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CEATEC JAPAN 2016に関するkazu_levis501のブックマーク (5)

  • CEATEC JAPAN 2016で見つけたベンチャーならではの“発想力”が詰まった16選

    マッシュルームの「UNIVERSAL AUTHENTICATION INTERFACE」はスマホが発する光を受け、タッチパネルに高速でタップしかえすことで双方向通信を実現する。スマホ端末の機能に依存せず、導入コストも低い新しい通信システムだ。 10月4~7日までの4日間、幕張メッセで開催されていた「CEATEC JAPAN 2016」。2016年は家電見市の立場から、IoTやAIのデバイスやシステムなどを提案する場となっており、未来感のあるイベントとなった。 その中でも未来へ向けて希望と野望を燃やしていたのが「ベンチャー&ユニバーシティエリア」だ。ベンチャーや大学の若い力によって、新たなシステムや技術を駆使し、これまでにない商品やサービスを提案していた。 そこで気になった商品やサービスを展開しているベンチャー企業や大学をピックアップし、紹介する。数年後には“大化け”しているかも知れないも

    CEATEC JAPAN 2016で見つけたベンチャーならではの“発想力”が詰まった16選
  • 将棋「電王戦」で活躍 成り駒もできるロボットアーム「新電王手さん」を見てきた

    新電王手さんは、アームの先端で駒をつかみ、コンピュータが指定した通りに指せるロボット。第3回 電王戦(2014年)の「電王手くん」、電王戦 FINAL(15年)の「電王手さん」に続く3代目で、16年の第1期 電王戦に登場し、話題になった。 対局の厳粛な空気を壊さないよう静音性にこだわったほか、駒を裏返す「成り」も7秒ほどででき、対局のテンポを乱すこともないという。 デンソーは、新電王手さんで培った技術を医療用ロボットアームに応用する考え。「医療の現場では緻密な作業が求められる上に、周りにぶつからないように、動きがコンパクトでなければならない」(説明員)ことから、成りなどの細かい動き方の技術を生かすとしている。

    将棋「電王戦」で活躍 成り駒もできるロボットアーム「新電王手さん」を見てきた
  • “実写にしか見えない”3DCG女子高生「Saya」 動く8K映像公開(動画あり)

    “実写にしか見えない”3DCGの女子高生キャラクター「Saya」の8K映像が、「CEATEC JAPAN 2016」(10月4~7日、千葉・幕張メッセ)のシャープブースで出展されている。約1分半の動画には、実際にSayaが動くシーンが15秒ほど収められている。 Sayaは、CGアーティスト・石川晃之さん、友香さん夫のユニット「TELYUKA」(テルユカ)が作成したキャラクター。15年10月にTwitter上で初公開し、肌の透明感やふんわりとした髪の毛が「実写に見える」と話題に。その後もさらに人間の印象に近づけるため、パーツや顔の造形を見直し、16年9月に最新版「Saya 2016ver.」を発表している。 ブースでは、これまで静止画でしか発表していなかったSayaに動きを付けた映像を公開している。映像化には、東映デジタルセンター ツークン研究所が協力。実際の女性の動きをキャプチャーしたデ

    “実写にしか見えない”3DCG女子高生「Saya」 動く8K映像公開(動画あり)
  • オムロン“卓球ロボット”3代目はAI搭載 初心者には優しく、上級者には厳しく返球

    オムロンが、人間と卓球のラリーをするロボット「フォルフェウス」(FORPHEUS)を「CEATEC JAPAN 2016」(10月4~7日、千葉・幕張メッセ)に出展している。一昨年、昨年と出展した卓球ロボットの3代目で、新たに人工知能AI)を搭載し、プレイヤーのレベルを推測して返球するという。 フォルフェウスは、オムロンが2014年から同イベントに出展している卓球ロボット。16年1月には「世界初の卓球コーチロボット」としてギネス世界記録に認定された。 ロボット上部のカメラ2台が、球筋やスピードを毎秒80回計測し、ボールの落下地点を予測して打ち返す。あらかじめ100人以上の選手のプレイデータを学習したAIを搭載し、プレイヤーの表情、骨格の動き、ボールの軌道などから、3回ほどラリーをする間に上手か下手かを見抜くという。プレイヤーのレベルに応じ、初心者の場合は打ち返しやすい場所に、上級者の場合

    オムロン“卓球ロボット”3代目はAI搭載 初心者には優しく、上級者には厳しく返球
  • CEATEC JAPAN 2016はITの“その先”へ--家電見本市から脱却

    「CEATEC JAPAN 2016」が、千葉の幕張メッセで開幕した。10月4~7日まで開催され、入場料は一般1000円、学生500円。 出展者数は648社/団体(2015年は531社/団体)。その内海外からは24カ国/地域から195社(同19カ国/151社)が参加する。「つながる社会、共創する未来」をテーマに、IoTの最先端技術とイノベーションを集結。会期中15万人の来場を見込む。 IT・エレクトロニクスの総合展示会をコンセプトに開催してきたCEATECだが、2016年からは、CPS/IoTエキシビジョンとして新たなスタートを切る。ホール1〜6を使用する会場内は、社会、家、特別企画、CPS/IoTを支えるテクノロジ、ソフトウェアとエリアを分けて実施。特別企画エリアには、「AI人工知能パビリオン」「IoTタウン」など企画展示を設けたほか、ベンチャー企業の出展を拡充。2015年比で2.5倍と

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