タグ

共存に関するken_woodのブックマーク (45)

  • トランプ政権誕生12日目 - 山猫日記

    衝撃と畏怖 トランプ政権の誕生から12日が経過しました。営業日ということでいくといまだ10日にも満たないわけですが、同政権が発する大統領令に世界中が振り回されています。歴代の新大統領も、政権発足100日プランを作成し、一気呵成に懸案の処理にあたってきました。しかし、トランプ政権のアプローチはそれでは説明できないレベルでしょう。 既に、一つ一つが大論争を引き起こすような大統領令を乱発しています。TPPからの永久離脱、メキシコ国境との間の「壁」の建設の開始、キーストーン・パイプランの建設容認、75%の規制撤廃を目指す宣言、そして、イスラム7か国から入国の一時停止などです。それらの大統領令に加えて、閣僚の人事案が上院で審議中であり、米国内政上は最大級のイベントである最高裁判事の推薦も行われる予定です。 これらの大統領令に対しては、気まぐれな大統領と経験の浅いチームによる「無茶」であるとの批判があ

    トランプ政権誕生12日目 - 山猫日記
    ken_wood
    ken_wood 2017/02/02
    >リベラル勢力が勘違いしてはならないのは、トランプ政権を止めることだけでは、課題は何ら解決しないということです。それでも、米国という国が暗黒からは辛うじて逃れ得た国であったことは記憶されるべきです。
  • 「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS

    文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治 亀井伸孝 文化人類学、アフリカ地域研究 社会 #アパルトヘイト#曽野綾子 ・曽野綾子氏の産経新聞コラムには、第一の誤謬「人種主義」と、第二の誤謬「文化による隔離」の二つの問題点がある。 ・現状において、より危険なのは、第二の誤謬の方である。 ・文化人類学は、かつて南アフリカのアパルトヘイト成立に加担した過去がある。 ・アパルトヘイト体制下で、黒人の母語使用を奨励する隔離教育が行われたこともある。 ・「同化」を強要しないスタンスが、「隔離」という別の差別を生む温床になってきた。 ・「異なりつつも、確かにつながり続ける社会」を展望したい。そのために変わるべきは、主流社会の側である。 2015年2月11日の『産経新聞』朝刊に、曽野綾子氏によるコラム「透明な歳月の光:労働力不足と移民」が掲載された。 「外国人を理解するために、

    「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS
    ken_wood
    ken_wood 2015/02/28
    >アパルトヘイトは「前近代的な差別的慣行の残存」のイメージで見られるが、そうではない。20世紀に入って次第に強化され完成した、近代国家における制度的な差別である。成立を後押しした人類学。「バンツー教育」
  • 高橋源一郎さん「メイキングオブ『悪と戦う』より「左利きの卒業式祝辞」

    高橋さんがtwitterで24時から行っている、ご自分の小説について(主にメイキング)のツイートで、ゲド戦記作者の講演を全文翻訳・紹介されていたものをまとめました。 「もしかしたら私たちは権力の言葉はもう充分に獲得し、人生の戦いについて議論しているのかもしれません。もしかしたら私たちには弱々しさを表す言葉が必要なのかもしれません。」 「暗闇こそあなたの国、あなたが生活し、攻撃したり勝利を収めるべき戦争のないところ、しかし未来が存在するところなのだということを思い出してほしいのです。私たちのルーツは暗闇の中にあります。大地が私たちの国なのです。」 続きを読む

    高橋源一郎さん「メイキングオブ『悪と戦う』より「左利きの卒業式祝辞」
    ken_wood
    ken_wood 2013/02/23
    >制度化された競争侵略暴力権威権力に対して、私たち自身のやり方でことを進めたらと話しているのです…彼らに『対抗しろ』と言うのではありません。それも男性の規則に従ってプレイすることになるのですから。
  • 日本って何かおかしくねーかなァ

    @flea_nemui さっきアメリカに1年留学したことのある先輩と話してたんだけどさー海外出ちまうと日に帰ってきてから「何だこの国キチガイすぎ」って呆然とするらしいよ。想像力や思いやりがあまりにも欠けてるし、自己肯定感のない人間ばっかだし、思考停止人間ばかりだって。 2012-08-01 23:23:13

    日本って何かおかしくねーかなァ
    ken_wood
    ken_wood 2012/08/02
    >日本人って「やれば出来る病」な気がしてて。俺には出来た、だからお前もやれば出来る、つって個人の能力や限界を考えずに平均化を押し付ける。それも高いレベルの。
  • 数万人に1人のレベルの悪い例外が社会構造を決定する - fromdusktildawnの雑記帳

    This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.

    ken_wood
    ken_wood 2011/12/02
    >一定数を超えると自動販売機文化も衰退していく。よりよい社会のヴィジョンを描くとき、この「最低最悪のクズ」が社会に対して持つ構造決定力を無視して理想論をいくら語っても、それはただの夢想に留まる。
  • がんがれ日本!(google docs版)

    元気の出るつぶやきを集めます。* ディズニーランドでの出来事http://twitter.com/unosuke/status/46376846505426944ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて「何だ?」って一瞬思ったけど、その後その子たちが、避難所の子供たちにお菓子を配っていたところ見て感動。子供連れは動けない状況だったから、当にありがたい心配りだった* 国連からのメッセージhttp://twitter.com/akitosk/status/46302222346223616国連からのコメント「日は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日を援助する。」 に感動した。良い事をしたら戻ってくるのです。これがいい例なのです* 渋滞した交差点での出来事http://twitter.com/

  • 前田海香子 on Twitter: "一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。"

    一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。恐怖と同時に心温まる時間で、日がますます好きになった。

    前田海香子 on Twitter: "一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。"
    ken_wood
    ken_wood 2011/03/13
    >進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している。複雑な交差点で5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。日本がますます好きになった。
  • 「おひとりさま」というトレンドの終わり - シロクマの屑籠

    夫婦で年収600万円をめざす! 二人で時代を生き抜くお金管理術 作者: 花輪陽子出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2010/06/16メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 394回この商品を含むブログ (23件) を見る 上記のを読んでみて、ああ、「おひとりさま」の時代はもう終わるんだなと改めて感じた。少なくともトレンドではあり得ないんだろうな、と。 そもそも、人生を独りでやっていこうというスタイルが無理すぎる。たぶん、ファイナルファンタジー11のようなネットゲームをソロプレイでやるより厳しかろう。「おひとりさま」で生きていくということ=“家事も金銭も情緒もスタンドアロンにやっていく”って事なのだから。色々しんどかったり非効率的になったりするのは避けられない。 ごく最近まで、ホモ・サピエンスは独りで生きるのが著しく困難だった。狩猟採集社

    「おひとりさま」というトレンドの終わり - シロクマの屑籠
    ken_wood
    ken_wood 2011/01/05
    >「おひとりさま」は“格好良かった”。「おひとりさま」ではない生き方を21世紀風に見直して・人と人との齟齬や摩擦を引き受けながら他人と生きる術を取り戻すことは現世代に課せられた重要課題だ
  • 「誰か新大久保を焼いてくれ」とニコ動画に書き込んだ人へ - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    1/24在特会デモへの、「ヘイトスピーチに反対する会」抗議行動に対し、ニコ動画で多数のヘイトスピーチが書き込まれている。 あからさま過ぎるほどの、暴力性と不寛容性。 とりわけ、 誰か新大久保を焼いてくれ、あそこは汚染されている というコメントに表れた、むき出しのサディズム。 ニコ動のコメントの仕方が判らないにので、ここにコメントしておく。 「ヘイトスピーチを書き込んだ方へ 私はあなたのコメントを見ました。 もし当に新大久保が焼き討ちにあったとき、あなたはどんな顔をするのでしょうか。 その顔には喜びが浮かんでいるのでしょうか。 焼き討ちの火を見て、笑みを浮かべるのでしょうか。 街が焼かれるのを見て、あなたは幸せを感じるのでしょうか。 少なくとも言えることは 誰かの不幸、誰かの悪夢を見て「幸福」を感じる人がいたら その人は、とても不幸せな生を生きているということ」 あとで書き足すかも。 ※他

    「誰か新大久保を焼いてくれ」とニコ動画に書き込んだ人へ - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    ken_wood
    ken_wood 2010/01/27
    >少なくとも言えることは 誰かの不幸、誰かの悪夢を見て「幸福」を感じる人がいたら その人は、とても不幸せな生を生きているということ」
  • マジメにやればやるほどロクなことにならない - 底流老人”保険屋KEN”の楽しきかな我が人生!(^_^;)

    なぜ、私がココまで自営を薦めるのか、 その方は人にとって”幸せではないか?”ということ以外に もうひとつ大きな理由があります。 その方が平和で悪い事も起きにくいのではないか?…という事です。 戦争は国家が国益をかけて行うもので、 たくさん相手を破壊したり殺した兵隊は勲章をもらい これに反対したり逃げ出した兵隊は罰せられます。 個人も利害がからんで喧嘩や殺人もあるでしょうが犯罪者として罰せられます。 企業も似たようなところがあります(^_^;) いくらキレイ事や理想を言っていても利益を出さなければクビになるのです。 逆に、少々問題があっても企業に大きな収益をもたらせば優遇されるのです。 会社ぐるみの不祥事がよくニュースになりますが それらの多くが内部告発によるものようです。 この不況時に会社が利益を上げるため脱法行為をしていても 多くの従業員は会社から給料を貰っている以上、 いやいやながら

    マジメにやればやるほどロクなことにならない - 底流老人”保険屋KEN”の楽しきかな我が人生!(^_^;)
    ken_wood
    ken_wood 2009/01/07
    >貧しく、生きていくために生産性の向上や武力も不可欠だった時代ならともかく、ある程度の豊かさを手に入れモノに溢れしかも低成長でECOの為にも消費を控ようという時代に企業社会が維持されマジメにやればやるほど
  • かつてアタシは組織をひとつ潰した。 - JET LAND PORCA

    今夜のお役目。 11/12(水)浅草KURAWOOD OPEN 18:00 START 18:30 ADV1000円+1D DAY1500円+1D 共演/ じゅんた/はじめろん/しんたろうこうたろう/ 角刈り デートクラブ/戸田賢吾/今西太一 野狐禅も共演した大阪の重鎮今西太一との共演の夜! なんと7組で1000円+1D→ブログでみたとお伝えください。 ---------------------------------------------------------------------------------- かつてアタシは組織をひとつ潰した。三年前のことだ、きっかけは飲みの席での情報交換の面白さだったが、今思えば付き合ってた男に無用な心配をかけたくないが人脈を増やしたい、という動機が主だってた。暁まで飲み明かす仲間でありたいと思ってアカツキ会。当時の男が終電を逃しただけで激怒したか

    かつてアタシは組織をひとつ潰した。 - JET LAND PORCA
    ken_wood
    ken_wood 2008/11/12
    >いいと言われる会も音楽や絵画も腐るほどある。これは絶対に価値があるからやめちゃ駄目だって人が動くようなものしか生き残れないし価値なんか語っちゃいけないんだよ。アンダーグラウンドカルチャーを作る夢
  • いのちの奪い方 - シートン俗物記

    ずっと昔のことだ。子供相手のボランティアをやっていた時のこと。ある時、キャンプを行って、その夕時にニワトリをシメて料理することになっていた。ニワトリは近くの養鶏場から譲り受けた廃鶏といわれる老鶏。「子供たちにたべる事の大事さを伝える」授業の一環として行ったものだ。 参加した子供たちの親たちは口々に 「命の大切さを教えるために必要なことだ」 「べ物がどうやって手に入れられているのが教えてやって欲しい」 「べるためには、他の生き物の命を奪わなければならない事を伝えて」 と、立派な事を言ってくれたのだった。 ところが、いざ鶏をシメるとなった時、親たちは 「自分は血が苦手なので」 「こうしたことはやったことがないんで、慣れた方に」 「いや、ちょっと出来ないです」 と仰り、 「どうか、先生(私の事)がやって、見せてやってください」 と云い、誰一人として自分でやろう、という親は現れなかった。 み

    いのちの奪い方 - シートン俗物記
    ken_wood
    ken_wood 2008/05/28
    >厳かに仰る方々は自分の手を汚したりはしない。命を何かを奪うことが当然、と正当化できるのとは違う。奪うことへの懐疑は常に持ち続けなければならない。「極力奪うまい。奪ったのならば、それを大切にしよう。」
  • 一般的な視点がなくなるとキモくなるの法則 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    ブログ主にご同情申し上げる次第。 http://d.hatena.ne.jp/ArimaKei/20080518/1211039971 http://d.hatena.ne.jp/ArimaKei/20080518/1211091410 サッカーでも野球でも、コアなファンがいるし、それはそれでいいことなんだけど、非ファンからすれば、時にキモいという自覚がないよね。マニアでもオタクでもなんでもそうなんだけど。ある世界に入りこむと、自分の世界ばっかりで、周りが見えなくなるって言うかね。このコメンツのやりとりはかなりキモい。 「浦和では」「サッカーでは」「海外では」みたいな「ではでは三大噺」みたいな展開になっとりますが、そういう「では」の世界がそもそもキモいわけでありまして。一般的にはまったく伝わらない話だよね。そんなの一部サッカー好きのローカルルールなわけで、普通にサッカー楽しむ人に強制されて

    一般的な視点がなくなるとキモくなるの法則 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    ken_wood
    ken_wood 2008/05/18
    >ローカルルールを普通にサッカー楽しむ人に強制されても。一般的な感情よりも内部のルールを優先すると、行き着く先はジャンルの荒廃になるんだがね。社会一般的に節度ある行動をナシにされると、わけわからん。
  • 日本ブランド - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    世界中の人々から見て「日ブランド」といったとき何を思い浮かべるか?? トヨタとかソニーとかキャノンとか出てくると思うかもしれませんが、アメリカ辺りだとソニーはアメリカの会社だと思っている人がたくさんいますのでそうはなりません。 私の知る限り、彼らが日ブランドと呼ぶ、或いは日の力の源泉だ、と思っているポイントは「正確さ+お金に惑わされない正直さ」に尽きると思います。トヨタにしてもキャノンにしてもその日人の力が製品に反映されているのです。 その意味で今回の吉兆の使いまわし事件はまさに日ブランドを危機に陥れる一大事件だと考えていいと思います。携帯の電池が爆発するよりはるかに深刻な問題なのです。 よく、日は労働生産性が悪い、効率が悪い国だと批判されますね。OECDの統計などでも労働生産性が15位とかだったりする。でもちょっと待って欲しいんですよ。それ、お金に現れるものだけで量っている訳

    日本ブランド - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    ken_wood
    ken_wood 2008/05/15
    >「正確さ+お金に惑わされない正直さ」に尽きる。今回の吉兆の使いまわし事件は日本ブランドを危機に陥れる深刻な一大事件。こんな給料ならこの程度の仕事で当然だろう、と言うことが日本人にはない。
  • らばQ:女子の試合で起こったちょっといい話

    女子の試合で起こったちょっといい話 アメリカのオレゴン州、大学の女子ソフトボールで起きた話です。 両チームとも初めての決勝戦という大事な試合で、サラという選手がホームランを打ちました。ところが1塁をまわったところで彼女に悲劇が起こります。 ヒザを故障してしまい動けなくなったのです。 チームメイトが助けたり選手交代した場合、ホームランは無効になります。彼女にとって4年間で初めてのホームランでしたが、他に選択肢は無いと思われました。 そのとき、彼女を抱えてホームまで運んで行ったのは…… 敵チームの選手だったのです。 ウェスタン・オレゴン大学4回生の、サラ・トゥホルスキー(Sarah Tucholsky)はソフトボールの決勝戦に出場していました。 対戦相手はセントラル・ワシントン大学。両校とも過去にディビジョン2のトーナメントで勝ち上がってきたことは無く、とても大事な試合だったわけです。 4月の

    らばQ:女子の試合で起こったちょっといい話
    ken_wood
    ken_wood 2008/05/11
    >サラ選手がホームランを打ちました。ところが1塁を回ったところで彼女に悲劇が起こります。ヒザを故障して動けなくなったのです。チームメイトが助けたり選手交代の場合、ホームランは無効になります。そのとき、
  • 経営者たちの本音 - novtan別館

    「休みたいならやめればいい」を「正論を言ってくれた!」って褒め称える経営者が結構いるらしい。まあ先進国の中でも圧倒的に夏休みの少ないわが国の競争力なんて所詮そんなところにしかない。 日はある意味文明化されてなくて、原始的な農耕民族の匂いを濃厚に残していることを感じる。未だに開墾地はあり、切り開いた分だけ収入になり、しかし自然災害で飢えて死ぬことを甘んじて受け入れるような。経営者など庄屋に過ぎない。切り開いた先が海にたどり着いてしまったらおしまいだ。 いかなる時も協定を(書類上)守らせようとする労組も異常ではあるが、社員の労働時間をむさぼりとる経営者も異常だ。これが正論なら、困窮した国が隣国へ攻め込むのも正当化される。 そう、自然との闘いで収入を増やしてきた日人は、その正当化の果てが戦争だという事を知らない。否、一度大きな体験をした後にそれを教訓とすることを半ば拒んできた。無視するかのよ

    経営者たちの本音 - novtan別館
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/30
    >これが正論なら、困窮した国が隣国へ攻め込むのも正当化される。自然との闘いで収入を増やす事の正当化の果ては戦争だ。否、一度大きな体験をした後にそれを教訓とすることを半ば拒んできた。
  • 他人にやさしく、思いありのある社会で子育てをしたい - 昨日の風はどんなのだっけ?

    的に僕は日が法治国家である事は有り難いと思っているし、法治国家を運営して行くにあたって、あまり人治という物を介在させるべきではないと思っています。人知に頼る国は指導者が立派な人の時は良いけど、そうでない時はエライ目に遭ってしまいます。しかし100%法治だけで物事を回そうとして、失敗国家となり破滅の道をたどった国というのは、前世紀だけでも多くの全体主義国家で見られ、またお隣の大陸大国の歴史を紐解けば、そういった例はじっくり調べなくても、簡単に見つける事が出来ます。史記 (4) (小学館文庫) 横山光輝 小学館 2001-07 by G-Tools「人情の機微を知らない正論は薄っぺらい」というのは、いまは無き有名サッカーサイトの管理人の方の言葉でしたが、100%ルールだけで回していく事というのは、法治国家における理想ではありますし、それは僕も望みたい所ですが、それだけではどうしようもない

    他人にやさしく、思いありのある社会で子育てをしたい - 昨日の風はどんなのだっけ?
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/18
    >人情の機微を知らない法治国家もまた限界がある。何となくの前提としてシステムに組入れられる。子供に責任を向けそれを是認する社会は間違っている。社会はみんなで運営して利益もコストもリスクも分かち合う物だ
  • 寺脇研氏語る「それでも、ゆとり教育こそ最適なのだ」|『週刊ダイヤモンド』特別レポート|ダイヤモンド・オンライン

    ken_wood
    ken_wood 2008/04/18
    >まだ成長を望むのか、いつまで競争志向なのか。日本の子どものPISA学力順位は国が増えたのだから下がるのは当然。先進国は脱工業化する、知的欲求を育む教育が望まれる。大学「自分の頭で考える力はついている」。
  • それでも私は屠り続ける +書評+ いのちの食べかた : 404 Blog Not Found

    2008年03月04日02:15 カテゴリ書評/画評/品評Art それでも私は屠り続ける +書評+ いのちのべかた 以下のentryを読んで思い出したのが書。 いのちのべかた 森達也 「選択の自由」が排除する人々 - 過ぎ去ろうとしない過去もちろん、安楽死解雇は違う。子飼弾[原文ママ]は、雇用の流動性とベーシック・インカムの必要性を説く。同様の未来像がhttp://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080302/1204438491で示されている。あなたが解雇されたとしても、あなたが競争に参加する意欲があり、自分の能力を磨いて「生産性の高い」人間になる限り、また仕事に復帰できる。そのような社会が望ましいと。 ここまではとにかくとして、 では、競争に参加する意欲の無い、あるいは意欲があっても「生産性が低い」人間はどうなるか?確かにベーシック・インカムが

    それでも私は屠り続ける +書評+ いのちの食べかた : 404 Blog Not Found
    ken_wood
    ken_wood 2008/03/05
    >本書は「殺生なしに生きては行けない」で止まらない。殺す者と食べる者が別になってから何が起きたのか?殺さずに食べる者が彼らのために生き物を殺して食べ物にする者たちを蔑むようになったのだ。
  • 氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長した人たち - 分裂勘違い君劇場

    氷河期*1の猛吹雪の中にいたのはid:repon氏やid:sync_sync氏などのように氷河に人生を押しつぶされた人たちだけではない。 id:dankogai氏、id:muffdiving氏、id:naoya氏、id:jkondo氏、そして僕自身も氷河期をくぐり抜けた。 過酷な時代だった。 それまで倒産するはずがないと信じられてきた銀行が倒産したことで、銀行が銀行を信用しなくなり、信用収縮が起きてインターバンク取引が滞りまくった。経済の血液がながれなくなり、心筋梗塞の症状を呈し始めた。 問題は金融システムなのに、なぜか小渕内閣は見当違いな景気対策に税金を湯水のごとくつぎ込み、経済はたいして回復しないまま膨大な借金の山だけが残った。 つまり、この氷河期は単なる不運ではなく、人災だった。 「誰の責任でもない」というのは嘘だ。 この惨劇の責任を負うべき人たちは、たしかにいる。*2 金融という血

    氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長した人たち - 分裂勘違い君劇場
    ken_wood
    ken_wood 2008/02/29
    >政策の犠牲者は政策で救うのがスジ。マッチョマンは泣き言を言わない美意識で、尋ねればマッチョな答えしか返ってこない。氷河期でも肥え太れるお花畑はある。良質の雇用を満たせば全体のパイが膨らむwin-winに。