持しているという課題がありました。 そこで今回、ユーザの

    Deep Learning を用いた画像識別モデルの導入 | GREE Engineering
  • はじめてのShaderFX | GREE Engineering

    みなさんこんにちは。ちょびえです。 今日日サーバーエンジニアもMayaくらい触れねーと、ということでShaderFXのお話でも書いてみます。 基 今回はShaderFXの練習、という事でAdvancedノードを積極的に使う方向でやります。便利ノードとかいろいろあるんですが、逆に内部が分かりにくくなってしまうので。 初めての時はまるっとやってしまって、慣れてきたらグループ化したノード使って、というのが良いともいます。 まずは適当にプリミティブを作ります。 Create > Polygon Primitives > Sphere したらばHyperShadeを開いてShaderFXのマテリアルを作成します。 Window > Rendering Editors > HyperShade HyperShaderをウィンドウを開いたらShaderFx ShaderをクリックしてShaderFX

    はじめてのShaderFX | GREE Engineering
  • プロダクトにおけるAI活用(1) | GREE Engineering

    みなさんこんにちは、鈴木です。 Web向けゲームを開発する仕事をしています。 会社ではtkcと呼ばれています、どうぞよろしくお願いします。 さて今回は、プロダクトにおけるAI活用ということで、Deep Learningを用いたプロダクトバナーのレコメンデーションシステムについてご紹介します。 といっても、僕は機械学習の専門家でもなく、趣味で触りながら業務に活かせる部分を使っていくスタンスなので、間違った認識のところはご指摘いただけると幸いです。 世の情勢的に、技術的な話題か、ビジネス活用の概要的な話題が多い印象なので、記事では現場目線の技術/ビジネス両面のお話ができればと思っています。 では早速、このシステムを開発するに至った経緯からご説明していきます。 ざっくりと背景 僕が開発担当しているプロダクトでは、ガチャが並行で最大9つリリースされています。一般的なプロダクトと比較して多い印象で

    プロダクトにおけるAI活用(1) | GREE Engineering
  • はじめての階層型タスクネットワーク | GREE Engineering

    ご無沙汰しております。ちょびえです。前回の私の記事は「Electronでゲームの設定ツール作ってみた」でしたね。 あれからElectronは幾度かversion upしておりますが、安定して使えているので程よくつかえるツール環境だなぁ、なんて思ってたりします。 はてさて、今日はAIの話。はじめての階層化型タスクネットワークということで、Hierarchical Task Network略してHTNについて書いてみたいと思います。 記事ではArtificial Intelligenceの中でもプランニング(意思決定)に使われる仕組みのお話です。 階層型タスクネットワークの概念(ざっくり) 階層化型タスクネットワークはざっくりいうと既知の問題解決のための行動の定義を領域ごとに細分化したグループを用い、特定問題を解決するため集合を定義します。 そこから条件にあったプランを返していく、というのが

    はじめての階層型タスクネットワーク | GREE Engineering
  • 2017年 Mini Tech Talk(グリー社内勉強会) | GREE Engineering

    開発企画部の佐島です。 グリーで開催している社内勉強会「Mini Tech Talk」2017年度のラインナップをお届けします。 毎回勉強会が開催された日に情報を更新していきます 勉強会では基的に社外からゲストスピーカーをお招きして発表いただいています(社内のエンジニアが発表する機会もあります) これまでのラインナップはこちらよりご覧下さい Pivotal Greenplumで実現する次世代データ分析基盤のご紹介 12月13日 松下 正之 様(Pivotalジャパン株式会社) 次世代データ分析基盤のための「データレイク・アーキテクチャ」のコンセプトと、そのコア技術であるMPP型データベースの「Pivotal Greenplum」の技術要素と事例について、デモを交えてご紹介致します。 キーワード:Greenplum、MPP(並列分散処理)、スケールアウト、ビッグデータ、データレイク 対

    2017年 Mini Tech Talk(グリー社内勉強会) | GREE Engineering
  • GREEのUserAgent比率を公開します(2017) | GREE Engineering

    開発企画部の佐島です。 GREEを利用して頂いているクライアントのUA比率を公開します。 2017年12月 グラフは以下のデータを元に作成しています { "os": { "Android": 67.4, "iOS": 32.6 }, "version": { "Android": [ { "percent": 28.3, "name": "7" }, { "percent": 19.8, "name": "6" }, { "percent": 10.8, "name": "4.4" }, { "percent": 9.8, "name": "5" }, { "percent": 9.8, "name": "7.1" }, { "percent": 21.5, "name": "other" } ], "iOS": [ { "percent": 58.9, "name": "11_" },

    GREEのUserAgent比率を公開します(2017) | GREE Engineering
  • GREEのUserAgent比率を公開します(2016/12) | GREE Engineering

    開発企画部の佐島です。 今月もGREEを利用して頂いているクライアントのUA比率を公開します。 グラフは以下のデータを元に作成しています。 { "os": { "Android": 66.4, "iOS": 33.6 }, "version": { "Android": [ { "percent": 34.5, "name": "6" }, { "percent": 17.6, "name": "5" }, { "percent": 17.3, "name": "4.4" }, { "percent": 11, "name": "4.2" }, { "percent": 8.4, "name": "5.1" }, { "percent": 11.2, "name": "other" } ], "iOS": [ { "percent": 65.4, "name": "10_" }, { "p

    GREEのUserAgent比率を公開します(2016/12) | GREE Engineering
  • MySQLやSSDとかの話 その後 | GREE Engineering

    こんにちわ。せじまです。 すべての基は monitoring だと考えてるので、イマドキのウェアラブルデバイスいろいろ買っていろいろ計測してるんですが、最近のデジタルガジェット面白いなぁ21世紀感パないと感心しまくってる今日このごろです。 ちょうど一年くらい前、 MySQL User Conference Tokyo 2015 で MySQLSSDとかの話 前編を、 GREE Tech Talk #9 で MySQLSSDとかの話 後編を、お話させていただきました。 その後どうなったの?ということで、後日談をまとめさせていただきました。(今回はMySQL成分それほどありません) 忙しい人のために三行でまとめると 以前の試みはわりとうまくいきました。 SSDの大容量化がさらに進んでますし、前回の経験を活かして、HDD積んだサーバの構成変更しました。 次のステージとしては、1ラックあたり

    MySQLやSSDとかの話 その後 | GREE Engineering
  • GREEのUserAgent比率を公開します(2016/11) | GREE Engineering

    開発企画部の佐島です。 今月もGREEを利用して頂いているクライアントのUA比率を公開します。 グラフは以下のデータを元に作成しています。 { "os": { "Android": 66.4, "iOS": 33.6 }, "version": { "Android": [ { "percent": 31.3, "name": "6" }, { "percent": 19, "name": "5" }, { "percent": 18, "name": "4.4" }, { "percent": 11.6, "name": "4.2" }, { "percent": 8.7, "name": "5.1" }, { "percent": 11.5, "name": "other" } ], "iOS": [ { "percent": 59.1, "name": "10_" }, { "per

    GREEのUserAgent比率を公開します(2016/11) | GREE Engineering
  • GREEのUserAgent比率を公開します(2016/10) | GREE Engineering

    開発企画部の佐島です。 今月もGREEを利用して頂いているクライアントのUA比率を公開します。 グラフは以下のデータを元に作成しています。 { "os": { "Android": 66.4, "iOS": 33.6 }, "version": { "Android": [ { "percent": 27.7, "name": "6" }, { "percent": 20.2, "name": "5" }, { "percent": 18.9, "name": "4.4" }, { "percent": 12.2, "name": "4.2" }, { "percent": 9, "name": "5.1" }, { "percent": 12.1, "name": "other" } ], "iOS": [ { "percent": 49.3, "name": "10_" }, { "p

    GREEのUserAgent比率を公開します(2016/10) | GREE Engineering
  • GREE Tech Meetup #02 を開催しました | GREE Engineering

    こんにちは。開発企画部の佐島です。 9月29日(木)に GREE Tech Meetup #02 を開催しました! GREE Tech Meetup とは セミナーや勉強会等で発表するようなネタではなく、もっと日常的なネタをみなさんと共有したい。 主催者と参加者、発表者と受講者という関係ではなく、集まった人同士で事例・課題共有したい。 どうせなら平日の業務終了後、ビール片手にラフな感じでディスカッションしたい! そんな場を作るべく、毎回テーマを変えて開催するMeetupイベントです。 2回目のテーマは社内セキュリティ 端末のマルウェア対策、社内有線/無線LANでのセキュリティ対策、無許可ソフトやクラウドサービスの利用対策、社内教育PCやスマートフォンの紛失対応、ISMSやPマーク対応、セキュリティポリシー、ルールの策定改定などなど、技術的/非技術的問わず、社内で行っている様々なセキュリテ

    GREE Tech Meetup #02 を開催しました | GREE Engineering
  • GREEのUserAgent比率を公開します(2016/09) | GREE Engineering

    開発企画部の佐島です。 今月もGREEを利用して頂いているクライアントのUA比率を公開します。 グラフは以下のデータを元に作成しています。 { "os": { "Android": 66.3, "iOS": 33.7 }, "version": { "Android": [ { "percent": 23.7, "name": "6" }, { "percent": 21.5, "name": "5" }, { "percent": 19.5, "name": "4.4" }, { "percent": 12.8, "name": "4.2" }, { "percent": 9.8, "name": "5.1" }, { "percent": 12.7, "name": "other" } ], "iOS": [ { "percent": 70.4, "name": "9_3" }, {

    GREEのUserAgent比率を公開します(2016/09) | GREE Engineering
  • GREEのUserAgent比率を公開します(2016/08) | GREE Engineering

    開発企画部の佐島です。 今月もGREEを利用して頂いているクライアントのUA比率を公開します。 グラフは以下のデータを元に作成しています。 { "os": { "Android": 66.4, "iOS": 33.6 }, "version": { "Android": [ { "percent": 26.1, "name": "5" }, { "percent": 20.1, "name": "4.4" }, { "percent": 17, "name": "6" }, { "percent": 13.4, "name": "4.2" }, { "percent": 10, "name": "5.1" }, { "percent": 13.5, "name": "other" } ], "iOS": [ { "percent": 70.4, "name": "9_3" }, { "pe

    GREEのUserAgent比率を公開します(2016/08) | GREE Engineering
  • GREE Tech Meetupを開催しました | GREE Engineering

    こんにちは。開発企画部の佐島です。 7月26日(火)に GREE Tech Meetup #01 を開催しました! GREE Tech Meetup とは セミナーや勉強会等で発表するようなネタではなく、もっと日常的なネタをみなさんと共有したい。 主催者と参加者、発表者と受講者という関係ではなく、集まった人同士で事例・課題共有したい。 どうせなら平日の業務終了後、ビール片手にラフな感じでディスカッションしたい! そんな場を作るべく、毎回テーマを変えて開催するMeetupイベントです。 1回目となる今回のテーマは情シス テーマと言うのか、ターゲットと言うべきなのかはさておき、情シスな方、あるいは情シスっぽい仕事をされている方を対象に、グリーの情シスが取り組んでいるIT資産管理の事例報告を踏まえ、参加者の皆さんの事例・課題共有を実施しながら業務を遂行するにあたってのヒントを見つけ、同じような取

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  • GREEのUserAgent比率を公開します(2016/07) | GREE Engineering

    開発企画部の佐島です。 今月もGREEを利用して頂いているクライアントのUA比率を公開します。 グラフは以下のデータを元に作成しています。 { "os": { "Android": 66.1, "iOS": 33.9 }, "version": { "Android": [ { "percent": 27.8, "name": "5" }, { "percent": 21, "name": "4.4" }, { "percent": 14.6, "name": "4.2" }, { "percent": 12.2, "name": "6" }, { "percent": 10.3, "name": "5.1" }, { "percent": 14.1, "name": "other" } ], "iOS": [ { "percent": 66.3, "name": "9_3" }, { "

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  • パーシャルルート運用あるある | GREE Engineering

    みなさまはじめまして。きたうちです。 グリーボルダリング部の活動の傍ら、ネットワークの設計や運用を担当しています。 今回は、弊社で起きたとある事象をご紹介したいと思います。 その前にグリーの対外ネットワークを三行で グリーではレイテンシーや対障害性を考慮し、複数の経路(Peering,Transit)を利用しています PeeringはIXと呼ばれるインターネット上の接続点で行っています Trasit回線からフルルートを受け取らない運用(仮にパーシャルルート運用と呼びます)をおこなっています ※弊社のパーシャルルート運用についてはこちらもどうぞ 今回の事象 ピアリング、トランジットのパスをそれぞれもつ、とある対向ASの内部NWから、弊社のサービスにアクセス出来ないという事象が発生しました。 対向ASとの接続は以下の図の通りです。 事象発生時には以下の様なルーティングとなっていました。 先ほど

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  • Electronでゲームの設定ツール作ってみた | GREE Engineering

    みなさんご無沙汰しております。ちょびえです。 最近はやりのElectronでゲームの設定ツールを作ってたので事例共有ということで記事を書いてみたいと思います。 事例共有なのであまり技術的な内容ではありませんが、少しでも皆様の参考になれば。 (免責としては、自分のチームの話なので全体としてこう、というわけではありませんのでご了承下さい) モチベーション 元々UnityEditorの機能を使って色んなツールを作っていたのですが、特定のGUI APIに依存した少し複雑なGUIツールとなるとメンテを他の人に託しづらくなってしまう問題があります。 会社として普段からWindowsMac向けのアプリケーションを作っている、とかであれば特に問題にならないと思うのですが。どうしても弊社のようにWebサービスが主力な会社だとHTML,JavaScriptを始めとした技術が得意な人が多く、Nativeアプリ

    Electronでゲームの設定ツール作ってみた | GREE Engineering
  • GREEのUserAgent比率を公開します(2016/06) | GREE Engineering

    開発企画部の佐島です。 今月もGREEを利用して頂いているクライアントのUA比率を公開します。 グラフは以下のデータを元に作成しています。 { "os": { "Android": 66.2, "iOS": 33.8 }, "version": { "Android": [ { "percent": 29.8, "name": "5" }, { "percent": 21.9, "name": "4.4" }, { "percent": 15.6, "name": "4.2" }, { "percent": 10.6, "name": "5.1" }, { "percent": 7.4, "name": "6" }, { "percent": 14.7, "name": "other" } ], "iOS": [ { "percent": 62.9, "name": "9_3" }, {

    GREEのUserAgent比率を公開します(2016/06) | GREE Engineering