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Evernoteは3月16日、日本経済新聞 電子版との連携をスタートした。日経電子版とEvernote両方の有料会員なら、Evernote上のノートの内容に関連する日経の最新記事を表示するなどの機能が利用できる。 Evernoteアプリでノートを閲覧・編集中、そのノートの内容に関連する記事を日経電子版から自動的に見つけ出し、参考情報としてノート下部に表示。クリックすると記事全文をEvernote上で閲覧できる。記事の一部を引用してノートにコピーすることも可能。引用部をノート内にペーストすると、元記事のタイトル・日付・リンクが追加される。 また、日経電子版のWebサイトを閲覧中、ユーザ本人がEvernote内に作成・保存したノートから、記事内容に関連すると思われるものを自動的に電子版上に表示する。ニュースサイト上で記事に関連するEvernoteのノートを表示する連携は、日経電子版が世界初とい
Evernote、書類スキャン専用アプリ「Scannable」リリース テキストをデジタル化し検索可能に Evernoteは1月9日、書類や名刺などの紙資料をスマホで撮影・スキャンして文字検索可能なデジタルデータとして保存するiOSアプリ「Scannable」をリリースした。 レシートや名刺、書類などを撮影すると自動的にトリミング・画像補正が行われる。データは文字検索可能なデジタルデータとしてEvernoteに保存され、他のアプリを起動することなくその場でメールやSNSで共有できる。LinkedInと連携すると、スキャンした名刺データと照らし合わせ、相手のプロフィール詳細、写真などを追加で取得する。 1台をスキャナを複数人で使うオフィス向け機能として、デスクトップ用スキャナ「ScanSnap Evernote Edition」とも連携。Wi-Fiで手元のスマホやタブレットと接続すると、スキ
米Evernoteは11月10日、日本経済新聞社(日経)と資本業務提携することで基本合意したと発表した。日経はEvernoteに2000万ドル出資し、業務提携の一環としてEvernoteと「日経電子版」の有料会員を対象として、Evernoteに作成したノートの内容に連動した日経電子版の記事を自動的に配信する機能を2015年初頭から提供開始するという。 Evernote CEOのフィル・リービン氏は、同日都内で行われた発表会のプレゼンテーションの中で、日経との提携を含むEvernoteのビジネス向け機能の強化を発表。その狙いについて同氏は「ユーザーの70%は仕事のためにEvernoteを使用している。生涯をかけて成し遂げたい仕事を実現するためにEvernoteができることは、Evernoteそのものがワークスペースになることだ」と述べ、Evernoteが生産性を高めるツールの1つになるのでは
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間: 2分] 米Evernoteは2014年11月10日、日本経済新聞社と資本・業務提携すると発表した。 Evernoteは日本経済新聞社から2000万ドルの戦略的出資を受け入れるほか、順次業務提携を拡大していく考え。 第一弾は登録したデータベース
ノートを保存し、広範囲にわたる端末間で共有するサービスを提供するEvernoteが、そのプレミアムサービスの価格を2015年に改定するという。同社最高経営責任者(CEO)を務めるPhil Libin氏が明らかにした。 Libin氏は、ダブリンで開催されているWeb Summitカンファレンスで現地時間11月3日、Evernoteはプレミアムサービスの価格を変更する予定だと述べた。価格が上がるのか、それとも下がるのかについては明らかにしなかったが、国によってどちらの場合もあり得ると同氏は述べた。 ダブリンで開催のWeb Summitカンファレンスで現地時間11月3日に登壇したEvernoteのCEOであるPhil Libin氏 提供:Stephen Shankland/CNE The Guardianは、同氏の発言を先に報じている。 Evernoteは無料でも利用できるが、月額5ドルを支払う
米Evernoteは10月2日(現地時間)、サンフランシスコで開催の「Evernote Conference」において、幾つかの新機能を発表した。フィル・リービンCEOは「われわれが仕事で使っているソフトウェアやアプリの大多数は、数十年前に作られたメタファーに基づいたものだが、このような時代錯誤の概念から自由になる時が来た」と語った。いずれの機能も年末までに実装される予定だ。 同社はEvernoteで、ユーザーが仕事をするための総合的なワークスペース(作業空間)の提供を目指している。 Webクライアントの刷新(β版) Webクライアントでは従来、文書の編集中も常にタグやノートのリストが表示されており、広い画面で編集するには新しいウィンドウでノートを開き直す必要がある。新クライアントでは、編集画面右上の拡大アイコンをクリックすることでウィンドウ全体を編集に使えるようになる。
Last week, TechCrunch paid a visit to Apple’s Austin, Texas manufacturing facilities. Since 2013, the company has built its Mac Pro desktop about 20 minutes north of downtown. The 400,000 square foot facility sits in a maze of industry parks, a quick trip south from the company’s in-progress corporate campus. In recent years, the capital…
UPDATE サンフランシスコ発--Evernoteの最高経営責任者(CEO)を務めるPhil Libin氏は米国時間10月2日、同社が主催するEvernote Conferenceで、メモ作成コラボレーションシステム「Evernote」の新機能を発表した。注目すべきは「Work Chat」と「Context」の2つで、どちらも同システムをより使いやすくすることと、月額10ドルを支払うビジネスユーザーにとってさらに価値あるものにすることが狙い。 Work Chatは、Evernote内でリアルタイムにチャットするための機能だ。システム内で一緒に作業しているユーザーや、Evernoteを使用する他の任意のユーザーとチャットできる。 チャットでは、メッセージ、リンク、ノート、さらにはノートブック全体を共有できる。複数のユーザーが同じメモを同時に参照していることを確認し、そのメモに関するチャット
Less than one year after its iOS launch, French startup ten ten has gone viral with a walkie talkie app that allows teens to send voice messages to their close… While all of Wesley Chan’s success has been well-documented over the years, his personal journey…not so much. Chan spoke to TechCrunch about the ways his life impacts how he invests in startups.
Evernoteと品川女子学院高校は5月26日、学内イベント「品女×Evernote 新しい授業で起業マインドを養う」を開催し、来日した米国Evernote CEOのフィル・リービン氏が同校の2年生約200人に向けて特別講演を行った。 講演では、高校生を対象に自身の学生時代のエピソードを紹介しながら、起業しビジネスを生み出すための3つの教訓を披露した。 ひとつめは、自分自身より優れた能力をもった人間がいる厳しい環境で、自分を高め続けることだという。自分よりも優れたスキルや知見を持った人に追いつこうと挑戦し続けることが自身の成長に繋がり、幸せだと考えられるというのだ。 「自分よりも面白く、自分よりも賢く優れた人たちが周りにいることが、自分自身が走り続けるモチベーションになる」とリービン氏は語る。Evernoteでもリービン氏は“ジェネラリスト”であり、社内には同氏よりも優れたスペシャリストた
米Evernoteは5月13日(現地時間)、クラウドベースの情報ツール「Evernote」のユーザー数が1億人を突破したと発表した。 Evernoteは2008年にサービスを開始した、Webページ、PDF、画像など多様なデータをサーバ上に保存し、PCやモバイル端末から利用できるクラウドベースの情報ツール。無料のクライアントアプリがWindows、Mac OS、iOS、Android、Windows Phone向けに提供されている。アップロード容量増加、広告非表示などを追加した月額450円のプレミアム版もある。1億人の有料/無料ユーザーの内訳は公表されていない。 ユーザーを地域別にみると、アジア太平洋地域が最も多い3500万人。Evernoteの地元である北米は2700万人だ。 同社によると、Evernote普及のためのプロモーションはほとんど行っておらず、ユーザーのほとんどは“自力で”Ev
米Evernoteは5月7日(現地時間)、iOS版Evernoteをアップデートし、米LinkedInとの提携により、名刺スキャン機能を強化したと発表した。Android版にも間もなく同じ機能が追加される見込みだ。 EvernoteのアカウントとLinkedInのアカウントをリンクさせておくと、スキャンした名刺のユーザーのLinkedInの情報(LinkedInに登録されているプロフィールや写真)が自動的に取り込まれ、メモやジオタグも追加できるノートが自動的に作成される。相手がLinkedInのアカウントを持っていさえすれば、ユーザーが相手をLinedIn上でフォローしていなくてもこの機能が使える。LinkedInのユーザー数は4月に3億人を突破した。 名刺スキャン(日本語も認識する)が成功すると、名刺にあるメールアドレスや電話番号、住所などが取り込まれる。アカウントをLinkedInと連
高い人気を誇るサービスのLinkedInとEvernoteが連携し、人々が名刺情報を簡単に手渡す手段をデジタル化するという試みに挑戦する。 LinkedInは、世界中の3億人を超えるビジネスユーザーの連絡先データやコンテンツなどを保有している。一方のEvernoteは2013年9月の時点で、16カ国で7500万人を超えるユーザーを擁する。この両社が、その力を結集する。 ユーザーはまず、名刺を平らな面に置き、「Evernote」アプリの 「Business Card」カメラモードでフレーム内に名刺が収まるようにする。すると名刺が、Evernoteに瞬時にデジタル化して記録され、EvernoteとLinkedInの両方で検索可能になる。 Evernoteユーザーは、自分のアカウントをLinkedInと連携させることにより、名刺のスキャンを1年間無料で利用できるようになる。名刺スキャンは、「Ev
Evernoteは、手帳メーカーのモレスキンと共同開発した「Evernote ビジネスノートブック by Moleskine」を公式オンラインショップ「Evernote Market」で発売した。3694 円(税込)。 Evernoteのドキュメントカメラでページを撮影すれば、ページ全体をデジタル化して保存/メール送信できる機能を搭載。購入時には「Evernoteプレミアム」無料コード(3カ月分)も添付される。量販店や文具店などでも5月15日から順次販売するという。 関連記事 Evernote、オリジナル文具やバッグのオンラインショップを開店 Evernoteが、スタイラスやモレスキンノート、財布やソックスまで、「生活を豊かにする」さまざまなオリジナルグッズを販売するオンラインショップ「Evernote Market」を開店した。 Android版Evernoteに手書き機能追加 テキスト
米Evernoteは1月28日(現地時間)、サーバシステムを根本的に刷新した結果、同期速度が従来の4倍になったと発表した。 扱っているファイル数が少ないユーザーはあまり差を感じないかもしれないが、多数のファイルを複数の端末で同期しているユーザーは大きな違いに気付くはずだと、フィル・リービンCEOが公式ブログで説明している。 同氏は今月4日、2014年は新しいユーザーを獲得するよりも、既存のユーザーのために製品の品質を向上させるという決意表明を行った。今回の改善はその公約実現のはじまりといえる。 立ち上げ当初は十数台だったサーバは今では700台以上になり、複数のデータセンターに分散している。Evernoteのオリジナルの同期システムを使い続けるのは困難になってきていたため、1年前に根本的に再設計し、ハードウェアもアップデートし、何度もテストを繰り返したという。その後段階的に新しいシステムに移
Reeder 2は、RSSフィードを読むためのアプリだ。FeedlyやFeedbinといった外部のサービスと同期できるほか、Reeder 2自身にRSSフィードを登録し、アプリ内で情報を更新して読むこともできる。Evernote、Pocket、Bufferといった多くの共有サービスと連携させて、簡単に記事を共有したり保存したりすることが可能だ。また、設定項目が豊富で、自分好みにカスタマイズしやすいのも特徴だ。 フィードを読むためには、最初にアカウントを登録する必要がある(アカウントは複数登録可能)。Feedlyなどのサービスを利用する場合はサービス名を選択し、IDとパスワードでログインする。外部サービスを利用する利点は、フィードがサーバ上にあるため、複数のデバイス間で同じ情報源からのニュースを読めることだ。 一方、Reeder単体でフィードを読む場合は、同期ができないためデバイスに依存して
米国時間9月26~27日、サンフランシスコでクラウドノートアプリを開発するEvernoteが同社のイベント「Evernote Conference 2013」を開催した。イベントにはシリコンバレーを視察中の内閣府特命担当大臣で情報通信技術(IT)政策担当の山本一太氏も基調講演に参加し、「日本の企業はシリコンバレーを上手く活用していくべき」との見解を述べていた。 日本でもPCやスマートフォンなどで広く使われているノートアプリ「Evernote」の展望を、同社CEOのPhil Libin氏の基調講演とインタビューから探る。 5/100 シリコンバレーの多くの企業が株式上場や買収によるエグジットを目指す中で、Evernoteは「100年続くスタートアップ」を標榜する珍しい企業だ。カンファレンスの冒頭で、Libin氏は「今年1年で大きな進歩を得た」と、スライド上のプログレスバーを「4%」から「5%
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