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WebPに関するkazu_levis501のブックマーク (8)

  • アップル、グーグルの画像形式「WebP」をテスト--次期OSのベータ版で

    Appleは、Googleが手がけるグラフィックス技術の試験運用を開始した。ウェブサイトをより早く読み込めるようにする取り組みを、大きく後押しする動きだ。 Appleが新たにサポートする技術は、「WebP」と呼ばれる画像形式だ。Appleの中核となるOSの次期バージョン、「iPhone」「iPad」向けの「iOS 10」と、「Mac」向けの「MacOS Sierra」、それぞれのテスト版にWebPが組み込まれている。ただし、WebPのサポートが確実になったわけではない。ベータ版は確約ではなく、数週間後にOSの最終版をリリースする際に、AppleがWebPのサポートを撤回を決める可能性もある。 AppleがWebPのサポートを確定するなら、「Safari」ユーザーと、いずれは他のブラウザの利用者も、一部のウェブサイトをより早く読み込めるようになりそうだ。たとえばFacebookは、最も一般的

    アップル、グーグルの画像形式「WebP」をテスト--次期OSのベータ版で
  • グーグル、最新「WebP」を「Chrome」ベータ版に搭載--表示を25%高速化

    Googleは米国時間3月21日、「WebP」ソフトウェアの新バージョンを「Google Chrome」に組み込み、同ブラウザのWebP画像フォーマット表示速度を25%高速化したことを明かした。 パフォーマンスが向上した新しい「libwebp 0.4.0」は、ウェブの高速化を目指すGoogleの広範な取り組みの一環である。libwebp 0.4.0はメモリ使用量を軽減するほか、GoogleがWebPのアニメーション画像をサポートすることを妨げていた問題も修正する。アップデートされたWebPのサポートは、現在ベータ段階のChromeバージョンに組み込まれている。 TumblrやImgurなどのサイトで人気があるGraphics Interchange Format(GIF)アニメーション画像は、古くなったGIFフォーマットでいまだに存続している要素である。アニメーション画像を除けば、GIFは

    グーグル、最新「WebP」を「Chrome」ベータ版に搭載--表示を25%高速化
  • 『WebPの画質とファイルサイズを評価する』

    amebaは大量の画像をそのまま配信するだけでなく、ダイナミックに加工を行ったり画質を変えたりといった機能を備えたプロキシサーバも保有しており、そのアプリケーションの開発および運用を現在担っているのが私の属するチームになります。

    『WebPの画質とファイルサイズを評価する』
  • グーグルの画像形式「WebP」を試行するFacebook--ユーザーからは不満の声も

    Facebookは、「WebP」と呼ばれるGoogleの画像フォーマットの使用を開始した。WebPにより、ネットワークコストの削減とウェブサイトの高速化が可能となる。しかし、一部のユーザーはこの行動について怒りを示している。 ユーザーがJPEGフォーマットの写真をアップロードすると、Facebookは写真をWebPフォーマットに変換する。そして今回、WebPフォーマットに対応したブラウザ(現在は「Chrome」と「Opera」)を使うユーザーには、変換済みの画像を提供することも開始したようだ。 この試験が限定的なものにすぎないとしても、Facebookの規模と影響力の大きさを考えれば、それはGoogleの画像フォーマットが大きな支持を受けたという意味になる。 しかし、ユーザーがそうした画像をブラウザ上で眺めるだけでなく、ほかのことをするようになると、問題が出てくる。GoogleはWebPを

    グーグルの画像形式「WebP」を試行するFacebook--ユーザーからは不満の声も
  • TechCrunch | Startup and Technology News

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    TechCrunch | Startup and Technology News
  • グーグル、画像フォーマット「WebP」を改良--可逆圧縮とアルファチャンネルに対応

    Googleは、JPEGの代替となることを目指す画像フォーマット「WebP」を改良した。この最新版は、ウェブ上で普及しているもう1つの画像フォーマットPNGにも対抗しようとするものだ。 WebPはGoogleの動画エンコーディング技術「WebM」で採用されているオープンソースの圧縮技術をベースにしており、GoogleはWebPによってウェブページのファイルサイズを小さくすることで、インターネットを高速化したいと考えている。WebPには多くの課題があるが、Googleは今回、2つの主要な機能を追加してこの技術の競争力をさらに少し高めた。 1つは、画質を損ねることなくデータを忠実に再現できる「ロスレス」圧縮(可逆圧縮)のオプションだ。もう1つは、デザイナーが画像の一部の透過度を指定できる「アルファチャンネル」のサポートだ。 これらの機能は、背景の上に単純な形状の画像を重ね合わせただけではないビ

    グーグル、画像フォーマット「WebP」を改良--可逆圧縮とアルファチャンネルに対応
  • Google、画像フォーマット「WebP」に可逆圧縮と透明度を追加

    Googleは11月18日(現地時間)、オープンソースのWeb向け画像フォーマット「WebP(ウェッピーと読む)」に、可逆圧縮(ロスレス圧縮)モードと透過度を設定できるアルファチャンネルを追加したと発表した。 WebPは、同社が昨年9月に発表した画像フォーマット。Webサイトのページ読み込みの高速化を目的としており、ビデオフォーマット「WebM」のビデオ圧縮技術「VP8」を流用している。発表の時点では、JPEGのような非可逆圧縮にのみ対応していた。10月にはアニメーション、ICCプロファイル、XMPメタデータをサポートした。 Webページ向けの画像フォーマットとしては、一般に写真など階調の細かい画像にはJPEGが、ロゴやアイコンなどにはPNGが、アニメーションにはGIFが採用されることが多いが、今回の機能追加でWebPがそれらに取って代われることになる。ただし、今のところWebPに対応す

    Google、画像フォーマット「WebP」に可逆圧縮と透明度を追加
  • グーグル、「WebP」形式の画質改善--「JPEG」の代替を目指す

    Googleは、静止画像向けフォーマット「WebP」について、画質の大幅な改善を発表した。同社では、現在主流のJPEGに代わりWebPを採用すれば「ウェブの高速化」が実現できるとうたっている。 2010年に発表されたWebPは、Googleが開発しているオープンソースで著作権フリーの動画技術「WebM」から派生した静止画形式だ。GoogleはWebPのアピールポイントとして、新しい圧縮技術の採用により、JPEGを使用する場合と比べてウェブページの読み込みが高速化し、必要なネットワーク帯域も抑えられるとしている。 Googleは今回、エンコーディングソフトウェアのさらなる機能向上により、WebPの画質を改善すると発表した。このソフトウェアを用いることで、たとえば画像の中の複雑な部分にデータを集中させることができる。また、「fancy upsampler」機能によって、圧縮アーティファクト(圧

    グーグル、「WebP」形式の画質改善--「JPEG」の代替を目指す
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