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technologyとalgorithmに関するkgbuのブックマーク (6)

  • 3次元手ぶれ補正(知覚補正付き) - potasiumchの日記

    (ちょっと遅ればせながら)今年のSIGGRAPHで発表された手ぶれ補正アルゴリズムは面白いと思った。素人が撮ったぶれぶれのビデオを後からソフトウェア的に修正してくれるというもの。ウィスコンシン大学とアドビ社の共同研究。 Content-Preserving Warps for 3D Video Stabilization Feng Liu, Michael Gleicher, Hailin Jin and Aseem Agarwala SIGGRAPH 2009 枠組みとしては、まずビデオ動画から特徴点抽出を行い、3次元的なカメラの動きの情報を得る。そこからカメラが理想的な(ぶれぶれでない)軌跡をたどったとしたら見えたであろう景色を再構成するべく、画像を局所毎にリマッピングしよう、というもの。ただし単純に再構成だけを考えてリマッピングすると情景自体が変わる部分(被写体が動いて隠蔽箇所が変化

    3次元手ぶれ補正(知覚補正付き) - potasiumchの日記
    kgbu
    kgbu 2009/08/23
    ブレブレの動画を後処理でstabilizeする方法。結構うまくいってそう。これで「手持ちカメラの臨場感」ってのは死語になるのかしら
  • 開発チームが明かす、Google Waveの実装概要 - @IT

    2009/06/01 グーグルが発表した新しいコミュニケーションプラットフォームの「Google Wave」が大きな反響を呼んでいる。技術的な詳細がかなり明らかにされているので、何が可能かはだいたい予想ができそうだが(だからこそ発表時に会場を埋めていた4000人あまりの聴衆は興奮のあまり立ち上がって喝采を送ったのだが)、誰も想像できなかったようなキラーアプリケーションが登場するのかどうか、あるいはWave自体がキラーアプリケーションなのか、それはまだ誰にも分からない。 レポート記事(【詳報】Google Waveとは何なのか?)への反響を見ると、さまざまな疑問を感じている人がいる。そこでここでは、直接Waveのプロジェクトリーダーに話を聞いたり、別セッションで開発チームが行った説明、およびオンラインドキュメントから読み取れたことなど、いくつか追加情報をまとめたい。ちなみに、Google I

    kgbu
    kgbu 2009/06/02
    SMTPを置き換えるというところにもポイントがあったの?へー。
  • データベースの動的デフラグ - mixi engineer blog

    ノートPCの冷却ファンがうるさいのを対処しようとしてWebで調べたら、そのファンの設計者が「静音性へのこだわり」を語ったページにたどり着いて複雑な心境のmikioです。今回は、Tokyo Cabinet(TC)の最新バージョンで実装された動的デフラグ機能について長々と説明します。 断片化とデフラグ 任意のサイズのデータを管理する記憶装置においては、利用可能領域の断片化(fragmentation)の問題が常につきまといます。ファイルシステム上で任意のサイズのファイルを管理する際にも、データベースファイル内で任意のサイズのレコードを管理する際にも、C言語のmalloc/free関数群でメモリの管理をする際にも、様々なレイヤで断片化が起きうるのです。なぜなら、データを削除もしくは移動した際の空き領域を再利用するにあたって、その領域と同じサイズのデータが常に入ってくるとは限らないからです。特にデ

    データベースの動的デフラグ - mixi engineer blog
    kgbu
    kgbu 2009/05/21
    DB容量の有効活用のために動的(定常的)デフラグを実装してみた結果のレポート。普通だとすぐ倍ぐらいふくれちゃうのが30%増ぐらいで安定する結果が出たらしい。
  • Jeffrey Dean

    Philosophy We strive to create an environment conducive to many different types of research across many different time scales and levels of risk. Learn more about our Philosophy Learn more

    Jeffrey Dean
  • Google WSDM'09講演翻訳:大規模な情報検索システム構築における課題(1) - llameradaの日記

    GoogleのFellowであるJeffrey Dean氏のWSDM'09における講演"Challenges in Building Large-Scale Information Retrieval Systems"のスライドを翻訳してみました。Googleの検索システムの10年間の進化の軌跡が紹介されており、興味深い話が満載です。個人的にはディスクの外周部と内周部を使い分けている話がツボでした。なお、イタリック体で一部解説・感想をいれています。翻訳は素人なので詳しくは元の資料を参照してください。 スライドの入手元:Jeffrey Dean – Google AI 検索システムに取り組む理由 チャレンジングなサイエンスとエンジリアニングのブレンド 多くの魅力的な未解決な問題が存在する。 CS(コンピュータサイエンス)の多数の領域にまたがる。 アーキテクチャ、分散システム、アルゴリズム、圧

    Google WSDM'09講演翻訳:大規模な情報検索システム構築における課題(1) - llameradaの日記
    kgbu
    kgbu 2009/03/17
    GoogleのfellowであるJeffery Dean氏の講演の翻訳。検索技術の進化の軌跡など。
  • Datamoshing - 映像の乱れの技法 - Radium Software

    Hackety.org - How Are Those Guys Datamoshing? Datamoshing とは,部分的に破壊された圧縮映像を再生する際に現れる「映像の乱れ」をエフェクトとして活用する技法のこと。 2000 年代後半になって登場した比較的新しい技法であり,これを意識的に使用したのは David OReilly や Takeshi Murata などのアーティストが最初であるとされている。 Datamoshing の原理と制作手順については Rosa Menkman による記事によくまとめられている。基的には,特定のコーデックによって圧縮された映像を,特定の(解析しやすい)コンテナに格納し,その中からキーフレーム (I-Frame) を探し出して,バイナリエディタを使って破壊するだけ。こうして改変された映像データを特定のプレイヤーで再生すると,動き補償の基準となるフ

    Datamoshing - 映像の乱れの技法 - Radium Software
    kgbu
    kgbu 2009/03/02
    ノイズによる予測不可能なバリエーションから、「おもしろみ」を引き出す人間の脳みそってのは面白い。印象派の絵だってそうだもんな。
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