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2016年12月10日のブックマーク (4件)

  • 『Genital Jousting』レビュー陰茎と肛門だけの集団性交に見る生殖器崇拝とウロボロスの神話 - AUTOMATON

    人間の性器は、多産や豊穣を祀る生殖器崇拝の対象として、古来より民間信仰の中で崇められてきた。特に男性器であるペニスを子孫繁栄やエネルギーのシンボルとして、多様な形式で表現してきた文化は世界中で確認されている。勃起した陰茎もしくは類似の形状をしたオブジェは、解剖学や美術において「ファルス」と総称される。その歴史は長く、古代エジプトやギリシア神話では豊穣の神がたびたびファルス的な形状で描かれている。また、精神分析学では男性の生殖力を表すシンボルとして、象徴的ファルスを持つことの意味が概念的に捉えられている。 『Genital Jousting』(PC) 開発元: Free Lives 販売元: Devolver Digital 発売日: 2016年11月18日(早期アクセス) 価格: 498円 『Genital Jousting』は、そんな神の恵みを大衆向けの解釈で再構築したパーティーゲーム

    『Genital Jousting』レビュー陰茎と肛門だけの集団性交に見る生殖器崇拝とウロボロスの神話 - AUTOMATON
    kirakking
    kirakking 2016/12/10
    レビュワーの正気をうたがう。しかもレビュワー、女性なのか…。
  • 『この世界の片隅に』監督が語る、映画に仕込んだ“パズル”(上)

    情熱クロスロード~プロフェッショナルの決断 音楽、スポーツ、文学、科学――。これらの世界には、高い才能を持つマエストロたちがいる。ジャンルを問わず彼らに共通するのは、他人にはマネのできない深い「情熱」である。常に新しい時代を創り出し、世の中をリードし続ける彼らは、日々何を見つめ、どんなことを考えているのか。知られざる「異才の素顔」にスポットを当てる。 バックナンバー一覧 2016年11月12日に全国公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』が、口コミから動員数が増え続けるという異例のヒットを記録している。戦中戦後の広島を舞台に、広島市から呉市に嫁いだ主人公・北條すずと、夫・周作など普通の人々の暮らしを描いた作品だ。クラウドファンディングで製作費や海外進出のための資金調達を行なったことでも話題となった。監督の片渕須直氏に、製作の経緯や作品に懸けた思いを聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン

    『この世界の片隅に』監督が語る、映画に仕込んだ“パズル”(上)
    kirakking
    kirakking 2016/12/10
    "いま戦争中のものを題材として作るって、一見するとすごく古臭くも思われますよね。でも、こうの史代さんが描かれた漫画そのものは、古い革袋なんだけど、中身はものすごく新しいお酒が入っているというような作品"
  • 2013年新語・流行語 お外走ってくる*1 メロス - 最終防衛ライン3

    メロスは激おこぷんぷん丸*1した。必ず、かのヘイトスピーチ*2の王を駆逐してやる*3と決意した。メロスにアベノミクス*4は分からぬ。メロスはさとり世代*5である。ブランドものや車も欲しがらず、ネットに励んで暮らして来た。けれどもブラック企業*6に対しては、人一倍に小並感*7であった。きょう未明メロスは家を出発し、野を富士山*8超え、十里離れた追い出し部屋*9にやって来た。メロスには父も母も無い。女房も無い。十六の、内気なハダカの美奈子*10と二人暮らしだ。この美奈子は、小豆島に住む大家族の父であるビックダディ*11と別れ、近々、自叙伝を発表したばかりだ。映画化も間近なのである。メロスは、それゆえ、集団的自衛権*12や特定秘密保護法*13やらを買いに、はるばる追い出し部屋までやって来たのだ。先ず、その遠隔操作ウィルス*14の準備を行い、それから黒子のバスケ中止*15のオンリーイベント会場前を

    2013年新語・流行語 お外走ってくる*1 メロス - 最終防衛ライン3
  • 「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン

    現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」の片渕須直監督に、日経ビジネスオンラインで「宇宙開発の新潮流」を連載している松浦晋也さんがインタビュー。意外に見える組み合わせですが、実は宮崎駿氏も一目置く航空史家である片渕監督と、航空宇宙の専門家にして映画マニアの松浦さんはのっけから噛み合わせ抜群。未読の方は是非、前編「『この世界の片隅』は、一次資料の塊だ」からお読み下さい。(ちなみに、松浦さんの映画評をもっと読みたい方は、こちら) (編集部:山中) 片渕須直(かたぶち・すなお)氏 アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚家として参加。『魔女の宅急便』(89/宮崎駿監督)では演出補を務めた。T Vシリーズ『名犬ラッシー』(96)で監督デビュー。その後、長編『アリーテ姫』(01)を監督。TVシリーズ『BLAC

    「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン
    kirakking
    kirakking 2016/12/10
    あの追加シーンは史実に基づくのか。原作にないシーンなのに自然すぎるところもすごかったが、元ネタをたどれるなんて。