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2016年11月15日のブックマーク (5件)

  • 南米奥地に黄金の魚「ドラード」を追う!(アルゼンチン) |

    子供の頃、僕は釣り雑誌で目にした川口浩探検隊ばりの企画に大興奮し、ワクワクしながらページをめくった。 そして、まだ小学生のくせにこんな覚悟をした。 『コイツを釣るまで僕は死ねないぞ』 その魚こそドラード(Salminus brasiliensis)である。 ドラード(dorado)とはスペイン語で”黄金”を意味する。 大航海時代、南米の奥地にあると噂された伝説の黄金郷『エル・ドラード』と同じ言葉だ。 魚の容姿はもちろんのこと、夢とロマンあふれるネーミングが心に突き刺さった。 それから30年。 すっかりオッサンになってしまったが、とうとうドラードに挑戦できる時がやって来た!あこがれのグレート・アマゾンを通り過ぎて、飛行機はさらに南へ。目指すはアルゼンチン。 噂には聞いていたけど、初めて行く南米はマジで遠かった。 大阪から成田、北米ダラスから南米ブエノスアイレス。 日から地球の裏側へノンスト

    南米奥地に黄金の魚「ドラード」を追う!(アルゼンチン) |
    kirakking
    kirakking 2016/11/15
    ドラード(ドラド)を初めて知ったのはBOF4だったなあ。この、大湿原を進むボートの絵がとてもいい。
  • アメリカ視点のニッポンテーマ小説群──『ハーン・ザ・ラストハンター: アメリカン・オタク小説集』 - 基本読書

    ハーン・ザ・ラストハンター: アメリカン・オタク小説集 (単行) 作者: ブラッドレー・ボンド,杉ライカ,兌有出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2016/10/26メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見るこれは果てしなく胡散臭いだ。まず前提として、書はあのニンジャスレイヤーを作った二人組の一人、ブラッドレー・ボンドが日をテーマとして扱うアメリカ同人小説を集め、翻訳したオタク・アンソロジーというのが表向きの体裁である。 作品は妖怪ハンター物もあれば、宇宙ステーションを舞台にしたSF、女性主人公のロボット・アクション物もありと多様に取り揃えられていて、その点においてはきちんとした粒ぞろいの短篇集である。そのすべては編者のブラッドレー・ボンドがアメリカで収集した同人作品だから、作品ごとに著者が違うわけであるが、書の特異性──というか僕が問題にした

    アメリカ視点のニッポンテーマ小説群──『ハーン・ザ・ラストハンター: アメリカン・オタク小説集』 - 基本読書
    kirakking
    kirakking 2016/11/15
    メタで作品補完するの実にニンジャスレイヤーっぽい。
  • KYは使われ始めて10年目?~三省堂「今年の新語2016」とは?

    年の瀬が迫ってくると、この一年を総括して振り返るような企画が増えてくる。 例えば、「今年の漢字」とか「新語・流行語大賞」あるいは「ヒット商品番付」みたいなものだ。 そんななか、辞書の出版社として知られるあの三省堂が、昨年から格的にはじめた「今年の新語」という企画がなかなか面白い。 仕掛け人に話を聞いてきた。

    KYは使われ始めて10年目?~三省堂「今年の新語2016」とは?
  • トリビアの泉で紹介された「ツムギアリ」は本当にレモン味なのか

    一昔ほど前に一世を風靡した人気番組「トリビアの泉」。僕も役に立たないムダ知識(トリビア)を毎週垂れ流してくれるこの番組が大好きだった。 そして数多のムダ知識の中でも特に印象深かったのが「レモン味のアリがいる」というネタである。東南アジアやオーストラリア北部に分布する「ツムギアリ」というアリはべるとレモンのような味がするというのだ。 もう僕の中では文句無しに「20へぇ」なトリビアだった。しかし、同時に「んん…?」とも思った。それ、当か?ガセビアだったりしないだろうな?

    トリビアの泉で紹介された「ツムギアリ」は本当にレモン味なのか
  • 日本のバブル時代のすごさ&バブル発生〜崩壊の理由をわかり易く解説

    現在からおよそ半世紀前 1974年 第一次石油ショックにより世界中の人々は、 突然、物価の上昇と不況に同時に襲われた。 この問題を解決するため、 アメリカ大統領ジミー・カーターを中心に、日米独の3カ国が協調。 大規模な財政刺激政策を行い、世界経済を回復させようとした。 しかしわずか5年後の1979年、 第二次石油ショックにより再び不況に突入。 日は単独で大規模な財政拡張計画を採用。 その結果、日はいち早く第二次石油ショックから抜け出したが、 その3年後・・・ 国債残高はGDPの35.3%まで膨れ上がることになった。 しかし日以外の先進国、 特にアメリカは、70年代から続くスタグフレーション、 激しい不況とインフレに苦しんでいた。 「日の平成バブル景気」編 登場人物の紹介 編が始まる前に、最初に日のバブルに関わった人たちを簡単に紹介していきますぺぺ。 その1:汚職発覚でツライ目に

    日本のバブル時代のすごさ&バブル発生〜崩壊の理由をわかり易く解説