2014年は海外で「オレオラーメン」というものがちょっとした話題になったらしい。どのくらい話題なのかというと、グーグルの検索ランキングで上位にくるくらいだ。そりゃすごい。 「俺のラーメン」ではない。「オレオラーメン」である。でも調べてみると、それは実在するものではなかったので、実際に作ってグーグルの人に自慢してくることにした。 「ほら、これが世界中の人が探していたオレオラーメンだろ?」って。でもそれは大きな勘違いだったのだ。
「まばたき」をしている間に目の前の世界が変わったら・・。 幼い頃からずっとそんなことを思っていた。 忘れた頃に思い出しては、不思議と不安が混ざり合い何とも言えない気分になった。 「まばたき」の速さは平均で100 - 150ミリ秒らしいのでその間に大きな変化があることはないのかも知れないが、それでも目を閉じた一瞬の暗闇があったことは事実である。 絵本『まばたき』を読んだ。 まばたき (えほんのぼうけん67) 作者: 穂村弘,酒井駒子 出版社/メーカー: 岩崎書店 発売日: 2014/11/26 メディア: 大型本 この商品を含むブログ (1件) を見る 読み終えた時、息を止めている自分に気がついた。 文と絵が見事に調和している素晴らしい絵本だと思う。 穂村弘さんが書かれた文はこの絵本1冊の中に「19字」しかないのだが、それだけで十分伝わってくるものがある。酒井駒子さんの絵は可愛らしいのにどこ
日々生活していると、どうしても「この人はあんまり好きじゃないな〜」とか「胸くそ悪い事件だな〜」みたいなことに遭遇する機会があると思うんですけど、今回はそんな「嫌い」という感情について私が考えた散文です。手短にいきます。 どくさいスイッチをおしますか 私自身は、仕事でもプライベートでも”特定の個人を嫌いになる”ってことはほとんどなくて、その人のある発言だけを切り取ってムカついたり、個人というよりは「界隈」をまとめて嫌いになったり、ある出来事や事件に腹が立ったり、ということが多いです。 それで、「好きの反対は無関心」という言葉がありますけど、私は本当にそうだな〜と思っていて、「嫌い」って思ったからには、スルーできなかった何らかのとっかかりがあるはずなんですよね。で、最近そんな「嫌い」という感情を、「どくさいスイッチ」によって2種類に分けるとすんなりいくなということに気付きまして、とりあえずメモ
STAP細胞の問題で理化学研究所は、小保方晴子研究員本人が論文に書かれたのと同じ方法で細胞の作製を試みたものの、STAP細胞を作ることはできなかったと正式に明らかにしました。 また小保方研究員とは別の理研のチームが行った実験でもSTAP細胞は出来なかったとして、理化学研究所はすべての実験を打ち切ることを決めました。
「予想をはるかに超えた制約の中での作業」――理化学研究所を12月21日付けで退職予定の小保方晴子研究員は、19日付けで発表した声明で、「STAP現象」検証実験をこう振り返った。 検証チームの相澤慎一氏チームリーダーは、小保方氏が専用の監視カメラ付き実験室で、立ち会い人のもとに実験を強いられたことを「犯罪人扱い」と表現し、「科学のやり方ではない」と批判。「検証実験の責任者として責任を感じている」と述べた。 小保方氏が検証チームで行った実験は、500万円かけて構築した専用の実験室で、研究所が指名した立会人のもとで実施。25平方メートル・出入り口は1つのみで、入退室はIDカードで管理され、天井に監視カメラが2台設置されていた。 理研の坪井裕理事によると「理研は、検証実験はこの条件のもとでのみ行うと決め、小保方氏も同意した」という。小保方氏は9月16日~11月22日にかけ、実験を行い、12月15日
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