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2016年7月22日のブックマーク (2件)

  • サメに釣り竿を奪われたが どうにか意地と根性で釣り上げた話 (沖縄県) |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) これはある夏の晩、僕が沖縄の離島で人知れず奮闘した、すごく地味な、けれど一生忘れることのないであろう捕物劇の記録である。 ゆるく気ままなバカンス……のつもりだった 2016年7月某日、僕は仕事で沖縄島を訪れていた。 5日間に渡る炎天下の激務は、肉体と精神を容赦なく摩耗させた。早く家に帰って休みたい。 が、しかし。貧乏性な僕には眼の前に亜熱帯の自然が広がっているのに、ビジネスだけこなして帰路につくというのはあまりにもったいなく思えた。 …一日だけでも、一人沖縄に残って

    サメに釣り竿を奪われたが どうにか意地と根性で釣り上げた話 (沖縄県) |
    kirakking
    kirakking 2016/07/22
    うーんワイルド。
  • うちの麦茶が薄い訳(わけ)

    うちの麦茶が薄い。さっき理由がわかった。 息子が麦茶を飲んだ後に、麦茶ボトルに水を継ぎ足しているのを見てしまった。 俺「おいおい、なんで水を足すんだよ。無くなったら新しいのを沸かしなよ」 息子「でもボク、一人で火を使っちゃだめなんだよ」 俺「そっか。じゃあ、沸かさなくてもいいから、水は入れないでね。なんで水を入れようと思ったの?」 息子「姉ちゃんもやってたから」 そこで娘を尋問。 俺「麦茶無くなったら沸かしてる?」 娘「たまに」 俺「『たまに』じゃないときは?」 娘「いっぱいあるときは、水を入れてる」 俺「だめじゃん。なんで?」 娘「だって、母さんもやってたんだもん!」 つまり、家族の中でまともに麦茶を沸かしていたのは俺一人で、他の三人は飲んだ分を水で薄めていたのだ。 俺:新しく沸かす → 濃い &娘:多ければ薄める、少なければ薄めない → 水の比率が少ないので、見た目はあまり変わらない

    うちの麦茶が薄い訳(わけ)
    kirakking
    kirakking 2016/07/22
    切れがいい > 「そこで娘を尋問。」