「Oculus Rift」「PlayStation VR(PSVR)」などの仮想現実(VR)ヘッドセットを装着してプレイするゲームは、これまでにない没入感が得られる。しかし、シューティング系ゲームで銃の操作にゲームコントローラを使うと、興ざめしてせっかくの没入感が台無しだ。 そこで、各種VRゴーグルなどで使用可能な、一人称視点シューティング(FPS)ゲーム用の拳銃型コントローラ「Desert Wolf」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中。
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントは16日、VR体験ができるヘッドマウントディスプレイのセットPlayStation VR(プレイステーション ヴィーアール PSVR)について、1月26日から一部の販売店の店舗やECサイトで販売を再開すると発表した。 これまで、2016年10月の発売前の3回の予約販売、そして発売日、12月の追加発売ではほとんどの店舗・ECサイトで即日完売状態だったPSVR。1月26日には、注目のPSVR対応タイトル「バイオハザード7」も発売されるとあり、販売再開にこぎつけた格好だ。 1月26日発売の「バイオハザード7 レジデント イービル」「バイオハザード7 レジデント イービル グロテスクVer.」は全編がPSVRに対応したソフトで、公開されている体験版をプレイしたユーザーは揃って「恐怖」を強調。より没入感たっぷりにゲームを楽しめるPSVRでの体験を望む
ビデオリサーチインタラクティブは10月13日、スマートフォン・タブレットユーザーの利用状況をまとめた調査レポート「スマコン(SmartDevice Contents Report)vol.11」のリリースに合わせ、VRの浸透度やVRヘッドマウントディスプレイの受容性に関する結果を発表した。15~69歳のPCユーザー2万765人が対象。 詳細情報を与えない状態でVRに対する内容理解度を聞くと、全体の8.8%が「内容まで詳しく知っている」と回答。「内容を少しは知っている」を含めた理解率は36.8%だった。さらに「言葉を知っている程度」までを含めた認知率では66.6%に達した。 一方、「Pokemon GO」の登場により露出が増えた AR(拡張現実)や手軽に楽しめるVRコンテンツである360度動画については、それぞれ40%弱の認知率だった。 次に、VRについての説明と、VRヘッドマウントディスプ
セガゲームスは6月14日、PS4用VRシステム「PlayStation VR」(PSVR)向け専用ソフトとして、「初音ミク VR フューチャーライブ」を、PSVR本体発売日の同日に10月13日に配信すると発表した。価格は未定。 「初音ミク VR フューチャーライブ」スクリーンショット (C) SEGA / (C) Crypton Future Media, INC. www.piapro.net 本作は、VR空間で繰り広げられる初音ミクのライブコンサートを体感できるコンテンツ。プレーヤーはライブ会場を盛り上げる観客のひとりとなって、キャラクターのステージパフォーマンスやインタラクティブなリアクション、現実にはありえない演出を楽しむことができるという。
グリーと一般社団法人VRコンソーシアムは5月10日、日本のVR市場を盛り上げることを目的にしたカンファレンス「Japan VR Summit」を開催した。「VRがもたらす大変革」と題する最初のセッションには、VRヘッドセットの代表格ともいえる「Oculus Rift」「HTC Vive」「Playstation VR(PSVR)」を手がける、それぞれの責任者が登壇した。 セッションでは、まず各社の製品が紹介された。Oculus Riftは、昨今のVRブームの火付け役ともいえるVRヘッドセット。価格は約9万4600円。2012年8月に創業し、クラウドファンディングサイト「Kick Starter」で資金募集を開始。その翌年となる2013年3月に開発者向けのDK1を出荷し、2016年3月に製品版となるOculus Riftの出荷を開始した。2014年7月にはFacebookの傘下に入っている。
メインエリアではお昼時になると多くの来場者で、一部では歩きにくくなるほど混雑していた。またプレスを含めて、海外からの来場者が格段に増えている印象も受けた。 3月25~27日の3日間、東京ビッグサイトにてアニメイベント「AnimeJapan 2016」が開催された。 AnimeJapanは、東京国際アニメフェアとアニメコンテンツエキスポの2つを統合する形で2014年に初めて開催された大規模アニメイベント。今回で3回目となる。ビジネスエリアは25日と26日に、メインエリアは26日と27日にそれぞれ開催された。3日間の総入場者数は、前回比111%の13万5323人にのぼったという。 メインエリアは、アニメ関連各社のブース出展のほか、声優を招いたステージイベントを中心に盛況だった。そんな中でもソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)がPlayStation VRを出展した
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