タグ

2014衆院選とポリタスに関するkcolmunのブックマーク (3)

  • 【総選挙2014】今、書き残しておきたいこと「独裁政権を作ってどうするのだ?」(小林節)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    Photo by Jan Bommes(CC BY 2.0) 2年前に第二次安倍政権が発足して以来、驚かされる事ばかりだ。論点は沢山あるが、ここでは、特定秘密保護法の制定と集団的自衛権の解釈改憲に絞って、安倍政権の独裁的体質とそれを放任する私たちの愚民化を指摘しておきたい。 特定秘密保護法 まず、国家には高度な秘密があることは否定できない。例えばTPP交渉に臨むわが国の代表がどの線で妥協してもよいという内意を官邸から与えられているか……が交渉前に相手国に漏れていたのでは交渉にならない。だから、一般論として、国家が特定の秘密を指定しそれを厳罰によって守ろうとすることに正当性はある。 しかし同時に、例の沖縄密約のように、権力者が自分にとって不都合な真実を主権者国民大衆の目から隠そうとするのも自然の心情である。だからこそ、経験豊富なアメリカでは、行政府による不当な秘匿が疑われた場合には、司法の独

    【総選挙2014】今、書き残しておきたいこと「独裁政権を作ってどうするのだ?」(小林節)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
  • 【総選挙2014】安倍自民圧勝の先に待っているもの(須田慎一郎)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    © iStock.com そもそも一体、何を争点とした選挙なのだろうか。 解散が確定的になってからというもの、投開票日直前まで考え、そして取材を続けてはみたものの、一向にその答えが見つからない。そして今に至って、ようやくその"答え"が見つかった。その答えを一言で言ってしまえば、「答えがないのが答え」なのだ。つまり、そもそもこの選挙に、争点などないのだ。 いや、こうした物言いは、いささか正確さにかけるだろう。 安倍晋三首相に"白紙委任状"を与えるか否か この選挙で、われわれ有権者に問われているのは、ただ一点だけ。その一点とは、安倍晋三首相に"白紙委任状"を与えるか否かだ。 選挙結果次第では(しかしそうなる可能性は極めて高いのだが)、安倍首相は最長で向こう4年間にわたって"白紙委任状"を手にすることになる。 小泉政権がピリオドを打ってから第二次安倍政権が発足するまで、日政治情勢は「決められ

    【総選挙2014】安倍自民圧勝の先に待っているもの(須田慎一郎)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
  • 【総選挙2014】安倍自民党に「お墨付き」を与えるわけにはいかない(宮崎学)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    Photo by Toru Watanabe(CC BY 2.0) 2014年11月、急に吹いた解散風はうちわで煽いだから……というのは冗談にしても、国内はほとんど混乱せず、むしろ有権者の間ではあきらめムードが広がっている。メディアが連日「自民圧勝」「低投票率」などと早い段階から報じているのだから、やる気がなくなるのも当然である。 海外の主要メディアは早くからこの解散劇を分析しており、たとえば11月11日付けの米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、安倍が解散総選挙を行う理由として①消費増税「10%」に対する信任、②野党を選挙で忙しくさせて閣僚のスキャンダルを探す時間をなくさせる、③野党側が準備できないうちに選挙をして議席を維持する、の3点を挙げている。ほぼ国内の見方と同じであり、筆者も同感である。 すなわち安倍が強調する「解散総選挙でアベノミクスの信を問う」というのは、後づけの屁理屈に過

    【総選挙2014】安倍自民党に「お墨付き」を与えるわけにはいかない(宮崎学)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    kcolmun
    kcolmun 2014/12/13
    ここのブクマにいるようなお客様面した有権者様って、一体何がしたいんだろうな。
  • 1