Windowsの公式ブログに「稼働台数が3億を突破した」というタイトルの記事が投稿され、登場から1年足らずのWindows 10について様々な情報が公開された。記事によると、Windows 10は企業や学校、個人に導入されているという。また、標準ブラウザの「Microsoft Edge」は直近の4半期で50%の伸びを見せたとしている。 2015年11月には初のメジャーアップデートが実行され、スタート画面の変更や音声アシスタント「Cortana」(コルタナ)が日本語に対応するなど、毎月のように改良がなされている。 無料アップデートは7月29日までで、それ以降は有料となる。アメリカでは119ドル(約1万270円)になるとしているが、日本での価格は不明だ。(ストアでの価格と同一の1万9008円になるとする報道もある) ここまで、強引なアップデートへの誘導やしつこいポップアップに辟易して、見送って