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ブックマーク / trafficnews.jp (23)

  • 利用者急増 小田急の「外国人旅行センター」 100万人目利用者の行き先は? | 乗りものニュース

    新宿駅構内にある「小田急外国人旅行センター・新宿」が利用者100万人を突破。その存在は海外でも認知されているそうです。 鉄道業界では先駆的 「ビジット・ジャパン」以前から 小田急線新宿駅構内にある「小田急外国人旅行センター・新宿」が、2016年12月13日(火)午後に利用者100万人を突破しました。 同センターは1999(平成11)年に開設。政府が主導する外国人旅行者の訪日促進活動「ビジット・ジャパン・キャンペーン」が始まる以前からあり、鉄道業界における訪日外国人向け案内所の先駆的な存在です。現在は留学生を中心に、語学に堪能がスタッフ約60人が働いています。 右から100万人目の利用者となった顧依凡さん、その友人の季承洋さん、小田急電鉄の内田克美新宿駅管区長(2016年12月13日、中島洋平撮影)。 利用者通算50万人を突破したのが2012年9月。それからわずか4年強で100万人に達してい

    利用者急増 小田急の「外国人旅行センター」 100万人目利用者の行き先は? | 乗りものニュース
  • 池袋駅北側の東西地下通路、その歴史は鉄道よりも古かった | 乗りものニュース

    池袋駅の北側を東西につなぐ「ウイ・ロード(WE ROAD)」。昼夜多くの人が行き交う地下通路ですが、その“歴史”は駅開設や線路敷設よりも古いようです。 明治期は駅付近を南北に 池袋駅(東京都豊島区)の北側に「ウイ・ロード(WE ROAD)」という愛称の地下通路があります。線路の東側と西側を結んでおり、昼夜を問わず多くの人が利用しているこの通路ですが、その歴史は池袋駅の開設や線路敷設よりも古いようです。 明治初期から中期にかけて当時の日陸軍が作成した「迅速測図」を見ると、現在の池袋駅付近を1の道が南北に走っています。「雑司ヶ谷道」と呼ばれるこの道は、北は中山道の板橋宿(現在の板橋区板橋)へ、南は雑司が谷の鬼子母神を経て高田村(豊島区高田)や戸塚村(新宿区西早稲田)付近へと通じていました。 池袋駅付近の「迅速測図」と現在の地図。赤矢印が「雑司が谷隧道」の位置(画像出典:農研機構・農業環境変

    池袋駅北側の東西地下通路、その歴史は鉄道よりも古かった | 乗りものニュース
  • ローソンにしか見えない関口駅 そこにあるローカル線活性化の可能性 | 乗りものニュース

    岐阜県の長良川鉄道に、ローソンにしか見えない駅があります。なぜそうした駅が誕生したのでしょうか。またこうした駅のコンビニ化は、地方鉄道の活性化におけるひとつの可能性かもしれません。 ローソン側から声を掛けられ 岐阜県を走る長良川鉄道(美濃太田~北濃)には、かなり変わった駅があります。駅舎がコンビニエンスストアのローソン、そのままなのです。 駅舎がローソンの長良川鉄道関口駅。看板の右側に「関口駅」と書かれている(画像提供:ローソン)。 その駅の名は、岐阜県関市にある関口駅。一見すると普通のローソンに見えるのですが、よく見ると、店舗上部に掲げられている「LAWSON」と書かれた看板に、合わせて「関口駅」と書かれています。 なぜこんな個性的な駅が誕生したのでしょうか。長良川鉄道によると、こうなる前の関口駅は1952(昭和27)年に開業した当時の古い駅舎を使っており、駅員が1人勤務。そして駅舎内に

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