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societyに関するkenjiro_nのブックマーク (758)

  • 赤木智弘氏「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。

    「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。 平和とはいったい、なんなのだろう? 最近、そんなことを考えることが多くなった。 夜勤明けの日曜日の朝、家に帰って寝る前に近所のショッピングセンターに出かけると、私と同年代とおぼしきお父さんが、と子どもを連れて、仲良さそうにショッピングを楽しんでいる。男も30歳を過ぎると、怒濤の結婚ラッシュが始まるようで、かつての友人たちも次々に結婚を決めている。 一方、私はといえば、結婚どころか親元に寄生して、自分一人の身ですら養えない状況を、かれこれ十数年も余儀なくされている。31歳の私にとって、自分がフリーターであるという現状は、耐えがたい屈辱である。ニュースを見ると「フリーターがGDPを押し下げている」などと直接的な批判を向けられることがある。「子どもの安全・安心のために街頭にカメラを設置して不審者を監視する」とアナウンサーが読み上げ

  • 野神健次郎 on Twitter: "「おい、ここは寝るところじゃねぇぞ!」。 #ホームレス になると、こんな感じで注意されることが増える。特に警備員に多い。実は、路上生活を終えてから数度、ネクタイ姿でわざと仮眠した。注意は必ず敬語だった。扱われ方がまったく異なるのだ。"

    「おい、ここは寝るところじゃねぇぞ!」。 #ホームレス になると、こんな感じで注意されることが増える。特に警備員に多い。実は、路上生活を終えてから数度、ネクタイ姿でわざと仮眠した。注意は必ず敬語だった。扱われ方がまったく異なるのだ。

    野神健次郎 on Twitter: "「おい、ここは寝るところじゃねぇぞ!」。 #ホームレス になると、こんな感じで注意されることが増える。特に警備員に多い。実は、路上生活を終えてから数度、ネクタイ姿でわざと仮眠した。注意は必ず敬語だった。扱われ方がまったく異なるのだ。"
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/10/04
    こんなIDなので気になる話です。(n番煎じ)
  • 自分が「凡庸な悪人」かもしれないという自覚について - H-Yamaguchi.net

    手短に。2013年9月21日付朝日新聞「耕論」欄に「不良図書と呼ばれて」というのが出ていた。最近話題になった「はだしのゲン」問題について、デザイナーの高橋ヨシキさん、精神科医の斎藤環さんが論じているのだが、この中で「「臭いものにフタ」よほど有害」というタイトルがついた高橋ヨシキさんの主張が面白かった。 以下、一部引用。 「国民的」にみんなが無批判に乗っかっていく風潮と、そんなヌルい状況を揺さぶるような表現を「過激だ」といって排除したがる風潮はコインの裏表で、それを支えているのは、映画を、「泣いた」「笑った」ではなく、「泣けた」「笑えた」と評するタイプの人たちです。 彼らにとっての表現は、自分が気持よくなるためのツールでしかない。映画「美女と野獣」を見て「泣けた」とか言うわけですよ。だけど自分が、野獣を「殺せ」と取り囲む側の人間かもしれないということには想像が及ばない。 リンカーンの偉大

    自分が「凡庸な悪人」かもしれないという自覚について - H-Yamaguchi.net
  • 絶対に他言できない趣味。人間観察マニュアルver1.0 - はてブのまとめ

    はじめに 「趣味は人間観察です」こんなことをガチで言う痛い人がたまにいる。 おいおい、そんなこと言っちゃったらこっちをジロジロ見られてる気になるじゃないか。距離置こう。こうなる。 人を観察するのはそりゃ好きな人が多いんだろうけど、観察されるのが好きな人なんてほとんどいない。 あくまでも自分の心の中だけの趣味に留めておこう。 それでは題に入る。 人間観察マニュアル 【スポンサードリンク】 1、なぜ人間観察をするのか 人間観察ってのは非常に楽しい。人が100人いれば100通りの性格があり、100通りの人生がある。 それを見るだけで想像するのだ。 慣れていくと無意識のうちに自分なりのカテゴリーに当てはめていくだろう。観察眼が鋭ければ鋭いほど、実生活に役立っていく。 なぜなら初対面の人を見るだけでこんな人だろうってことがわかる。そして相手に当てはめたカテゴリーによって立ち振る舞えば心をガッチリと

    絶対に他言できない趣味。人間観察マニュアルver1.0 - はてブのまとめ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/09/11
    まあはてな界隈でのネットウォッチも「ネットを媒介とした変人ウォッチ」の略だしなぁ。
  • はだしのゲン騒動に見る少数クレーマーに振り回される社会 | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる

    原爆の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」は描写が過激だから撤去せよ! とたった1人の陳情者によって、 松江市教育委員会は全市立小中学校に閉架制限を要請していたが、 この件をメディアに取り上げられたばっかりに、 「閉架とは何事か!」と逆苦情が殺到し、 今度は閲覧制限撤回を検討しているという。 はだしのゲンの表現を子供に見せてもよいか否かとか、 教育委員会のふざけた対応は何事か!という前に、 実社会では似たようなことがあふれている。 じゃあそんな場面に遭遇した時、自分が担当者だったとして、 確固たる対応をできるのだろうか? 例えば企業の製品やサービス、対応について、客からクレームがきた。 この製品は不快だから店に置くべきじゃないみたいな、 到底受け入れがたいクレームだったとする。 はじめは断ったものの、何度も何度も執拗に電話がかかってきて、 えんえん文句を言う。 うるさいから早く切り上げようと

    はだしのゲン騒動に見る少数クレーマーに振り回される社会 | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/08/21
    こういう問題が福岡市カワイイ区のときに出なかったのはなぜか、という問いへの答えが読んでみたい。
  • バカや低学歴の世界が可視化されたんじゃなくて自分がそういう底辺層と同じ世界におちたんだろ。 - 拝徳

    最近インターネット界隈では、冷蔵庫に入った写真をTwitterやFacebookにアップロードしたのを契機として炎上事件が相次いでいる。 こういう炎上事件を見るたびにいつも僕は当に醜いな、こうはならないように気をつけようって強く思う。 冷蔵庫に入った人がじゃなくて、それをインターネット上で叩いているような人種に。 昔、大学でブログの炎上についてレポートをかいたことがあるんだけど、そのときに面白いなって思ったのが、 ネットの炎上はいつも被害者不在で第三者が引き起こしてる、ということ。 今回のだって、冷蔵庫に人が入ったら衛生面で問題があるかもしれないし、ぶっちゃけ個別包装されてるからおそらく衛生的に問題ないんだろうけど、 じゃあ店員が入った冷蔵庫と入ってない冷蔵庫だったらどっちか選べっていわれたら、まぁ入ってない方を選ぶと思うし、その事実を知らない人がアイスを買ってたとして、これは店員がはい

    バカや低学歴の世界が可視化されたんじゃなくて自分がそういう底辺層と同じ世界におちたんだろ。 - 拝徳
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/08/14
    “バカ発見機”と度々呼ばれるSNSにて愚行を発見しリンチする人の話。こういう話こそ読みたいのだが、このエントリでは今ひとつ具体性に乏しかった。例のヒゲのおじさんほか具体例を交えもう少し突っ込んだ分析が見た
  • 「バイトがネットにイタズラ画像」事件と戦略論 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝からけっこう晴れていたのですが、先ほどから雷が鳴って夕立中。 さて、最近頻発している、いわゆる「バイトの店員がネットにイタズラ画像を載っけて処分される」問題ですが、実はこれがアメリカの軍事戦略に関する議論で説明できることがわかったので少し述べてみます。 おそらく全国的な現象かと思いますが、最近バイトの子が、働いているコンビニのアイスクリーム用の冷凍庫に寝転んだところを写真にとってネットに掲載したり、ラーメン屋の冷蔵庫内でソーセージくわえている写真を公開して問題になったりと、実にくだらない事件が連鎖的に起こっております。 これについては色々な解説も出てきておりますので、私はあえて口をはさむつもりはなかったのですが、たまたま読み返していた90年代の戦略論の議論の中で、すでにこれと色濃く関連している話で説明できると思ったので、あえてここでご紹介したいと思ったわけです まず重要な

    「バイトがネットにイタズラ画像」事件と戦略論 | 地政学を英国で学んだ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/08/12
    続編に期待。このエントリは枕にしかすぎないので後で消す予定。
  • 冷蔵庫炎上事件と現代型非行 - Cube Lilac

    一連の「冷蔵庫に入った写真を Twitter 上に投稿して炎上する事件(冷蔵庫炎上事件)」に関して、当初は「情報リテラシー」と言う観点から眺めていたのですが http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/08/06/155425 を読んでそれとは違った観点で気になった事があったので、今回はそのメモ。テーマ的には「現代型非行」あるいは「いきなり型非行」に当たるでしょうか。 不良少年少女への教育機能を果たしていたものは何か 最初に抱いた疑問は「ああ言った不良少年少女 (DQN) に対して、かつて教育・指導を行っていたのは誰だったのか?」と言うものでした。これに関しては、現代では「体罰」とも言われるような指導を行っていた所謂「熱血教師」の存在も思いつきましたが、それよりも「ヤンキー集団(不良集団)」がその機能を果たしていたのではないかと言う考え

    冷蔵庫炎上事件と現代型非行 - Cube Lilac
  • 私のいる世界→追記の記事2つあります - ひきこもり女子いろいろえっち

    ひくい道 そこを歩くよ わたしたち 高い土手の向こう 見たことなくても ここは退屈迎えに来て 作者: 山内マリコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/08/24メディア: 単行購入: 9人 クリック: 100回この商品を含むブログ (50件) を見る コメントで教えてもらったこの、買った。 表紙がすごい好き。 最近のいろんなお店で起こるおバカな事件とネットの炎上のことで、いろいろ記事読んだ。 「低学歴の世界」って言葉が一番心に残った。 この言葉みた時、自分の居場所ってすとんとわかった気がした。 私はその世界にいるから。 はてなの中で感じてたなんかの違和感って、私ははてなの空気と違う「低学歴の世界」の人間だからなんだ、って思った。 私もそうだけど、私の友達もだいたい「低学歴の世界」の人間。 高校卒業してない子もいるし、義務教育の時だってまともに学校に行ってない人もいる。 私も学校

    私のいる世界→追記の記事2つあります - ひきこもり女子いろいろえっち
  • 「うちら」の世界 - 24時間残念営業

    2013-08-06 「うちら」の世界 最近は冷蔵庫に入ったりなんかくわえたりするのが流行りらしいです。 このへんのことについては、書こうと思ってうまくいかなくていくつか文章を放置してあったんだけど、今日、どこぞのまとめ見て不意にまとまったので書いてみる。 なおこのエントリは、来だったらもうちょい精密に考えなきゃいけないところを、自分の経験に引き寄せすぎて、ちょいとざっくりと処理しちまってるので、あんまり論としてはよいものではないです。 さて、件の炎上した人たちについては、バカに見える。現実問題としてアホだなあとは思うわけだが、俺自身の思想によって、バカであるという判断では終わらせられない。もしバカなのだとしたら、過去にも同様にバカはいたはずで、過去のバカと現在のバカはあまり変わらない、彼ら、彼女らだけが特異的にバカなのではない、と考えるわけだ。つまり、彼ら、あるいは彼女らが悪いというの

  • ネットの陰謀論は社会を動かしたのか?行き過ぎた被害者意識で届かない主張【音楽ライター・磯部涼×社会学者・開沼博】

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 対談 漂白される社会 売春島、偽装結婚ホームレスギャル、シェアハウスと貧困ビジネス…好奇の眼差しばか

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/07/31
    たしかに「自身の加害者性」については日本は切断処理で済ます場合が多いように感じる。
  • なぜ日本のネット空間は「2ちゃんねる的」なのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    のネット空間の2ちゃんねる化 日のネット上のコミュニケーション空間に独特なコンテクストがある。特に「2ちゃんねる」に特徴であるが、実社会への皮肉、若者世代論、オタク、ネットリバタリアンなど傾向が強く、「実生活」のコミュニケーション空間と比べると独特である。 ブログをやっていると、このネットコンテクストの強制力をすごく感じる。ネット上のコンテクストに同調するような強者叩き、若者応援、オタクネタなどはとても受けがよいが、コンテクストにそぐわない「あたり前のこと」を書くと反応か少なく、「つまらない」となる。 ネット空間は暇人がつくる このような独特なコミュニケーション空間はネット技術に依存しているだろう。匿名性によって言いたいことが言いやすい。また暇人ほど多く発言でき、同じ人が発言しても匿名なので一発言が一投票のような錯覚により、暇人の発言が影響力を持ってしまう。 そしてネットコミュニケー

    なぜ日本のネット空間は「2ちゃんねる的」なのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • 「原発政策レーダー」を作ってみた

    原発是か非か、という話はついつい「二元論」そして「二項対立」になりがちです。 そこで数字などで立ち位置を考えてもらえたら、と思いました。 ※「○年で廃炉の定義」は 「恒久前提の全停止」+「原子力発電を全面禁止する立法」という感じです 続きを読む

    「原発政策レーダー」を作ってみた
  • 携帯電話を手にしたアフリカ牧畜民、その光と影/湖中真哉 - SYNODOS

    携帯電話を手にしたアフリカ牧畜民、その光と影 湖中真哉 アフリカ地域研究 / 人類学 / グローバリゼーション研究 国際 #アフリカ#牧畜民#携帯電話 サヴァンナに屹立し、携帯電話で通話する牧畜民(遊牧民)マーサイの美しい戦士が描かれた巨大な看板。ケニアの首都ナイロビの路上で、それを目にするようになったのはここ数年のことである。おそらくは、「我が社の通信網ではこんな僻地でも圏内ですよ」ということを強調するための携帯電話会社の広告なのだが、たしかに印象的ではある。 近年、国内外で、アフリカ牧畜民の携帯電話利用を扱った報道をよく目にするようになった。しかし、まさか、BBCや朝日新聞でもとりあげられるようになるとは、筆者も夢にも思っていなかった。携帯電話を利用するアフリカの牧畜民、とくにマーサイの姿は、相当印象的に見えるらしく、いまや世界中の注目を集めている。筆者も、グローバリゼーションの典型例

    携帯電話を手にしたアフリカ牧畜民、その光と影/湖中真哉 - SYNODOS
  • 日経BizGate|課題解決の扉を開く

    米国と中国の半導体を巡る摩擦が2024年春で開始から7年目に突入した。半導体が米中の技術覇権争いを左右する戦略物資であるからだ。米政府が友好国・地域を巻き込んだ対中デカップリング(分断…

    日経BizGate|課題解決の扉を開く
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/07/16
    この筆者も池田さんなのか。Webで有名な池田さんは難ありだという通説が出来上がってるけどこの方はユーモアセンスもあるので悪評は立たなさそうな感じ。
  • 「キッチュ論」ノート(その2) - 愚智提衡而立治之至也

    「キッチュが何故支持されるのか」というテーマにおいて,「群衆」を考えることは重要な要素であろう。以下,『群衆-モンスターの誕生』(今村仁司著/筑摩書房/1996年1月発行/ちくま新書56)を補助線に据えながら,思ったことどもをつらつらと。 乱暴に要約してしまうと,「群衆とは集団や組織の類型ではなく,ひとつの“傾向”なのである」という。その傾向はいくつもの集団を横断する「情念の均質化」を伴い,均質化に同調しない他者の排除や差別がそこに起こる。 また,均質化された群衆は指導者を群集の中から生み出す。今村は 「指導者という第三項をおのれの内部からたたきだして,それを媒介にしないでは「自己」同一性を確認できないのが情念の共同体なのである」(前掲書p188) と述べているが,ここで僕は,今村が指摘していないもうひとつの指導者への傾倒の理由を持ちだしてもいいのではないかと考えている。平井正が『ゲッペル

    「キッチュ論」ノート(その2) - 愚智提衡而立治之至也
  • 実際に起こり得る「自由vs民主主義」の戦い

    (2013年7月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 自由と民主主義という2つの言葉は、「ジンとトニック」やお笑いコンビ「ローレルとハーディ」のようにセットで使われているようだ。西側諸国の政治家も、この2つの言葉をほとんど置き換え可能なものとして使っていることが多い。 米国のジョージ・ブッシュ前大統領は、「自由のアジェンダ」を推進していた2003年のスピーチで、「2500年に及ぶ民主主義の歴史において最も速いスピードで自由が進展」したと称賛していた。 選挙で選ばれた政府を倒したエジプトの騒乱 エジプト・カイロでは7月7日、ムハンマド・モルシ大統領を解任した軍を支持する人々がタハリール広場を埋め尽くした〔AFPBB News〕 しかし、エジプトで現在生じている政変は、自由と民主主義が常に同じものであるとは限らないことを示している。両者は時に敵同士にもなり得るのだ。 ムハンマド・モルシ大統領

  • 世のネットユーザーがみんな梅田氏や平野氏なわけじゃない :Heartlogic

    世のネットユーザーがみんな梅田氏や平野氏なわけじゃない   いろいろ書く肴にしようかと思っていた「ウェブ人間論」だけど、2回目を読んだらかなりの部分について、ネチネチ絡む必要もないかなあ、という気分になってきた。年末年始にいろいろブログに書こうと思っていたのに、子守りに追われていたら休みも終わってたし。 梅田氏も平野氏も、立派な成功者であり高い能力を持った人物である そうした中でも、書き留めておきたいことが一点ある。語り手の両氏が、既に多くの実績を残して評価も固めた成功者である梅田望夫氏と、デビュー作で芥川賞を取った平野啓一郎氏という、どちらも社会的評価を得た「立派な人」であり、「能力のある人」である、ということだ。お二人ともネットに住む大多数の有象無象・一般大衆・海千山千・匿名の群集・衆愚の皆さまとは自ずと自意識のありようも違うだろうし、立ち居地も異なるだろう。それはもう、非モテと脱オタ

  • なぜ国家は失敗するのか? - kurakenyaのつれづれ日記

    国家はなぜ衰退するのか(上):権力・繁栄・貧困の起源 作者: ダロンアセモグル,ジェイムズ A ロビンソン,稲葉振一郎(解説),鬼澤忍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2013/06/21メディア: 単行この商品を含むブログ (31件) を見る 今日 アセモグルのが翻訳されていたことを見つけたので、むしろこっちについて書くことにした。アセモグルはMIT経済学教授で、発展経済学では間違いなく最も著名な学者だ。 ある国家が、なぜ豊かで、平和で、暮らしやすく、別の国はそうではないのか? という古典的な問に対して、「それは制度の違いだ」という書の結論は、理解もしやすく、スバラシイものに思われる。 例えば、北朝鮮韓国は全く同じ国民が、制度の違いによって、最貧国と先進国の違いにつながっているのだ。このことからは、制度が重要であることは、古典的な自由主義が発展につながることを意味しており、

    なぜ国家は失敗するのか? - kurakenyaのつれづれ日記
  • http://yaplog.jp/parsleymood/archive/1163

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