かつては子ども向けアニメのイメージがあった、ムーミン。でも、最近はアパレルブランドから可愛い服が出ていたり、輸入雑貨店などでオシャレなカトラリーやテーブルウェア、文房具など、様々なグッズを見かけるようになった。 そういえば、ムーミンカフェもできているし、フィンランドの独立記念日でもある12月6日には、二子玉川に日本最初の「MOOMIN SHOP」もオープンしたらしい。 いまなぜ「ムーミン」なの? MOOMIN SHOPを運営する「ベネリック」の担当者に、お店を作ったきっかけを聞いた。 「昨今『ムーミン』は、優れた文学性と芸術性で、北欧文化やデザインを象徴するアイコンとして注目を集めています。ストーリーの奥深さや、原作アートのグラフィカルな魅力から、大人の女性に多く支持されている特異なキャラクターであるように感じております」 アラビア(イッタラ)、エーケルンド、クリッパンをはじめとした北欧の
朝倉玲亜(水瀬玲亜)☆2日目(日)東X-37a @Reah_Asakura 採算性だけで公共事業を語る人って地方切り捨てに同意してるも同然だよね… 地方になればなるほど採算性が悪くなるのは当たり前だけど、インフラ基盤というものは逆に地域差を極力なくすべきものなんだし。 そういう人たちは不便の極み的な集落にでも住んで思い知ればいいと思うんだ。 2012-12-23 10:23:56 朝倉玲亜(水瀬玲亜)☆2日目(日)東X-37a @Reah_Asakura 国鉄もその一環で、都市部の収益で地方路線を維持する使命があった。 確かに国鉄末期の赤字はそういう論だけで補えないほど膨大になってしまっていたけど、分割民営化をしたらものの見事に不採算路線は当然のように廃止、3セクも体力尽きて廃止続出、典型的な地方切り捨てだよね。 2012-12-23 10:25:42 朝倉玲亜(水瀬玲亜)☆2日目(日)東
昼ドラ『幸せの時間』(フジテレビ系)は、11月5日の放送開始直後から瞬く間に話題となった。その濡れ場が、近年まれに見る過激さだったからだ。第1話の冒頭から濃厚なカラミが展開され、そのおかげか、初回視聴率は昼の時間帯としては異例の9.6%を記録。その後も5%を超える高視聴率を維持している。しかし最近、同番組の性描写は質・量ともにトーンダウンしてきている。 「“よくやってくれた!”と官能シーンを歓迎してくれる視聴者がいる一方で、フジテレビや制作の東海テレビ、BPO(放送倫理・番組向上機構)に苦情が殺到したんです。上層部から指示があり、結果としてどんどん性描写が少なくなってしまった。ただ、官能シーンはあの番組の命ですから、現場は色んな案を考えて頑張っていますよ」(フジテレビ関係者) ※週刊ポスト2013年1月1・11日号
衆議院の解散からこれまで,金融緩和政策への期待感から円安となり,それにともない,株価が上昇しているようにみえます。けれども私は,期待感というのはほとんど影響していないと考えます。 もし今後,株価や円が失速することがあれば,そのような誤った期待が大きい分,政権への失望も深くなるかもしれません。そのような状態になれば,安定的な政策運営ができなくなります。そこで,(短期的視点で恐縮ですが)本当のところはどうなのかを考えます。 「9月末の国債保有は海外が過去最高に、日銀は初めて100兆円突破」(Reuters)というニュースがありました。ポイントはこれが9月末の統計で過去形だということです。 さて,今年の夏のEU債務危機はスペインが中心でした。そこで,スペイン国債(10年)と為替,そしてリスク・オフの関係を確認します。下の図は,円/ドル,円/ユーロ,スペイン国債10年金利の今年3月以降の推移を示し
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2012年12月21日10:36 カテゴリ経済 2%のインフレ目標は可能か すごい勢いで円が下がっている。ドルはここ1週間で2円、ユーロは図のように5円も上がった。これは「アベノミクス」のせいもあるが、ギリシャのユーロ離脱がなくなったという報道も大きいようだ。これまで円高の最大の原因になっていたリスクオフでユーロから円に逃避してきた資金が環流しているのかもしれない。 そんな中で日銀は2%のインフレ目標を設定するようだが、これは実現するのだろうか。藤沢数希氏が指摘するように、日本のインフレ率はアメリカよりほぼ2%低い水準で動いている(彼は超大手投資銀行のトレーダーなので、これは世界の投資銀行の見解)。 日銀が2%のインフレを実現するためには、アメリカが4%のインフレになる必要があるが、FRBは2.5%のインフレ目標を掲げているのでそれは不可能だ。これは国際金融市場で実質金利の鞘取りが行なわれ
トップページ > ドラフト3版 質問の意味がよくわからないという方は、用語解説(作成中。別窓で開きます)を参照してください。 未回答があると結果が判定できないので、ご注意ください。 Q1-1. 子どもは三歳までは母親の手で育てるべき Q1-2. 夫婦は同姓であるべき Q1-3. 既婚女性は働くとしても、家族に迷惑をかけない範囲で働くべき Q1-4. 改憲して自衛隊を防衛戦力として正式に位置づけるべき Q1-5. 移民の受け入れには積極的になるべきだ Q1-6. 行政職の公務員に採用していいのは日本国籍を持つものだけだ Q1-7. 食料自給率は上げるべきである Q1-8. 夫婦仲が修復できないまでに悪化しても、婚姻関係を継続すべきだ Q1-9. 既婚者は配偶者以外の者と肉体関係を持ってもよい Q1-10. 結婚可能年齢以前の者も、性交して良い Q1-11. 子どもの人権を重視する風潮が、子ど
自民圧勝の報を聞きつつコラムを書いている。いつか見た光景だ。3年前の民主党の圧勝と一体何が違うのか、私にはさっぱりわからない。 いずれにせよ再び、自民党政権が誕生する。 選挙の開票結果を受けて安倍晋三自民党総裁の記者会見があった。今後の対中関係を問われた安倍総裁は、尖閣諸島問題への対処について明言を避けた。賢明だ。これを弱腰だと批判すべきではないだろう。尖閣諸島は名実ともに日本の実効支配下にある。8月に上陸した香港の活動家を現行犯逮捕したのが、何よりの証拠だ。公務員を常駐させよとか船だまりを作れとか、威勢のいいことを言って中国の感情を逆なでするのが得策ではないことぐらい、政権を取れば当たり前にわかることだ。 そもそも隣国同士の関係なんて、古今東西、お互いに文句を言いながらにらみ合いを続けていく程度の距離感がちょうど良いのである。力の均衡が取れている状態を「平和」という。この状態を維持しなが
慌ただしい年の瀬に断行された衆議院議員選挙が、自民党の大勝利で終わった。これからの国の命運を左右する大事な時機に、戦後史上最低の投票率を記録し、なんと4割を超える国民が自分の意思表示を放棄したのはまことに残念なことであった。「一人一票」というデモクラシーの基本原則が、現実政治を動かそうとする誘因としては薄弱だとする虚無感が有権者を支配したのだろうか。 ≪最優先課題でなかった原発≫ 12政党乱立の中、政策本位で選ぶと言っても、いくつかの政策課題が入り乱れ、錯綜(さくそう)し、「政策の束」として同時にすべて共感できる政策を打ち出す政党がなかったことも、有権者の足を投票所から遠ざけた原因と推量できる。 しかし投票率の低さ以外にも、いくつかの不思議な現象を今回の選挙結果は示した。まず選挙の一大争点のひとつといわれた、「原子力発電」の将来的な位置付けについて、国民の意向は、内閣府が今夏に行った原子力
中森さんの対談を読んでいたら偶然に岩田先生が寄稿しているのを見つける。これもすごくまとまっていて、最近の安倍氏のリフレ的発言とそれに対する白川日銀総裁の発言を批判的に論評している。 安倍:2-3%の物価上昇を目指すインフレ目標 白川:安倍に反論し、「物価上昇率はバブル期の1980年代後半すら平均1.3%だった」として2%以下のプラス領域で、当面1%目指す。 自民党マニフェスト(2%以下は望ましくない)vs日銀(2%を下回ってもゼロ以上であればいい)の対立になる。 岩田先生は安倍氏が目標については幅でいくかポイントでいくかは専門家と協議するという国際的によくみられる政府と中央銀行との協議という柔軟な姿勢を持つことも指摘している。キーポイントは、(上方バイアスを加味すれば)どのインフレ目標を採用している国も1%以上を最低でも維持することを目標にしていることだ。 岩田先生は、白川総裁の任期期間で
政権奪取を果たした自民党の安倍晋三総裁は、さっそく国際的な金融論の大家、米エール大の浜田宏一教授(76)を内閣官房参与に迎え入れる方針を固めた。浜田教授が指南役となって「安倍内閣」の「脱デフレ・超円高是正」政策を支えるわけだが、情けないことに、安倍・浜田主導の日本再生策の妨げになりそうなのが、財務・日銀官僚に盲従するメディア主流派の「バカの壁」である。 筆者は全国紙ではただ1人、財務・日銀官僚の政策に反対してきたのだが、浜田教授は東日本大震災復興増税と消費増税への反対論や日銀の大胆な金融量的緩和への転換を唱えてきた筆者を「正論」だとして一貫して支持してくれていた。 ことし5月、筆者を含む民間有志の研究会が浜田教授と主要全国紙論説幹部、テレビ報道部門幹部の意見交換会を開いた。学習院大の岩田規久男教授、早稲田大の若田部昌澄教授も駆けつけた。浜田教授と同じ考え方を持つ、数少ない日本の経済知性
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