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金融そして時々山 山好き金融マンのホームページ 余り日本のマスコミが取り上げない視点から経済と金融を語るページです そして時々山やアウトドア・町歩きを語ります 昨日(13日)から欧米のメディアを賑わせていたのは、グーグルが中国からの撤退も視野に入れて、中国当局に検閲撤廃を要求した件だ。 これに関する一番新しい情報は、14日の国務院情報省のトップ・Wang Chen氏が要求を拒絶したというニュースだ。 中国当局はグーグルの要求を拒絶すると観測されていたが、公式見解は少し間をおいて示された。私は中国当局はグーグル以外のIT大手企業の対応を見守っていたのではないか?と考えている。グーグルのライバル企業が歩調を合わせなかったので、中国政府は自信を持ってハードポジションを取ったのだろう。 例えばマイクロソフトのCEO・スティーブ・バルマー氏は「これはグーグル固有の問題である。総ての大きな組織はハッカ
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金融そして時々山 山好き金融マンのホームページ 余り日本のマスコミが取り上げない視点から経済と金融を語るページです そして時々山やアウトドア・町歩きを語ります 中国の胡錦濤主席が8日G8への出席を止めて急遽帰国した。日曜日以来続いているウイグル騒乱に対処するためだ。胡錦濤主席のG8欠席は会議を実りあるものにする上で大きなマイナスだ。中国の辺境で起きた騒乱が、世界の政治経済に微妙な影響を与え始めている。 ところでこの騒乱について、英米のマスコミはチベット暴動とは異なった反応をしめしている。チベット問題では中国政府の高圧的な対応が批判されたが、今回外国政府関係者やマスコミは距離をおいた対応をしている。この違いはどこから来るのか?ということを見ながら、新疆ウイグル自治区で起きている問題を考えてみよう。 一つは騒動を起こした(といわれている)ウイグル人の背後に東トルキスタン・イスラム運動(E
アレクサンドラ・ハーニー 日本語、中国語が堪能な香港在住の米国人ノンフィクション作家。98年に英FT(フィナンシャル・タイムズ)入社。FT退社後、香港に拠点を移し、2年ほどかけて中国本土で工場経営の実態を調査する。その成果は『THE CHINA PRICE』(The Penguin Press)としてまとめ、今春から世界各国で発表され始めた。邦訳版は日経BP社から発刊予定。(写真:菅野 勝男) 中国・広東省。この中国南部の一大輸出拠点で玩具工場を経営するロバート・チャンは、かつての中国の輸出企業では考えられなかった行動を取り始めた。 それは、不当に安いと判断した注文は、引き受けないこと。今のような厳しい環境の中で生き残るためには、受注価格の引き上げでは、もはや対応できないからだ。 広大な工場、そしてとにかく稼ぐことに一生懸命な1万人の従業員を抱えるチャンにとっては、客からの注文がどんなに安
(英語版はこちら) 胡錦濤中華人民共和国主席は、日本国政府の招待に応じ、2008年5月6日から10日まで国賓として日本国を公式訪問した。胡錦濤主席は、日本国滞在中、天皇陛下と会見した。また、福田康夫内閣総理大臣と会談を行い、「戦略的互恵関係」の包括的推進に関し、多くの共通認識に達し、以下のとおり共同声明を発出した。 双方は、日中関係が両国のいずれにとっても最も重要な二国間関係の一つであり、今や日中両国が、アジア太平洋地域及び世界の平和、安定、発展に対し大きな影響力を有し、厳粛な責任を負っているとの認識で一致した。また、双方は、長期にわたる平和及び友好のための協力が日中両国にとって唯一の選択であるとの認識で一致した。双方は、「戦略的互恵関係」を包括的に推進し、また、日中両国の平和共存、世代友好、互恵協力、共同発展という崇高な目標を実現していくことを決意した。 双方は、1972年9月29日に発
上海を除いては安定した動きになっています。金融機関の決算発表もぼちぼち出てきており、あまり悪くない、という意見もあれば、収益見通しについてはこれはあてにならん、など様々な意見が出されていますが、これまでの経験から言うと収益見通しは相当甘そうな気がしないでもない、ですね。 一方でバーゲンハンティングの動きも一部には見られ、いよいよ動きだしますかね。 今回のバーゲンハンターの中心は明らかにSWFとアラブの王族。いろいろな会議がアブダビやらシンガポールで開かれているのが特徴で、アメリカの有力投資家自体が彼らを取り込もうと必死になっていますね。ウィルバー・ロスはアブダビへ、ウォーレン・バフェットはシンガポールへということらしい・・・様変わりですね。 いずれにせよ、力のある投資家は動きたいでしょうね。これぞリスクテーカーの本領発揮といった所。 さて、上海、というか中国ですが、まあ、これだけ上がったか
きょう世界第3位の検索エンジン、Baidu(百度)の日本語サイトの運用が始まり、それに合わせて中国本社のCEO、Robin Li氏が来日した。そのミーティングにまねかれたので行ってみたら、記者会見ではなく、佐々木俊尚氏やDan氏など、おなじみのブロガーばかり10人ほど。ブログから1次情報の出る日が来たのかもしれない。 気の毒な大手メディアのために、とりあえず第一報を提供しておくと、Li氏は39歳。NY州立大学で修士号をとった、絵に描いたようにハンサムな中国の新世代エリートだ。Baiduの中国内シェアは70%、世界市場シェアは5%で、Google、Yahoo!に次ぐ。日本での戦略は、Yahoo!などに対抗するのではなく、「セカンド・サーチエンジン」をねらうという。特徴は「遊ぶ」検索サービスで、動画検索や画像検索に力を入れる。漢字文化圏どうしの強みを生かして、検索精度も上げる。 ただし「キ
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