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亀田一家に関するken_woodのブックマーク (6)

  • 3ToheiLog: Cheapキラと少年サンデーのアレ、もしくは軽いマンガ雑誌と重いマンガ雑誌

    重い世界 この逆は、例えば和月マンガのような王道パターンだ。 主人公は気持ちと努力で勝利する。だからそこには「葛藤と正義」というストーリが入り込む。主人公は悪の意思によって絶望的な状態に陥り、正しい意思によって奇跡のような逆転を見せる。 そのとき奇跡が起こることは、「折れない心」「みんなのために」「愛の力」 のように、主人公のモチベーションに読者が共感することで正当化される。 このときに読者の共感を呼べなかった場合には「ご都合主義」として切り捨てられることになる。 たとえばスポーツ根性モノなどは、こういうスタイルだ。多くの場合、勝敗は「その人間が背負っている勝たなきゃならない理由」みたいなもので決定されたりする。 こういう世界観を、やはり「存在の…」にちなんで「重い世界観」と呼んでおこう。 重さと軽さ こういう「軽さと重さ」の対立は、成果主義と努力主義の対立みたいなものだ。 そのあた

    ken_wood
    ken_wood 2008/02/27
    >こういう「軽さと重さ」は、成果主義と努力主義の対立みたい。「共感の神」vs「ルールの神」の対立軸。ゲーム世代・グローバリゼーション・情報処理の増加。サンデーはむしろ心理勝利主義だ。
  • 何をやっても面白い - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    連日ブレイク中の亀田家話。昨日は謝罪会見。 http://www.nikkansports.com/battle/kameda/f-bt-tp1-20071017-271022.html 見たけど、おかしくておかしくて。「なんで謝らなあかんねん」という亀父テイストが全開であり、極上の出来。協栄のドドリア様も、頭を丸めた亀2号も消沈する中、亀父だけが「アレな人」幻想を守ったという。プロレス好きとしては、亀父は実にプロレスしとるなあと。「それでいい」という言葉を捧げる所存だ。 実際、読売新聞もすっかり釣られておるしね。 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20071017ig91.htm また、天下のNHKも亀叩きに参戦しとる由。こうなってくると、プロレスとしては実に正しい展開。「タイガー・ジェット・シンが伊勢丹前で猪木を襲撃」みたいなもんで、社会通

    何をやっても面白い - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    ken_wood
    ken_wood 2007/10/25
    >「タイガー・ジェット・シンが伊勢丹前で猪木を襲撃」みたいなもんで、社会通念上は100%間違っていることなのだけれど、興行論としては100%正しいのよね。問題は計算されているとは思えないんだよなあ。
  • DotsPressニュースアーカイブ

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    ken_wood
    ken_wood 2007/10/19
    >ネット上でいつも見る<炎上>そのものではないか?「善人」と「悪人」のコントラストを故意に作り、繰り返す。亀田一家はマスコミに使われた「悪役」という駒に過ぎない。この「炎上」騒ぎに誰も損する人はいない。
  • 内藤VS亀田戦から学ぶ 「万能ノウハウ、魔法のノウハウはない!」ということ - モチベーションは楽しさ創造から

    内藤VS亀田戦が世の中を騒がせています。亀田選手の反則についての批判、親父さんをはじめセコンド陣の反則指示疑惑についての批判等。 今回の試合を見て、プロのボクシングジャーナリストの方の発言が、とても興味を引きました。拳論!取材戦記 ボクシングを守った内藤〜WBC世界戦 序盤4回でほぼ勝負は見えていたし、あとは内藤が上手く倒せるかどうか、だけだった。内藤が倒せなかったのには理由がある。宮田会長も認めていることだが、フェイントの多用が裏目に出た。大毅が内藤のフェイントに引っかからなかったのだ。実は、内藤が大毅を称えたのもこの点があったからだった。「フェイントに簡単に引っかかる選手もいるのにね」(内藤) しかし、そこに専門誌のライター氏が鋭く内藤に質問した。「大毅は内藤選手の目を見て戦ってました?」分かるだろうか? ボクサーは目の勝負でもある。相手の視線で次に来るパンチが読める。徳山昌守は、この

    ken_wood
    ken_wood 2007/10/17
    >世界タイトルも奪った神業視線フェイント。内藤選手もこのワザを身につけた時、究極の魔法のワザを身につけたと思ったのではないでしょうか?しかし、トップランカーレベルの常識のない亀田選手に通じなかった。
  • 亀田問題にみる「釣り」構造。あるいは国民総ブロガー時代について。 - 缶 詰 に し ん

    見た目はツンデレ、頭脳はニート。(あいさつ) 最初に言い訳しておくと、まとまっていません。 みくしさんネタの続きというか、かぶっていますがすみません。 ヒーローは消費される。 佑ちゃんだって遼クンだって、スポ新はともかく 「お茶の間」の話題に上る時期は 2クールを超えてないだろう。 評価が固定されると、それに慣れて イベントごとにたまに思い出されて、 「やっぱすげーなー」といわれるだけになる。 それはもう、現代社会の宿命ともいえる現象なのだけれど そういう意味でいえば、「亀田家」の鮮度の高さは すごいものがあると思う。3兄弟(似た者なんだけれど)が手を替え品を替え 関心を巻き起こし、好むと好まざるとにかかわらず、無視することができない。 そしてそれは、消費社会で 価値を持続する結果につながったと思う。 「実力とビッグマウス」が評価される中で 徐々に醸成され

    ken_wood
    ken_wood 2007/10/16
    >ヒーローは消費される。メディアの敵はアンチじゃない、無関心層だ。社会的評価を下げたけれど高視聴率と話題をさらうことに成功した、TBSは負けてはいない、亀田家の再起戦は、この試合以上の注目を集めるはずだ。
  • 亀田の粗利 - 偉愚庵亭憮録

    ボクシング的には、マッチメイキングのミスということ以外に、特に言うべきことはない。 亀田二号は、ガードを固めて突進するだけ。まあ、実力差からして、倒されないためには、ああするほかにどうしようもなかったのだろう。 結局、左右の目の上に切れやすい古傷を持ったチャンピオンがバッティングをこわがったため、倒されずに済んだわけだ。 反則も想定の範囲内。ずっとやってきたことだし。 バッティング、ローブロー、ホールディング、サミング、足踏み、頭から当たりに行くタックルなど、例によっておなじみの反則を展開していた。 ただ、12ラウンドに見せた吊り落としとグラウンドレベル(←という概念自体が非ボクシング的なわけだが)でのサミングは、新技に認定して良いと思う。 というわけで、ボクシングについての論評は以上で終了。 むしろ私が注目していたのは、TBSがどうやって軌道修正をはかるのか、だった。 が、もはや後戻りで

    亀田の粗利 - 偉愚庵亭憮録
    ken_wood
    ken_wood 2007/10/13
    >これは21世紀のテレビ界の現状で考えられる最強の大本営翼賛体制だと思う。いずれにしても、みのもさんまもキムタクも、2006年4月に展開された黄金グッズプレゼント事件を、今後黒歴史として決して語らないだろう。
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