No.020 : シェアリング文化を担う/大塚潤 Service >> Delicious | Hatena Bookmark | Twitter 「シブカサ」と呼ばれる活動を展開している大塚さん。いわゆる”いいこと”を草の根的に続けているこの取り組み、受け手としてはついつい”いいことだね”という感想に留まってしまいそうなところですが、誰よりもプロジェクトのことを考えている発信側は、きっとその”いいこと”の先に何かをイメージしているはず。ある晴れた日曜日のインタビュー収録です。 大塚潤 東京都出身。 2007年、青山学院大在学中の仲間と社会起業するための集団「SOL」を創設。同12月から「シブカサプロジェクト」に取り組み、2008年12月、エコプロダクツ展に出展。 シブカサ ワタベカズキ(以下K) – 「シブカサ」とはどういったプロジェクトですか?? 大塚潤(以下O) – 簡単にいうと、