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ブックマーク / ameblo.jp/servant (11)

  • 『No.169 可能性の罠』

    「いやぁ、これやりたいと思ってるん だよねー。これが実現するの考えた だけでもワクワクするよ! すごい可能性秘めてるよ!」 「いいじゃん、いいじゃんやろうよ」 「だよねー、で、すごくやりたいと思 ってるんだけど何か進まない。。」 自分の話。進めたいプロジェクトが 進まない。 ・・なぜ進まないかの正体発見。 「可能性」です。 可能性という言葉が大好きです。 可能性を感じるとワクワクするから。 「将来どうなりたい?」 と問われて 「70才の時にも、自分が何者になるん だろう?、と未来に可能性を持って いたい。」 と答えてました。20歳の若者のように 無限の未来に向かってワクワクと。 可能性には2つある。 1.変わり拡がる健全な可能性 可能性は行動することで、やがて拡が る、変わる、移ろっていくもの。 ある時点で見た「可能性」が「現実」 となり、そこからまた新たな可能性が 広がり現実化していく。

    『No.169 可能性の罠』
  • 『No.168 本を読むことで満足してないか!?』

    先日ある若手社員とランチしていて、 「今年はを読みたいと思います。」 と、彼が言いました。 ふと、最近電車の広告で「エッセンシャ ル思考」というが宣伝されてたのを 思い出しました。 タイトルが気になって、書評や感想ブロ グなどをいくつか見て、複数の情報を 統合して自分なりにまとめてみました。 それを、その若手社員に話しました。 「最近エッセンシャル思考ってが流行 ってて、どんなかというと、、、」 要素をまとめて、自分のエッセンスも加 えて書のメッセージを自信を持って ちょっと偉そうにw上手く伝えられた! と思いました。 そう、書を1文字も読まずに。。。 このを1ページ目から200ページまで 余すところなく何となく読んでもこうは うまく伝えられないでしょう。 「を読む目的による」というのは前提 として、ネットに情報がある(売れ てる)については、エッセンスを掴む こういう

    『No.168 本を読むことで満足してないか!?』
  • 『No.167 イベントシンキング(R)ニューイヤーセミナー2015』

    今日はイベントシンキングの新年 セミナーでした。 「イベントシンキング(R)」とは、 日常の出来事をイベント化(非日常化) することで、人生の充実と目標を 実現する思考法です。 これは充実した毎日を送る人や、 小さな目標実現を積み重ねている 成功者が共通して行っている考え方で、 ポジティブ心理学をはじめとする 様々な心理学的背景に基づいています。 イベントシンキングが身に付くことで、 人生を主体的に生きることができ、 仕事でもプライベートでも日々を ワクワクしながら、結果を出して 豊かに生きていくことができます。 日は、昨年の振返りと2015年の 大事なイベントを洗いだしてリスト化して イベントシートに具体化していきました。 みなさん、2015年に向けて自分が行い たいことが明確になり、モチベーションが 上がっていました。 イベントシンキングは、この一年コミッ トしていきますので、これか

    『No.167 イベントシンキング(R)ニューイヤーセミナー2015』
  • 『No.166 ダンスするように生きる』

    新年明けましておめでとうございます。 明けてから、あっという間に日にちが 経ちました。 年末年始、読書をしたりTVや映画を見たり、 瞑想したり、家族と語り合ったりショッピ ングに行ったりとそれほど特別ではないこ とをいろいろと行いました。 その中に合っても、何もしないことを含め て日々充実感は感じられました。そして それは、新年から数日経ちましたが、今も 感じています。 その中の土台となっているのは、 「習慣行動の継続」です。 新年から始めたものでもないのですが、 より意識してスムーズに進んでます。 具体的には、例の 「運動・筋トレ」「英語」や、「瞑想」 「イベントシンキング」です 「イベントシンキング」は主に、入ってい る日常的な予定に「ひと工夫」加えるこ とで、イベント的に楽しむということです。 朝に時間取ってます。 これらの土台があって、日々集中する時間 があると充実度はさらに高まり

    『No.166 ダンスするように生きる』
  • 『No.164 「弱いつながりの強さ」がイノベーションを起こす』

    「弱いつながりの強さ」 米社会学者マーク・グラノヴェッター氏の学説。「強いつながり(親友や家族、同じ会社の人など)」よりも「弱いつながり(ちょっとした知り合いなど)」から得る情報の方が、価値あるものだったり、イノベーションが伝播しやすい、という社会ネットワーク理論。 いつも会っている組織内の人とは、接触頻度は高いけれど、たわいない話をすることが多い。そして同質性が高まってくる。一方で、たまにしか会わない人と会った時は、「これ知ってる?」のような形で、重要な情報だったり、革新的な情報を得られることが多い。まぁ、そもそもそんなに関係が強くない人と会うってことは、話す内容ありき、のところもあると思います。 この弱いつながりをたくさん持つことが、重要な情報の伝播や相互理解、イノベーションを生むと。 会社組織では、縦横斜めなどクロスファンクショナルな交流を生む仕組みを作ることだろうし、 個人で言えば

    『No.164 「弱いつながりの強さ」がイノベーションを起こす』
  • 『No.163 受け取ることは与えること』

    ポジティブ心理学の研究の中で、幸福感を増すための方法というのがいくつかあります。 *ちなみに幸福感を増すメリット(様々な実証データが出てます) --------------- 主観的に幸福な人は、そうでない人に比べて、病気が少なく、寿命が長く、収入が多い。幸福になれば、人は生産的で、行動的で、健康で、友好的で、創造的になる。そしてその幸福感は、家族や友人に伝播して行く。 ---------------wikipediaより そのひとつが「感謝の手紙を書くこと」です。 先日、私も親友への感謝の手紙を書いて(実際には渡さない。が、渡さなくても幸福度は高まる)、なぜ彼にそこまで信頼を寄せているのかが、初めて言語化して気づくことができました。 それは ・私の話を、いつでも興味を持ってふざけながらも真剣に聞いてくれるから。 ・時に、聞いた上で笑い飛ばしてくれるから。 ・そして、話をしっかりと受け取っ

    『No.163 受け取ることは与えること』
  • 『No.162 批判の構造』

    上司を批判する部下。 会社を批判する従業員。 夫を批判する。 嫁を批判する姑。 有名人を批判する人々。 誰しも、愚痴る時や誰かや何かに批判的になることがある。 どんな時、私たちは批判や文句を言いがちになるのか? 一つには、自分が価値を置いていてかつ「不完全」で「不満足」と感じる事柄に対して厳しい目を向けがちだ。 例えば時間に価値を置いている人は、時間を守らない人に厳しい。 しかしこの事象は実は、誰かや何かに厳しいのは、それを楯にして自分の不完全さや できていないことに対する、「弱さ」や「恥」や「失望」に目を向けたくない 感じたくない逃避の表れなのだ。弱い自分を受け入れられないことを隠している。 誰かのせいにして批判している間は、他人は自分を攻めないし、自分も目を向けなくて済む。 上記の話で言うと、 時間にうるさい人は、自分が時間に重きを置いてる。だから自分は意識していてめったに遅れないが

    『No.162 批判の構造』
  • 『No.161 伝えたいことが伝わるハードル』

    企業のマネジャーの方と話しているとよく出てきて感じるお話。 良好なコミュニケーションが図れる、ということはとても大変なことだな、と改めて思うことがしばしば。 何かを相手に伝えたとして、相手が「わかりました」と言ったら、 「相手(部下)が(頭で)理解した」というレベルのことを、 伝えた方(マネジャー)は、 「言ってわかったんだからできる(再現性を持ってできる)」レベル と勘違いしてしまう。 「言ったじゃん、そしてわかったって言ったじゃん、何でできないの?」 となってしまう。 相手が言われたこと(例えば新たなタスク)をできるまでには実に多層のプロセスがある。 1.聞く→2.聴く(注意深く。非言語から言外のことも推測して) →3.(頭で)理解する→4.(腹落ち)納得する →5.言語化できる(言える) →6.自分の言葉で(経験などに紐づけ)言える →7.(理解したことを)行う →8.(1回)できる

    『No.161 伝えたいことが伝わるハードル』
  • 『No.160 犬の視線と猫の視線』

    犬が人間を見る時、特に飼いならされている犬。 尻尾を振りながら、 「この人は、自分に何かしてくれるかなー?」 「構ってくれるかなー?」 「何かくれるかなー?」 という肯定的な(ポジティブな)視線を送る。 近づくとだんだん尻尾の振りが激しくなり、犬自身がオープンになっていく。 一方が人間を見る時、尻尾を立てながら、 「この人は何もしないかなー?」 「危険じゃないかなー?」 という否定的=慎重(ネガティブ)な視線を送る。 近づくとだんだん、身構えていつでも逃げられる体制になり、自身がクローズドになっていく。 犬の前を通ると、なでてあげようかという気分になる。 の前を通るとこちらも脅かさないように身構える。 さて、普段私たちは犬の視線を投げてるでしょうか? の視線を投げてるでしょうか? あなたの視線が相手に影響を与えてる訳です。 周りの人があなたにやさしくフランクに接してくれるのは、 自

    『No.160 犬の視線と猫の視線』
  • 『No.159 伸びてる職場の秘密「無駄話」』

    今回感じた共通点のキーワードは メリハリのある「無駄話」によるスタッフ間の雰囲気の良さ、です。 包み隠していないオープンな職場。 お客さんがいても大きな声で、従業員同士が結構プライベートな話をしてる。 でも、長続きせずメリハリをつけて仕事してる感じが伝わるので お客さんが聞いてて不快にはならない。

    『No.159 伸びてる職場の秘密「無駄話」』
  • 『No.158 スッキリするということ』

    「あ~面倒くさいなぁ。」とか「後回しにしたいなぁ。」と思う、 ちょっとハードルが高いと感じることをやると、スッキリするものだ。 例えば一般的に言うと、 ・ 掃除(整理整頓) ・ 運動する ・ 勉強する ・ 時間のかかる仕事(経費精算とか)をする ・ 難しい仕事の課題に取り組む そして、、 ・ blogを書く もちろん、行うことの質(結果)とか、やり方や集中度(プロセス)によっても、 終わった後の「スッキリ感」は異なるとは思いますが、得てしてこういうことをやり終えると 「スッキリ」することを、結構私たちは知ってるはず。 だけど、やっぱりハードル高いと感じることは後回しにしてしまう。 どうするか。 一つは、想像力を働かせてメリットを「知ること」=思考(頭) 大体目の前の「面倒くさい感」で思考が現在で止まってしまう。だから、想像力で未来に行く。これが終わったら、どんなにスッキリして自分が良い感じ

    『No.158 スッキリするということ』
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