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IoTとmbedに関するkazu_levis501のブックマーク (2)

  • IoTをかじってみよう(7) ~mbedを使って音声認識でデバイスを制御する

    最終回となる今回は、mbedで音声認識を試してみたいと思います。IoTでは、デバイスがネットワークにつながっています。このためデバイスでは処理が難しい高度な処理を、ネットワークで接続された別のコンピュータで行い、デバイス側ではその結果を利用するという処理形態が可能となります。これによりデバイスの見かけの能力を大幅に引き上げられます。 音声認識でデバイスを制御する Bluemixには、あらかじめさまざまなサービスが提供されており、これらを用いることで多様なアプリケーションを簡単に構築できます。今回はWatson Speech to Textというサービス(以降、WSTと呼びます)を用いて音声認識の機能を利用します(図1)。 図1 音声認識サービス mbedに対して音声で命令を伝えると、その動作を行ってくれるようにしてみましょう。今回は簡易的に「明るくして」という音声を認識したら、照明の替わり

    IoTをかじってみよう(7) ~mbedを使って音声認識でデバイスを制御する
  • IoTをかじってみよう(1) ~mbedの概要とオンラインIDEの使い方

    PIC18F66J60は、チップ自体が$3くらいなので非常に安価にシステムを構成できますが、CPUは8bitですし、RAMが4K Byteしかないため、ネットワーク制御用としては限られた機能しか提供できません。逆にRaspberry PI 2の場合は、一昔前のPC並みのスペックを有しており、プログラミング言語に高級言語を用いることが可能なので、開発を非常に楽に行えます。しかしLinuxベースなので、応答性能が必要な場面では、専用にデバイスドライバを書かなければなりませんし、シャットダウンせずに電源を落とすとファイルシステムが損傷を受ける可能性があるなど、取り扱いにPCと同じような神経を使う必要があります。mbedはIoT用のコントローラとしてはミッドレンジと言えるでしょう。開発にはC/C++を用いなければならないので、Raspberry PI 2よりは敷居が高いと言えますが、高速な32bi

    IoTをかじってみよう(1) ~mbedの概要とオンラインIDEの使い方
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