新宿駅構内にある「小田急外国人旅行センター・新宿」が利用者100万人を突破。その存在は海外でも認知されているそうです。 鉄道業界では先駆的 「ビジット・ジャパン」以前から 小田急線新宿駅構内にある「小田急外国人旅行センター・新宿」が、2016年12月13日(火)午後に利用者100万人を突破しました。 同センターは1999(平成11)年に開設。政府が主導する外国人旅行者の訪日促進活動「ビジット・ジャパン・キャンペーン」が始まる以前からあり、鉄道業界における訪日外国人向け案内所の先駆的な存在です。現在は留学生を中心に、語学に堪能がスタッフ約60人が働いています。 右から100万人目の利用者となった顧依凡さん、その友人の季承洋さん、小田急電鉄の内田克美新宿駅管区長(2016年12月13日、中島洋平撮影)。 利用者通算50万人を突破したのが2012年9月。それからわずか4年強で100万人に達してい
![利用者急増 小田急の「外国人旅行センター」 100万人目利用者の行き先は? | 乗りものニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/614a6c4ab85655d5d1cdb5431fe16687dbfb2ff6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcontents.trafficnews.jp%2Ficatch%2F000%2F002%2F174%2Flarge_161213_odakyuforeigner_01.jpg)