大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は13日、東日本大震災後に行った法話 「諸行無常の風に吹かれて―インドと日本―」 を公開し、全国の支部など約400カ所に衛星中継した。 大川総裁はまず、「大変残念で、お気の毒なことであり、心から心痛の思いを寄せさせていただきます」と、震災の犠牲者と被災者に対する哀悼とお見舞いを述べた。 そのうえで今回の地震の背景について、「統治能力に信用がまったくなくなっているときに天変地異が起きている」と菅・民主党政権の政権担当能力の欠如があるとの見方を示した。 さらにその奥にある要因として、今の日本の唯物論的な風潮についても、以下のように指摘。 「無神論国家、唯物論国家というのが、今の政権においてある意味で完成されたのかもしれない」 「実質上の左翼政権が立っているときに起きているということは知らないといけない。その背景にはやはり、仏や神を軽んずる風潮、唯物論的な
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