引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…
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俺はわりと久保帯人先生とBLEACHの事が嫌いじゃないので、ネットでよく見かける久保先生に対する心無い罵倒を見ると少しだけ悲しい気持ちになるのだが、実際の話、最近のBLEACHが面白いかと聞かれると完全無表情にならざるを得ないというのが正直な所なんだよな。久保先生は1年ぐらい休ませた方がいいと思うし、休ませさえすれば面白いものを描くに違いないぜというのが個人的な意見なのだが、現時点でも充分にジャンプの看板を張る事ができている久保先生を休ませる理由は全くないんだよね……。 今のBLEACHの何が良くないのかというと、あの世界における正義がわからんのですよ。……というと「オシャレである事が正義なんだろ?」という揶揄が飛んできそうだけど、昔のBLEACHは作者が描きたい正義がちゃんと存在したと思うんよね。それを仕事に追われるうちに見失ってしまっているんじゃないか。少年漫画で作品の根底に流れる正義
武術研究家、長野峻也の色んなエッセイ?を掲載します。リンクフリーです。 インフォメーション【http://infoyushin.blog.fc2.com/】 HPもご覧ください 【http://www7a.biglobe.ne.jp/~yushinryu/】 え~、8月の月例セミナーのテーマは“聴勁”でございます。 7月が“読み(目付け)”だったのですが、視力が弱い人にとってはハンデがあるやり方ではありました。 特に眼振の病気があると言われる方もいらして、「目付け以外の読みの方法はあるのか?」との御質問も頂戴していました。 無論、あります! 聴勁というのは、「力を聴く」という意味なんですが、基本的には皮膚感覚(触覚)で察知するものなんですね。 聴くと言うと耳で音を聴くイメージがあると思いますが、要するに、五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)をフル活動させて用いる訳ですね。 このうち、視覚は
武術研究家、長野峻也の色んなエッセイ?を掲載します。リンクフリーです。 インフォメーション【http://infoyushin.blog.fc2.com/】 HPもご覧ください 【http://www7a.biglobe.ne.jp/~yushinryu/】 真剣を一振り譲って欲しいと言っていた武友から「金の余裕がなくなったのでキャンセルしたい」との電話がありました。 何と、急性心不全で死にかかってしまったというのです。 要は、入院費用などで金がかかるから余裕がなくなったということなんですが、それどころの話じゃありませんからね。 それよりも彼にとって一番のショックだったろうな~と思うのは、医者から「あと一時間遅かったら助からなかった。もう一生、激しい運動とかはやってはいけない」と言われたということです。 若い頃からハードなトレーニングを続けて丈夫な身体なのが自慢だった彼も、何年か前から病気
武術研究家、長野峻也の色んなエッセイ?を掲載します。リンクフリーです。 インフォメーション【http://infoyushin.blog.fc2.com/】 HPもご覧ください 【http://www7a.biglobe.ne.jp/~yushinryu/】 『ゴング格闘技』で、武道・武術についての特集記事があって、ちらっと読みました。 具体的な技術の比較とか載っているのかな?と、ちょっと期待したんですが・・・。 正直言って、観念的で抽象的。何だか実態の無いイメージを論じているだけに思えて白けてしまい、すぐに読むのをやめてしまいました。 何で、武術というものに対してきちんと技術的に分析しようとしないのか? アンタッチャブルの崇高なものであったり、あるいは逆に怪しげな時代遅れの代物みたいに言いたがるのは何なのか? 何年か前に、格闘技をやっているという読者から、「長野さんは格闘技の経験もあるの
武術研究家、長野峻也の色んなエッセイ?を掲載します。リンクフリーです。 インフォメーション【http://infoyushin.blog.fc2.com/】 HPもご覧ください 【http://www7a.biglobe.ne.jp/~yushinryu/】 急性心不全で入院していた武友が退院して自宅療養していると電話がありました。 それはいいんですけど・・・、武道ができない身体になって、さぞやショゲているかな~と思っていたら、「今度は養気系の技を使えば大丈夫・・・」とかアホなこと言ってて、私、思わず、「この・・・スカタンッ!」と言っちゃいましたよ。 あ~、心配して損した。 心不全起こす少し前に電話で、「振り棒ふって鍛えるのはどうかな?」とか言っていたので、「そんなことしても意味ないですよ」って答えていたんですが、要するに彼の場合、年齢的に過去に鍛え過ぎたツケがきている訳ですよね。 身体の
http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20090828/1251459837 で、「「力ずく」という表記はキモい。「ずく」ではなくづくだろう」と書いたのだが、それに関してコメントをいただく; akira*1 2009/08/30 10:12 広辞苑、大辞泉、新明解などによると、 "力づく"と"力ずく"は違う語彙のようです。 "力ずく"は強引にという意味で "力づく"は勢いづくという意味らしいです。 『新明解』は手許に1972年の初版しかないのですが、「力ずく」に関しては、正仮名では「ヅク」と表記することが示してあり*2、その上で、「力を尽くしてすること」と「腕力・暴力などをふるって、目的を果たすこと」という2つの意味を挙げています。ご指摘の「勢いづく」という意味での「力づく」は漢字で書けば「力付く」で、力尽くとは別系統の言葉。力尽くが名詞なのに対して、こちらは自動詞
自分がアカウントを取得した頃とtwitterの仕様が変わったのもあるんだけど、最近はアカウント作ると「知らない人」を20人followする仕組みになってるんですねー。で。その20人を消してしまうと誰のTimeLineも表示されないというwww 「知らない人の呟きが見えると思っていた」と相方は言っていたのだけれど、現時点におけるtwitterはそういう仕組みになっていなくて、ある程度の人数を闇雲にfollowしていく以外「誰か」と接点を持つ事が出来ないにも関わらず「興味のない人の発言を読みたいとは思わない」となってしまうと誰もfollowがしようがない、というジレンマに陥る仕組みになっていると改めて気付かされる。 斯く言う私も被followが500を過ぎた頃からソーシャルメディアとしてのtwitterの可能性を感じたり、ハッシュタグや検索窓を駆使したりbuzztterやtwibのような外部サ
笑いたければ笑え的なタイトルにしてみた。 マンガしか読まない典型的な活字離れ世代の俺だが、それでもどうにか自分の気持ちを人に伝える程度の文章ぐらいは書けるようになったようだ。 夏目漱石とか芥川龍之介とか、ああいう文豪と呼ばれる人たちの長ったらしい小説を読まないと文章なんて書けないと思っていた。 これはどういうことだろう。 増田で投稿する俺のエントリーがよく当たるのだ。文学作品に触れる機会なんて無かったわけだから、難しい比喩表現のストックも無ければ四字熟語や諺に強いわけでもない。 それなのに、100ブクマ以上ついたエントリーの方が、それ以下のものよりも多い。 断っておくが、「○○するためのたった一つの方法」といった、無能御用達の3流ビジネス啓発本(サンマーク出版とかが出してるようなやつ)のようなTIPSでブクマ数を稼いだわけではない。 自分の失敗談や、価値観や人生観をつたないながらも実直に表
水の音が漏れている シンクをピカピカに磨けば 羅刹がわたしの骨に火をつけてゆく 仄暗い夜明けである そればかりか清らかな匂いとともに 猛追してきたのは二月八日の雨だ 中足骨 足根骨 腓骨 脛骨 排水溝にはためきながら落ちてゆく 金魚の紅いひれがわずかに見えたような気がするが 罠 なのだ 最初、テキストのない、作者自身による朗読としてこの詩と出会った。音楽として届けられたそれは「古典的」に聞こえた。そして「聞こえる詩」というものに私が不慣れであることを思った。もし読む詩なら、そこに書かれていない言葉が語る声を行間に読むことができる。では聞こえる詩の行間はいったいどこから届けられるだろう。聞こえない声によって? 聞こえない声を聞く聴覚が必要だ。何かを語っている沈黙と何も語っていない沈黙を聞き分ける耳が必要なのだ。 古典的という印象は、「格調」への寄りかかりからやってくる。それはどれほど自覚的で
Woman attacked in homophobic assault - from Pink News - all the latest gay news from the gay community - Pink News 英国デヴォン州の州都エクセター市で、ホモフォビックな罵倒に遭ったゲイの弟をかばった姉が、10代少女2名から殴る蹴るの暴行を受けたというニュース。 被害に遭ったのは22歳のKea Clarkeさん。日曜日の早朝、21歳の弟Rowanさんと共にエクセター市の中心部を歩いている間、ティーンエイジャーの少女2人がRowanさんに向かって同性愛嫌悪的な罵り言葉を叫び続けたとのこと。Clarkeさんが「わたしの弟がゲイだったらどうだっていうの?」と彼女らに言うと、ひとりがClarkeさんの顔面にパンチを浴びせました。Clarkeさんは笑い飛ばそうとしましたが、少女らはClar
サファリ, 旅時には何故か大空に旅してみたくなるものでして、セレンゲティで気球に乗りました。バルーンサファリです。早朝、まだ真っ暗な時間から動き始めます。サバンナの闇の中に動物が蠢いていたりもして興味深いのですが、時間が無いので気球の場所まで移動です。朝焼けです。まだぺちゃんとしている気球。準備をしてくれています。気球の相場は知りませんが、割と大きめです。カゴは、真ん中に操縦する人、両サイドに二人ずつ入れる仕切りが4つずつあって16人のお客が乗れるんだったと思います。この倒れた状態のままのカゴに乗り込んで、バーナー点火後は膨らんだ風船にズリズリズリズリっと引きずられながら体勢を起こして離陸します。離陸。気球は二台あった!あれ、気球って一台二台と数えるのかな。一球二球?ふわふわーさて、バルーン"サファリ"なので動物が見たいところですが、残念ながらあまりいませんでした。せいぜいカバ。あと遠くに
「もう裏切られる心配」のない「世界1」の「幸せ者」である「未亡人」(夫と死別した母親)との邂逅によって「顕在化」した増田の「『私は男の正当な所有者でなかった(盗んできたに等しい)』という罪悪感」は、まだ潜在化していた時点において既に娘に押し付けられていた。そう考えないと、「『不幸自慢してる』という嫉妬が娘の行動の原因」になる理由が時制的に説明できない。「娘の行動」(盗み)は「嫉妬」の前に発生しているからだ。誰から「盗んできた」のかなどといった「事実の邪推は常に間違い」を招く(んだってさ)から、これは娘が盗みを働いているという「事実」をそのまま当て嵌めればそれで事足りる。 もう夫の「愛」を失う心配のない「未亡人」がいくら「不幸」(=増田より劣っている点(部屋やベッドの有無))を口にしようが、それを「所有」していない増田の目には「自慢」としか映らない。夫と死別した母親は増田にとって「嫉妬」する
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