埼玉県川口市でタクシー運転手が拳銃のようなもので撃たれた発砲事件。警察は68歳の容疑者の身柄を31日午後、さいたま市内で確保し、強盗殺人未遂の疑いで逮捕しました。 ここまでにわかっていることを、まとめました。 29日午後11時40分ごろ、川口市幸町のコンビニエンスストアの店長から「タクシーの運転手が出血している。銃で撃たれたと言っている」と警察に通報がありました。 タクシーの客の男が降りようとした際、72歳の男性運転手に対して「金を出せ」と脅し、拳銃のようなもので運転手の腹を撃って逃げました。 警察によりますと、少なくとも1発が発砲され、運転手は全治1か月の大けがをしました。 車内には現金が散らばっている状態でした。 捜査関係者によりますと、タクシーの中からは薬きょうが1個見つかり、使用されたのは自動式拳銃の可能性があるとみられるということです。 これまでのところ弾は見つかっておらず、運転
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く