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HDDに関するkazu_levis501のブックマーク (5)

  • さようならHDD--2018年に販売されるノートPCの過半数がSSD搭載モデルに

    ハードディスク(HDD)は60年にも渡ってコンピュータ業界で欠かせない存在だったが、市場調査会社TrendForceによると、2018年にメモリベースのストレージシステムへその座を譲るという。 コンピュータの世界でHDDによる革命が起きたのは、IBMが初の商用HDD「RAMAC」を発売した1956年のこと。HDDは、0または1のデータを回転するプラッタと呼ばれるディスクの微細な区画に磁気情報として書き込み、それを読み出すことで記憶装置として機能する。 ところが、HDDは携帯電話やスティック型USBストレージ、デジタルカメラに入るサイズでないため、こうしたデバイスではフラッシュメモリがデータ記録に利用される。PCではHDDが一般的だが、高速性の要求されるPCではフラッシュメモリをまとめた半導体ドライブ(Solid-State Drive:SSD)が使われるようになってきた。 今やSSDはイロ

    さようならHDD--2018年に販売されるノートPCの過半数がSSD搭載モデルに
  • HDDというボトルネックを突破せよ--オールフラッシュストレージ座談会(1)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2016年は「オールフラッシュストレージ元年」という掛け声を各ベンダーが出しているのを耳にするようになった。フラッシュは高速性や耐障害性などのメリットがあり、価格も徐々にこなれてきたという状況の後押しもある。一方、ストレージをオールフラッシュにすることで、社内のITやビジネスの何が変わっていくのか。そこで今回は、フラッシュストレージに関わるベンダー5社に集まっていただき、座談会を開催した。参加したのは以下の5人。 ソリッドファイアージャパン 技術部長 松浦敦氏 日IBM ストレージ・システム事業部 ビジネス開発 今井達也氏 EMCジャパン XtremIO システムエンジニア 水落健一氏 日ヒューレット・パッカード プリセールス統括

    HDDというボトルネックを突破せよ--オールフラッシュストレージ座談会(1)
  • SSDのボトルネック問題をあえてHDDで解決する (1/2)

    関連キーワード SSD | ハードディスク | 半導体ストレージ | オールフラッシュ | ディスクストレージ | フラッシュメモリ | ストレージ 今やSSD万能時代で「HDDは消え去るのみ」という意見が大勢だが、あえてHDDを採用したハイブリッドシステムで性能の改善を図った Meitav Dash Investments(以下、Meitav)は、ハイブリッドアレイを使用して、ストレージ性能に影響を及ぼしていたボトルネックを解消した。これは、ちょうどオールフラッシュアレイがデータセンターに積極的に参入しているときだった。 Meitavは、幾つかのビルで実行しているミッションクリティカルなアプリケーションのパフォーマンスを改善するために、Infinidatのストレージアレイ「InfiniBox」を導入することにした。 InfiniBoxは、アレイの遅延時間を軽減するために最大86TBという

    SSDのボトルネック問題をあえてHDDで解決する (1/2)
  • 「HDDはいつ消えるか?」が議論に、ハイエンド製品で進むSSD全面移行 (1/2)

    関連キーワード ハードディスク | SSD | 半導体ストレージ | ディスクストレージ | ストレージ 企業基幹システムのプライマリーストレージもHDDに比べて性能が飛躍的に高いフラッシュストレージを全面的に採用するようになった(出典:EMC XtremIOデモビデオ)《クリックで拡大》 オールフラッシュストレージの発売ラッシュを考えると、近いうちに、ハイブリッドアレイをプライマリーストレージとしては使うことはなくなりそうだ。 最近登場した新しいプライマリーストレージは、ほぼ全てがオールフラッシュアレイとなっている。2016年に入ってEMC、Hitachi Data Systems、Pure Storage、Nimble Storage、Tegile、IBM、X-IO Technologiesがオールフラッシュのプライマリーストレージアレイをリリースしている。NetAppも、先ごろ買収し

    「HDDはいつ消えるか?」が議論に、ハイエンド製品で進むSSD全面移行 (1/2)
  • グーグルが構想するデータセンター向けHDDのコンセプト

    Googleはハードディスクベンダーらに対して、クラウド分野向けディスクの開発に着手し、フロッピーディスク時代から受け継がれている3.5インチという大きさと決別した製品を作り出すよう求めている。 Googleは、Facebookの「Open Compute Project」の影響もあってか、自社のためだけでなくすべての大規模データセンター事業者のために、ストレージ関連で抱える課題の解決に向けた製品開発をハードディスクベンダーらに求めている。 つまり、ハードディスクの未来につながる道を袋小路にしたくないとハードディスクベンダーらが考えているのであれば、Googleをはじめとするクラウド事業者向けに最適化した新たな設計を考え出す必要があると同社は主張しているのだ。 米国時間2月22~25日に開催された、ファイルおよびストレージに関するテクノロジを扱うカンファレンス「USENIX Confere

    グーグルが構想するデータセンター向けHDDのコンセプト
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