タグ

考察に関するkgbuのブックマーク (11)

  • コンテンツプラットホームとしてのiPhoneの設計が間違っている、を読んで | fladdict

    はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記: コンテンツプラットホームとしてのiPhoneの設計が間違っている 僕もこの人の考えに近いかなぁ。 ぼくが問いたいのはiPhoneで、今後、大儲けできるようなシナリオが存在できるような設計になっているのかどうか、そしてアップルがそういうシナリオを用意するつもりがどれだけあるか、ということだ。 そもそもDL販売によるアプリケーション販売って構想そのものが、死亡遊戯だもの。Appleもコンテンツで儲かるとか思ってはないと思う。アプリケーションはデバイスを普及させる為の手段ではないかと。 いつも思うんだけど、なんでDL販売を考える場合、誰も在庫について真剣に考えないのだろうか。 DL販売のメリットが流通コストの削減にあるなら、最大のデメリットは在庫という概念の消失だと思う。 在庫という概念がなくなるのは、一見メリットと見えるけど、これは明らかなデメリ

    kgbu
    kgbu 2009/06/22
    globlizationによって、一人勝ちとその他のRed Oceanってのは今や何処にでもある話。ニッチをどうやって生み出すか、の出口にたどり着けるかが本当の勝負かもしれない。Appleから盗めるのはニッチ創造の哲学かしらむ。
  • 日本ブランド - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    世界中の人々から見て「日ブランド」といったとき何を思い浮かべるか?? トヨタとかソニーとかキャノンとか出てくると思うかもしれませんが、アメリカ辺りだとソニーはアメリカの会社だと思っている人がたくさんいますのでそうはなりません。 私の知る限り、彼らが日ブランドと呼ぶ、或いは日の力の源泉だ、と思っているポイントは「正確さ+お金に惑わされない正直さ」に尽きると思います。トヨタにしてもキャノンにしてもその日人の力が製品に反映されているのです。 その意味で今回の吉兆の使いまわし事件はまさに日ブランドを危機に陥れる一大事件だと考えていいと思います。携帯の電池が爆発するよりはるかに深刻な問題なのです。 よく、日は労働生産性が悪い、効率が悪い国だと批判されますね。OECDの統計などでも労働生産性が15位とかだったりする。でもちょっと待って欲しいんですよ。それ、お金に現れるものだけで量っている訳

    日本ブランド - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    kgbu
    kgbu 2008/05/15
    日本ブランド=信用。でもそれはずいぶんと崩壊しちゃっているような。もう「現場」に日本人がいないところも多かろうし。まぁ、虚像だからこそブランドともいえるのかな。コンプライアンス以前の問題かも。
  • 和魂と洋才と医療の崩壊(下) - マーケットの馬車馬

    随分間が開いてしまったが、前回と前々回で、日社会の評判メカニズムが機能しなくなると、社会のあちこち(温泉であったり、救急医療だったり)が綻んでいく、と書いた。しかし、ここで話を〆てしまうと、結局「昔は良かった」というご老人の繰言と大差がなくなってしまう。そこで今回は、前回に引き続き医療を例に取りながら「じゃぁ、どんなシステムならうまくいくのか?」ということを考えてみたい。 こちらの記事によると、医療サービスで未払いが多いのは産科と外科(救急)なのだそうである。理由としては所持金不足や経済的理由(所得不足)が挙げられているのだが、来所持金不足は理由になるわけがない。経済的に困窮していないのであれば、手持ちのお金が足りないなら後で払えばいいのである。これは単に借金を踏み倒しているだけのことだ。 とりあえず産科に議論を絞ると、ひとつの理由として考えられるのは、産科と患者とはほとんどの場合「一

    和魂と洋才と医療の崩壊(下) - マーケットの馬車馬
    kgbu
    kgbu 2008/03/26
    医療をうけるための資本分配と市場原理(米国)と、それを補佐するtriageの提供(英国)のモデルの現状は、リテラシーと相互監視のレベルの高いギルド社会より医療は高コストだという話。
  • 有価証券届出書等の虚偽記載と「恐怖のフィードバック」

    有価証券届出書等の虚偽記載と「恐怖のフィードバック」
    kgbu
    kgbu 2008/03/07
    虚偽記載>株価下落>損害賠償>破綻の噂>株価下落>損害拡大>まじで破綻 というループを予見し、カラ売りできるだろうか?
  • 人生という相場に向き合う方法 - マーケットの馬車馬

    長い間ブログを放り出してすみません。私事の高波に押し流されていました。その間に和魂洋才シリーズのメモをなくしてしまい、それに凹んで更に更新が遅れたのですが。現在暇を見つけて少しずつ再構成中なのでもう少しお待ちください(色々なことを書く予定なので、どういう順番に書いていくのかが結構問題なんです。一部の説明は他の理解を前提にしていたりしますので)。 そこで、正月に書き損ねた話題を改めて書いてみようと思います。どこで誰が書いていた話題だったかは忘れましたが、「努力したって成功するとは限らないのだから、努力したってしょうがない」または「努力すれば何とかなるとか言う妄言にだまされるな」とか、大意そんな感じの発言をその当時頻繁に見たような気がします。当時はしょうもないことを、と思って読み流したわけですが、色々考えると結構難しい問題をはらんでいそうなので、少し書いてみようと思います。 人生のリスクとコス

    人生という相場に向き合う方法 - マーケットの馬車馬
    kgbu
    kgbu 2008/03/03
    生命保険は存在するが、不景気保険みたいなものは成り立ちがたい、っていうあたりはおもしろかった。モラルって弱いのね(笑 まぁ、それ以前に、人間はアニマルスピリットを捨ててないって所も押さえたいかも。
  • シーサー株式会社

    kgbu
    kgbu 2007/12/02
    労働者が時間給というローリスク・ローリターンな投資をし、使用者はモラルと能力の高い被雇用者の存在に賭けて投機する、という理解でいいのかな。今では雇用者も自殺者続出なのかもしれないが、それは自業自得
  • 「品質」という概念の価値が相対的に下がっている | fladdict

    ひさしぶりにまじめな長文。 ここ2ヶ月ほどニコ動にネタ的からまじめ技術動画まで、色々と映像を放り込む実験をして遊んでた。 品質をともなった画像の再生数が160回で打ち止めだったり、逆に勢いだけのものがたった1日で1000~2000再生を記録したりするのが面白い。どこにも告知しないで1日2000再生いくってのは、作品発表のプラットフォームとしはモノスゴイなとびっくり。同じモノをようつべに投稿したら、たったの6再生とか17再生だったのに。。 ようつべとかニコニコとかWEB2.0とかセコンドライフとか、その辺諸々を語ってるメディアやブログの人の情報って、基的に自分で投稿したり、アバター作ったり、サービス作ったりしたことない人が書いてる。だからあまり信用ならないっつーか、表層の事象をそれっぽく解説してるだけで、質からズレてることが多い気がする。何事もやっぱ自分でやってみないとアレだなぁと実感。

    kgbu
    kgbu 2007/11/30
    最上の日記にも、品質についての言及があり、それと並べて読むと面白い
  • Home Page - Olaf Titz

    Content here currently not available... please refer to my Github pages

    kgbu
    kgbu 2007/06/22
    PPP over TCPという実装がなぜ問題なのか、についての考察
  • 図書カード:もう一つの著作権の話

    キーボードと半田ゴテを友として、コンピュータ時代・ネットワーク時代における自由と規範について考える秋葉原系法学者。知識の流通をできるだけ円滑にしながら、創作者人の自由と利益を確保する方法について研究を続けている。ロンドンの書籍業カンパニーの研究をするなかで製技術についても興味をもち、手作りによる美麗の復活ができないものかとも考えている。

  • エリートがB層(大衆)をだましている: 鶴見済のブログ

    ごく一部のエリート(と自負している人たち)が、大勢の人たちを犠牲にして、自分たちばかりが利益を得るような社会を作っていきたかったら、どうするだろうか? 普通の民主主義社会では、まともにやっていたのでは多数決で負けてしまう。そんな時にやるのが世論操作や大衆操作、つまりその大勢の人たちをある意味で、聞こえは悪いが、「だます」ことだ。自分で判断ためのする材料を提供するのではなく、都合のいいほうに誘導するのだ。 民主主義社会というのは初めから、こういうダーティな側面を持っている。 この国でそれが行われている証拠として一番わかりやすかったのが、前回の総選挙の半年ほど前に国の依頼を受けてあるPR会社が税金で作った、かの有名な『郵政民営化・合意形成コミュニケーション戦略』の企画資料(↓)だろう。 http://tetsu-chan.com/05-0622yuusei_rijikai2.pdf この資料は

  • 第17回 Web APIにおける使いやすさを考える

    これまで連載では,実際に利用者がアクセスするWebページに直結する,使い勝手について考えてきたわけですが,今回はちょっと視点を変えて,Web APIの使い勝手について考えてみたいと思います。 まずは前提となる定義から。Web APIは,WebサービスAPIとか,Webサービスとか,時には単にAPIと呼ばれたりしています。簡単に定義すればHTTPを利用してデータをやり取りすることで,外部サイトに対してデータを配布したり,複雑な計算や処理などのサービスを提供するものです。もう少し平たく言うと,プログラム内に通常記述する関数(やメソッド)を外部に切り出して,ネットワークを介して呼び出せるようにしたものです。 APIというと,なにもWeb上のサービスに限ったものではなくて,あるライブラリやプログラムの内部の関数やデータに,外部からアクセスできるインタフェース全般を指します。例えば,Windows

    第17回 Web APIにおける使いやすさを考える
  • 1